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火星人、福島県へ行く[一日目]

2011年07月01日 00時00分00秒 | 火星人が行く[旅の記録]
2010年3月1日、会津藩の研究と会津に暮らす人々の精神を研究するため、火星人はマウンテンフジを横目に見ながら福島県へ行きました。




福島空港からリムジンバスで郡山へ出て、そこからあいづライナーで猪苗代湖へ。




猪苗代着。




猪苗代駅からバスで猪苗代湖へ。


人のいない猪苗代湖でハクチョウたちと戯れました。







バスで猪苗代駅へ戻って今度は磐梯山方面へ。

山登りをしつつ五色沼を目指します。






道なき道をひたすら歩き…遭難しそうになりながら…





滑って降りたほうが早いが、おそらく後戻りできない。






と、美しい沼出現。




しかしこの辺まで来ると看板が雪に埋まっている。





なんとまぁ美しい沼の数々。








赤い水が湧き出しているところもありました。







ちなみに雪の深さは腰より上。


そんな中でもズボズボ雪道を進みます。



道はどこだ?





最後の最後でこれまた美しい沼。






難関出現。これを登れってか?みたいな。





この後バス停へ向かうわけですが…



タクシー乗り場は雪で埋まってる…











猪苗代駅へ戻って来てここから再びあいづライナーに乗っていよいよ会津若松を目指します。








会津若松着。赤ベコがお出迎え。









駅前に早速あいづっこ宣言登場。



会津若松駅から徒歩で鶴ヶ城を目指します。



野口英世ロード。








史跡を巡りながら…



火星人がどうしても好きになれない会津藩家老、西郷頼母邸跡。鶴ヶ城のすぐ近くにあります。








内藤邸跡。こちらも鶴ヶ城のすぐ近くにあります。



宿泊したホテルは鶴ヶ城の目の前。会津若松市役所の隣。蒲生氏郷の墓の前。何と好立地。




一旦ホテルに荷物を置いた後、七日町駅まで歩いてからJRで喜多方へ。




喜多方と言えば…そうです。喜多方ラーメンです。






会津若松は全国有数の豪雪地帯。しかも3月で雪のシーズン。なのに…雨が降った。








喜多方駅。





七日町駅。




七日町駅前のレトロな通り。





七日町駅近くにある清水屋跡。





会津若松市内にはこういう看板があちこちにあります。










…一日目終了。二日目へ続く。






















火星府当局

火星人、大阪市立科学館へ行く。

2011年06月12日 11時38分00秒 | 火星人が行く[旅の記録]
昨日は左足不調のため、西国三十三所巡りをやめて大阪市立科学館へプラネタリウムを見に行ってきました。




プラネタリウムは予約制のため、予約を先にとってから展示室へ行きます。




これは…最近話題の「あれ」?



茶葉が収穫できず、緑茶が飲めなくなるのは困りますね。







こっちは…なんてもったいないことを!!


一眼レフがまっぷたつ。



レンズも…あらまぁ……


自分のじゃないからまぁいいか。









こちらはペンタプリズム。


これの質によってファインダーの視野が全然違う。ちなみにペンタプリズム搭載はミドルクラス以上の一眼のみ。エントリークラスはペンタダハミラーかEVFが搭載されているのがほとんど。


ってマニアックすぎてそんなことまで説明書きはありませんでしたが…。








GDIエンジン。


三菱自動車に乗ってます。環境に優しいらしいが、今はハイブリッドが登場したからどうだろね。







おっと!!出ましたねぇ。


さっぱりわからないが火星人的にはちょっとおもしろい「加速器」に関する部品。
カミオカンデの部品もありました。






これは母星「火星」のカセイ谷の地形レプリカ。


こんなんだっけなぁ。






カミナリ発生機。


手を触れると雷が寄ってきます。危険ですね。









ちょっと休憩。







そろそろお時間なのでプラネタリウムへ向かいます。



すごいっすねぇ。180度以上星空です。

おかげで右の首筋を攣って曲がらないという非常事態も発生しましたが、まぁすごかった。

真っ暗になることもあって、45分のうち数分は意識を失って別の世界に行ってましたが。




満席でしたが、プラネタリウムへ一人で来てる人はいなかったね。






終了後再び展示室フロアへ戻ります。



Q.顕微鏡を通して撮影してみましたが、これは何でしょう?


