ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

やらなきゃいけないことだと思うので…

2017年07月01日 | 指導者資格認定
今日から7月。

今年も、後半に突入か…と思うと、
早いですね。(^^;;

今日の空。




今年の後半からは、この『ゴルフスイング体操(R) 指導者認定』を、少しずつ、やって行けたら…と思っていますが、



学んでくださる人がいらっしゃらなければ、
始まらない話しなので、、、f^_^;

どれほど、
『ゴルフスイング体操(R)』の意図するところに気づいてくださる方がいらっしゃるか…ですね。

7月〜ぼちぼちと、
宝松苑ゴルフセンターにて始めます。



軽く少しずつ学ぶ講座になりますが、
指導者の方にも、もちろん受講していただけます。

『ゴルフスイング体操(R)』を通して、
お伝えしたいことは、
やはり「ゴルフ⇆機能解剖」。

ゴルフの指導には、機能解剖の介入が遅れているのではないか?…と指摘されていますが、どうにか「そうじゃない」にして行けると良いですね。


…ゴルフの練習をする前にはストレッチをしましょうね…と言われ始めたのは、15年くらい前からでしょうか?
それから、徐々に、ゴルフの練習前にストレッチをする人は、増えたように思います。
でも、15年くらい前って、「ゴルフの練習前にストレッチをする人が増えると良いね」って、ただ、それだけのことを願っていた頃だったように思う…(^^;;

それから以降、、、
練習前のストレッチから、何か進化したかな!?…
ゴルファーのためのトレーニングも、色々と考えられるようになった。

けど、
今もなお、「ゴルフには機能解剖の介入が遅れているのでは!?」と指摘され続けているのは、何故だと思いますか?


まぁ、「整備」されていないからだろうな…とは思いますが…。(←色んな人が色んなことを言ってる…。一体、ゴルフスイングの動きってどういう動きのことか、分かり辛い…など)

ここを機能解剖を介することによって「整備」して行けると良いんじゃないか…って思いますね。
「整備」するには、それしか無いんじゃないかって。
ほんとに、クラブを振るのは人間の身体の役割なんだし…。
ゴルフによる怪我や故障発症の抑制のためにも………。

「ゴルフへの機能解剖の介入」って
身体を作ることではないのです。
「遅れている」との指摘は、これを指してのことではありません。
トレーニング法など、たくさん、色々有ります。
フィットネスクラブに行けば、色んなことをさせてもらえます。

「ゴルフへの機能解剖の介入」は、
「スイング中の身体の動かし方そのもののこと」。

それを、
『ゴルフスイング体操(R)』の指導者資格取得の際には、
はっきり認識してもらえると良いな…と思います。

…現在、指導者の方のみならず、
アマチュアゴルファーの方々にも、
「整備」の必要性、
「整備されていないことに対する違和感」
を強く感じていただけたら良いなと思っています…。

資格取得のためのテストや講座も、
まずは、宝松苑ゴルフセンターにて始めます。



ご興味のある方は、メールにてお問い合わせください。
お問い合わせ先。

get.mtmr@icloud.com


宜しくお願い致します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴルフスイング体操(R)メソッ... | トップ | ゴルフスイング体操(R) メソ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。