さて、本日は、問題です…(^-^)/
またまた、稚拙な絵なのですが…(;´д`)
こういうネジを、木に差し込む時に、
↓
ネジの上の縁ところを、ペンチのようなモノで挟んで回そうとするのと、
こんな風に…
↓
それとも、+ネジを、ドライバーで(クラブのドライバーではないですよ…(´O`))
回すのとでは、
↓
どちらが、スムーズに木にネジを差し込むことができるでしょうか?
また、あまり力を使わずに済むのは、どちらでしょうか?
真ん中をギュッと廻したほうが、回転の威力やスピードは、アップしそうですよね?
上のイラストの+の箇所が深層筋。
回りが表層筋。
…というようなイメージでとらえていただいて良いのではないか?と思います。
ペンチで回す方は、筋出力の大きい表層筋のみを使おうとしているようなイメージですね。
昨日、掲載しましたイラストに、その両方のイメージを書き加えると…
↑
ペンチで「外周」を廻そうとしているイメージ。
↑
ドライバーで中心部を廻すイメージ。
ペンチで廻すイメージの回転は、脊柱の動きとの連動が悪くなりがち。
ドライバーで廻す方のイメージだと、脊柱の動きと連動しますし、
骨盤に付着している筋肉だけでなく、下肢のハムストリングや内転筋などとの連動も良くなります。
なので、いくら表層筋は、筋出力が大きいからと言っても、
はなから表層筋のパワーを使おうとするのではなく、
深層筋の動きで表層筋が働くようにしていく…というのも、
ゴルフスイング体操によって狙っていきたい「上手な体の使い方」です…'`ィ(´∀`∩
…表層筋をガチガチにすると、深層筋は、働きづらくなりますし、
他の部位の筋肉との連動も悪くなりますので、
やはり、表層筋優位のスイングはNGです…(・ω・)/
またまた、稚拙な絵なのですが…(;´д`)
こういうネジを、木に差し込む時に、
↓
ネジの上の縁ところを、ペンチのようなモノで挟んで回そうとするのと、
こんな風に…
↓
それとも、+ネジを、ドライバーで(クラブのドライバーではないですよ…(´O`))
回すのとでは、
↓
どちらが、スムーズに木にネジを差し込むことができるでしょうか?
また、あまり力を使わずに済むのは、どちらでしょうか?
真ん中をギュッと廻したほうが、回転の威力やスピードは、アップしそうですよね?
上のイラストの+の箇所が深層筋。
回りが表層筋。
…というようなイメージでとらえていただいて良いのではないか?と思います。
ペンチで回す方は、筋出力の大きい表層筋のみを使おうとしているようなイメージですね。
昨日、掲載しましたイラストに、その両方のイメージを書き加えると…
↑
ペンチで「外周」を廻そうとしているイメージ。
↑
ドライバーで中心部を廻すイメージ。
ペンチで廻すイメージの回転は、脊柱の動きとの連動が悪くなりがち。
ドライバーで廻す方のイメージだと、脊柱の動きと連動しますし、
骨盤に付着している筋肉だけでなく、下肢のハムストリングや内転筋などとの連動も良くなります。
なので、いくら表層筋は、筋出力が大きいからと言っても、
はなから表層筋のパワーを使おうとするのではなく、
深層筋の動きで表層筋が働くようにしていく…というのも、
ゴルフスイング体操によって狙っていきたい「上手な体の使い方」です…'`ィ(´∀`∩
…表層筋をガチガチにすると、深層筋は、働きづらくなりますし、
他の部位の筋肉との連動も悪くなりますので、
やはり、表層筋優位のスイングはNGです…(・ω・)/