1.火星人の胃の中
2.火星人の腸の中
3.火星人の脳の中
4.火星人の鼻の中
5.火星人の大好物であるグラニュー糖























答え:5
グラニュー糖を拡大するとこんなになってるらしい。

1~4を選んだあなた、そんなもん見たいの?












下の階に下りてくると今話題の原子力発電コーナーが。







「もしもの事故のときも、外に放射線性物質が出ないように…」って、今まさに出てんじゃん。



「放射線の厳しい管理が必要」…某電力会社には耳の痛い話ですね。











とまぁなぜかツツきまくりましたが、最後に…こいつは誰だ??








んん~、一日遊べてなかなか面白いところでした。

また行くかもね。






















火星府当局

結願(満願)。

2011年06月05日 01時54分14秒 | 火星人が行く[旅の記録]
予告通り昨日は京都市内をグルグル自転車で回っておりました。


洛陽三十三所観音巡礼の続きです。


前回は第十六番札所の仲源寺で終わっていたので、今回は17番札所の蓮華王院から始まり、

第十七番札所
蓮華王院
第十八番札所
善能寺
第十九番札所
今熊野観音寺
第二十番札所
泉涌寺
第二十一番札所
法性寺
第二十二番札所
城興寺
第二十三番札所
東寺
第二十四番札所
長圓寺
第二十五番札所
法音院
第二十六番札所
正運寺
第二十七番札所
平等寺
第二十八番札所
壬生寺中院
第二十九番札所
福勝寺
第三十番札所
椿寺 地蔵院
第三十一番札所
東向観音寺
第三十二番札所
廬山寺
第三十三番札所
清和院




をまわってきました。





ということは…





洛陽三十三所観音巡礼、満願達成。



満願証。自分の名前と達成した日付を入れてくれます。(名前は隠してますが…)






なかなかハードな計画だったこともあり、最後の第三十三番札所の清和院で御朱印を受け、満願証を頂いた感動と疲労により座り込んでしまった火星人。






んん~、なんだろ。達成感あってなかなかいいもんですよ。



で、西国三十三所はどうなった?と言う話。




現在は
第十五番 観音寺
第十六番 清水寺
第十七番 六波羅蜜寺
第十八番 頂法寺
第十九番 行願寺
第二十二番 総持寺
第二十三番 勝尾寺
番外 四天王寺
番外 蓮華王院


の御朱印を納経帖に頂いているわけですが、洛陽が完結したのでいよいよこちらに本腰を入れます。

今までは納経帖だけで回っていましたが、次回の第二十七番 圓教寺からはついに掛軸も持っていこうかと考えています。




ということで本日は掛軸をアサってきます。

















P.S.

携帯買えたのに写真うぷしてなかったのでうぷしときます。


docomo Xperia arcです。




既にケースに入れてます。























火星府当局

火星人、甲子園へ行く。

2011年05月26日 00時46分02秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということで仕事帰りに甲子園球場へ直行。

一回表が終了したところで到着。


甲子園へ来るのは一年ちょっとぶりくらいですかねぇ。前回は大学の時にソフトバンク戦を見に行きました。

いつもは一塁側内野指定席ですが、今回は職場の方々と一緒に外野ライト席へ。外野は初めて。



というか阪神電車って、梅田から甲子園まで臨時特急走らせるんですね。しかも梅田から甲子園までノンストップ。さすが私鉄。



驚きのあまりトラッキーがひっくり返ってしまった。



ちなみに昨日はD7000ではなく超望遠ズームには圧倒的な強さを持つHX1を持って行きました。



盛り上がる阪神ファン。






それを気にすることもなくのぞき見をするカメラマン。






おいおいのぞき見はちょっと駄目なんじゃないの?と思っていたら風船が続々と…





ラッキー7だ~!!






これねぇ、飛ばす方はいいかもしれないけど掃除が大変。


とは言いつつ火星人も飛ばしてしまったわけですが…





試合のほうはロッテの勝ちということで阪神ファンは早々と引き上げて行きました。


















P.S.

あなぱんださん、墓から連れて帰って墓へ帰す文化もあるわけですか!!


「名前は忘れましたが火星人の実家の近くの高い山にお寺があるでしょ」って…


うそはいけません。名前、忘れてないじゃないですか!!


