ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

腸腰筋と深層外旋6筋と、ゴルフスイングと…

2017年07月26日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
本日のブログは…、
最近のレッスンで、
健康生活マガジン『けんいち』vol.5を見ながら話していることについて…です。(^-^)

この月刊誌をお持ちの方は、P.54、P.55をご覧ください。ヽ(^o^)

腰部、仙骨のあたりに付着している筋肉のイラストが載っています。

腸腰筋と深層外旋6筋。

これらの筋肉って、実は私も注目している筋肉なんです。

細かい筋肉だし、
身体の深層に付着している筋肉なのですが…、
ご自身のお身体の中の、
どのあたりに、これらの筋肉が付着しているのかイメージしてみてくださいね。(^-^)

深層外旋6筋は、仙骨を左右に動かす時に、その中央でモーターのような働きをする筋肉です。

これらの筋肉が動くと、
その動きは、
骨盤と脊柱を繋ぐ腸腰筋や、
骨盤と下肢を繋ぐ内転筋群に伝播され、
体幹が、筋肉の付着に逆うことなく綺麗に捻れます。





ゴルフスイングをおこなう場合も、
『ゴルフスイング体操(R)』をおこなう場合も、
これらの筋肉の存在と、付着箇所を知って、動けるようになると良いでしょう。

このページには、
『筋肉を硬化させないことが腰痛解消にもつながる』

『股関節周辺の「腸腰筋」と「深層外旋6筋」を刺激すれば、腰も若返る!』

『腰痛解消の秘訣は普段使わない筋肉の強化』

と、書いてあります。(^-^)v

この通りだ!…と、私も思います!(^-^)/


…ゴルフスイングの練習をして腰痛を発症なさる方は多いようですが…(・_・;

筋肉の付着箇所を知って、
上手く動かせば、
ゴルフスイングって、
むしろ腰を強くするのに…と、私は思っているなですが、、
その理由は、
「ここにあり!」です。^_−☆


…ゴルフをしての腰痛はゴメンだ…と思っておられる方は、
これらの筋肉の付着箇所を知って、
ほぐすようにして動かす練習、
要は、、、
『ゴルフスイング体操(R)』を、、、
よくおこなってみてくださいね。(^-^)


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