『型稽古』が必要な理由

今日から2月ですね。


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今日の空です。

…今日のレッスンでも話していたことなのですが、
『ゴルフスイング体操(R)』を考えたくらいなので、
私、スイング中の関節や筋肉の動きは、頭の中で、かなり詳細にイメージできます。(^-^)

でも、
その頭の中にあるイメージを、
自分の身体に"落としこもう"とした時に、
「もう少し、ここは、こうだ」
「ここを、もう少し、このようにしたい」
「今のショットは、この動きのところを間違った」
など思うことは、多々有りますと…。

練習していると、
そういうことに多く遭遇するってことです。

また、練習する度に、そういうことを見つけます。

…まぁ、それが練習中の楽しみだったり、
発見だったり、
そして、それが『型』からの学びであり、
そういうことに遭遇するほど、
『型』からの学びが深くなると思います。

でも、
微妙なところを調整したり修正するにも、
ベースとなる『型』を見失わないようにしないと、
迷路に迷い込んでしまうので注意。

どれだけ同じように身体を動かせているつもりでも、
微妙な違いなど、1ショット毎に有る…と言っても過言ではないので…。
そこで、ベースとなる『型』を見失うと「迷い」や「あらぬ方向への調整」に繋がる…。

と、そんなことを話していました。

『ゴルフスイング体操(R)』は、
ゴルフスイングの『型稽古』。
↓


私も、
自分の頭の中にあるゴルフスイングのイメージを、
自分の身体の動きに"落としこもう"とする時は、
この体操をしながら練習します。(^^)



「頭の中のイメージ」⇄「実際の身体の動き」を繋いで行くには、
こういう「作業」を繰り返すことであり、
それが練習ですよね。

…と、
「私も、実際の動きの時には、間違うことも、
もう少し、ここを、このようにしたい」と思うことには、多々巡り会うってことを話した本日でした。

はぁ、完璧な動きを、何度も何度も繰り返すことができたらなぁ〜…´д` ;



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