高い山にお寺が…って、そもそもそんな「高い山」じゃねぇし。
火星人の実家の近くにある寺の名前は高山寺。通称「弘法さん」。弘法大師との関係については詳しく知りませんが、細菌学者のクスクスさん(といえば地元では誰のことかわかる)のお墓があります。




まぁ火星の話なので地球人には通じない会話かと思いますが。







では、寝る













P.S.のP.S.
金曜日に実施される、リーセンのアサイさんとNさんと火星人の三者会談の会場が正式に決定しました。
当初、天満橋か梅田か…と言っていたのですが、アサイさんの家と火星人の家が近いこともあり、会場は火星人のマンションの斜め前にあるモツ鍋屋に決定したとの連絡がありました。


…この流れって、二次会は火星人の家やよね?あぁおそろし。






















火星府当局

洛陽三十三所観音巡礼開始。

2011年05月22日 00時55分04秒 | 火星人が行く[旅の記録]
先週の西国三十三霊場巡礼に続き、今週からいよいよ洛陽三十三所観音巡礼を始めました。



洛陽三十三所観音巡礼公式パンフレット。100円也。




洛陽三十三所観音巡礼専用納経帖。





詳しくは「西国・洛陽三十三三十三か所」シリーズで一つずつ掲載していく予定。


ちなみに昨日は一日中、京都市内を愛車の「カーキ色のシフトくん」で疾走しておりました。



これね。七条大橋前にて。夕方、鴨川に降りて自転車を一時間近くかけて洗車した直後に撮影。


京都市内は混雑するから、移動はチャリンコが一番いいね。




え?なに?
チャリンコにわざわざ名前つけてるのかって?











そうですが何か問題でも?







カーキ色のシフトくんの活躍により、洛陽三十三所観音巡礼の初日は予定の四所を大幅に上回る十六所で御朱印を受けることができました。

もちろん第一札所から順番に回りました。


第一番札所
六角堂 頂法寺

第二番札所
新京極 誓願寺

第三番札所
護浄院

第四番札所
革堂行願寺

第五番札所
新長谷寺

第六番札所
金戒光明寺

第七番札所
長樂寺

第八番札所
大蓮寺

第九番札所
青龍寺

第十番札所
清水寺善光寺堂

第十一番札所
清水寺奥の院

第十二番札所
清水寺本堂

第十三番札所
清水寺朝倉堂

第十四番札所
清水寺泰産寺

第十五番札所
六波羅蜜寺

第十六番札所
仲源寺



一気に約半数を制覇。




うまく行けばもう一回で三十三所をすべて回り、結願出来そうです。









では、西国・洛陽三十三所特集記事の更新お楽しみに。






















火星府当局

いよいよはじめました。

2011年05月15日 02時33分55秒 | 火星人が行く[旅の記録]
昨日は大阪の四天王寺へ行ってきました。

四天王寺へ行くのは初めて。



んん~、空はNikon独特の鮮やかなニコンブルーが美しい。

…それはさておきなぜか亀がいっぱい。






で、いざ御朱印を受けるとき…






何だこの種類の数。





…「西国三十三観音霊場番外」の文字に火星人が反応しないはずがない!!


ということで洛陽三十三所巡礼に先駆けて西国三十三所巡礼をスタートしました。





ここで満を持して新しい「これ」が登場。



いつの間にか用意していた「西国三十三霊場納経帖」です。
どこで買ったのか(ちなみに四天王寺ではない)、一体いくらしたのかなど細かい話は置いといて、西国三十三所専用の御朱印帳です。



サイズは標準。小型サイズの仁和寺オリジナル御朱印帳よりやや大きめ。



厚さも厚め。




専用なので各寺についての由緒も記載されています。




が、四天王寺は三十三所にはもちろん含まれていないし番外にも含まれていない「番外の番外」。



そうなのだ。西国三十三所には33か所以外に「番外」なるものが存在するのだ。

ちなみに番外とは

・豊山 法起院
・華頂山 元慶寺
・東光山 花山院(菩提寺)


があり、ここまでは必修。


ここから番外の続き。こちらは4つのなかからひとつ御朱印を頂けばよいらしい。つまり選択式。
・高野山 金剛峰寺奥の院
・比叡山 延暦寺根本中堂
・四天王寺
・善光寺



え?三十三と言いながらいったいいくつあるわけ?みたいな。






先は長い。



では四天王寺の御朱印を。


番外の選択式なので説明書きはない。















本日は第22番の総持寺へ行く予定。






















火星府当局

火星人、またまたまたまたまた京都・神戸へ行く。

2011年05月08日 14時44分29秒 | 火星人が行く[旅の記録]
もはや何回目かわからないので適当に「また」をたくさんつけときました。

ということで昨日は京都で出張撮影。

まずは下鴨神社から。


出町柳から徒歩で糺の森を抜けて…



到着。





「君が代」に歌われているさざれ石…らしい。




で、御朱印を頂いて再び糺の森を抜けて…









歩いて相国寺へ。京都五山第二位の寺です。






ここでも御朱印を頂いて…

地下鉄を乗り継いで南禅寺へ。京都五山の上の寺です。



もう何回来たのかわからないくらい来てますが、青紅葉も美しいですね。


春・秋はすごい人ですが、この時期は落ち着いています。



御朱印を書いてもらってる間に本坊をまわります。



静かなので鹿威しの音も聞こえてきます。




ん?立ち入り禁止エリアに誰かいるぞ!!




方丈庭園。見事な枯山水の庭ですね。




如心庭。文字通り「心」と言う感じを表しています。


狩野派の襖絵も素晴らしい。(撮影禁止なので想像してみてください。)



この後、御朱印頂いて帰ります。


新緑ですねぇ。








Q.さて、ここはどこでしょう?

























はい、平安神宮ですね。真ん中に変な生き物が立ってましたが気にしない。


ここでも御朱印を頂きさらに歩いて今度は青蓮院門跡。




ここでも御朱印を頂きさらに歩いて知恩院。





何度来てもここの階段きついねぇ。



知恩院では現在法然八百年大遠忌ということで、50年に一度だけ書いてもらえる御朱印があります。

それを含めて御朱印は4種類。

え?そろそろ御朱印の写真出せって?まぁ最後にまとめてどどっと並べますからちっくとお待ちを。




で、知恩院の坊さんと仲良くなってしまい、
話してたら「東寺の御朱印はすごい。まだ頂いていないならぜひ受けるべきですよ」と紹介されたため、予定にはなかった東寺へ行くことに。



東寺着。

…ここの御朱印、確かに字がすごい。しかもなんと9種類ある。さすがに「弘法大師」の一つだけにしときました。





このあと、イオンモール京都~ヨドバシ京都を経て高速神戸へ。





mosaic着。火星人の指定席からの眺め。


ここから見る角度がお気に入りなのだ。






「東日本ガンバロウ!!」と字が流れてました。





で、三宮の駅の裏でいつも通り柿ピー2kgとチョコ1kgを買って帰ってきました。




え?サイズが想像できない?




仕方ないですねぇ。こんな感じです。




デカいのがお分かり?









ではお待ちかねの御朱印の写真をずらっと並べてお開き。




・下鴨神社





・相国寺





・南禅寺





・平安神宮





・青蓮院(2種類)








・知恩院
法然八百年大遠忌御朱印(50年に一度だけの本年限定朱印)



通常の御朱印(3種類)







・東寺







字が上手いだけでその人が魅力的に見えるんですから不思議ですねぇ。
残念ながら書いてくれるのはほとんどが坊さんですが。
その方が御利益ありそうでいいですけど。





予定よりかなりハイペースで御朱印が集まっています。




ということで次の土曜はUSJで遊んできます。






















火星府当局

火星人、白浜へ行く。

2011年05月07日 00時07分03秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということでGW中盤戦に和歌山県の白浜へ行ってきました。


まずは自殺の名所である三段壁から。




崖高くねぇ?


三段壁から飛び降りると遺体が浮いてこないらしい。







とその前に…。


こういうのって自殺の名所にはほんとにあるんですねぇ。






あちこち立ち入り禁止…。とにかく危険がいっぱいな観光名所です。







んん~、あぶないあぶない。落ちたら大変だ。








続いて千畳敷へ。





地球は丸かった。









続いて、海開きしたばかりの白良浜を横目に見ながら…








円月島。





穴は丸かった。




最後にホテル川久を横目に見ながら…




帰宅。













ん?何でこんなにテンション低いんだ??














では最後にいつものあれね。
















千畳敷にて。






いつもの美容院で「いつも通り」と言ったのに、勝手に「クールビズ仕様」とか言って短くされてしまった髪の毛には触れないように。






















火星府当局

火星人、岐阜・名古屋へ行く。(名古屋編)

2011年05月03日 00時19分03秒 | 火星人が行く[旅の記録]
一日目は岐阜駅前で一泊し、二日目は朝から313系の新快速で名古屋へ移動します。


名古屋駅前着。火星人お気に入り、エレベーターが2階建てのミッドランドスクエアです。




この後、桜通線で栄へ移動し、第一の目的地である日車夢工房へ向かいます。


早い話、鉄道グッズのお店。



何を買ったかは置いといて、鉄分たっぷりの空間で2時間近く楽しんだ後は名城線で熱田神宮へ。一月に続き2度目の参拝。




熱田神宮での朱印は2種類あります。

こちらは本殿横で書いてもらえる朱印。



こちらは一つめの鳥居をくぐってすぐ左にあるところで書いてもらえる朱印。







この後、名城線で金山まで戻って名港線に乗り換え築地口へ。ここからバスで野跡駅へ移動し金城ふ頭。



そうですね、ここには3月にできたばかりのリニア・鉄道館があります。




入場券はこんな感じ。


空港にある搭乗口のようにタッチして入場します。




入ってすぐにこういう空間にたどり着きます。

左からC62、300X、MLX01-1ですね。当然ご存じかと思いますが。



りーにーあー。(正しくはMLX01-1ですね。当然ご存じかと思いますが。)



なんと、中に入れます。


まるで飛行機だ…。


ちなみに超電導リニアに運転手はいない。勝手に動くらしい。

実は超電導リニアのシュミレーターに試乗して500km/hの世界を体感してきたんですが、早すぎて窓から見える景色がよくわからない。






…あんまりリニアの話をすると他の電車がヤキモチを焼いて火災報知機が反応するのでこの辺にしておいて、


イベント広場にはずらりと車両が並んでいます。





300系323形。



100系123形。



0系21形。


ちなみにこれが0系内部。もちろん乗れます。




クハ381系。




0系の前には記念撮影用のパネルも。





イベント広場の奥にも車両が並んでいます。


手前からクロ381、クモハ165、サロ165、モハ63、キハ82、キハ48000、オロネ10、マイネ40…




ちょっとマニアックすぎておそらくついてきていただけていないものと思われるので、この変にしておいて、レトロシリーズ。


モハ52。





モハ1。





C57。








そろそろ電車の写真も飽きて来られたと思いますので2階へ移動します。

ここは収蔵展示室。






館内にある休憩用のイスはなんと新幹線のシート!!!!!



2階をグルグル回ってると上からいろんな車両が見えます。

MLX01-1



シンボル展示室を上から。




イベント広場の車両を上から。


手前から0系21形、100系123形、300系322形、300系323形





300X!!!




超電導リニア展示室では歴代のリニア模型が並んでいます。





N700系新幹線シュミレーター。


画面がリアルに動きすぎるため、乗り物酔いしやすい方はあんまりジロジロ見ないようにとの注意書きが壁にありました。






…ということで鉄分大量補給したところで、お口直しにすぐ近くにある名港トリトン。


あおなみ線から撮影。





ここから名古屋港へ戻り、名古屋港ポートビルのライトアップを眺めます。



で、再び名港/名城線で栄へ向かい、ここで晩ごはん。本日一食目。



名古屋と言えばみそかつ。





地上へ上がり、オアシス21から名古屋テレビ塔を眺めます。




火星人、実はオアシス21が結構お気に入りなのだ。

なかなかいいところです。


ただし、下が透けてる。





高いところ嫌いなんですけど。





この後桜通線で名古屋駅へ移動し、結局なんだかんだで新幹線で帰ることに。

22:11姫路行きひかり487号に乗車。車両は700系。





ではここで700系とN700系の流し撮り写真を掲載。



700系


N700系





これねぇ、さらっと写真をうぷしてますが、こういう写真は撮るの結構難しいんですよ。


レンズはVR ONでVR2はNORMAL、D7000のAFエリアを3Dトラッキングにして高速連写CHモードでカメラを横にズラしながらガシャガシャガシャ…。






え?なに?わからない??





九州新幹線じゃ~!!!(お休み中ですけど。)

















…ということで岐阜~名古屋の「夜景」と「鉄分」がたっぷりのGW前半戦が終了。


GW後半戦、まだまだ続きます。







おっと、では最後にいつものあれを。

リニア・鉄道館前にて。
















火星府当局

火星人、岐阜・名古屋へ行く。(岐阜編)

2011年05月02日 01時02分15秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということで金・土で出張撮影に行ってきたわけですが、あまりにも写真が多いので2回に分けます。

では、まず岐阜から。


JR岐阜駅。


右端に見えてるのが目的地のひとつでもある岐阜シティタワー43。夜に行きました。

これね。






駅前には金のノブさん像。






JR岐阜駅前から金華山までバスで15分。

バスを待つのがめんどくさかったので1地時間近くかけて金華山まで徒歩移動。

ちょっと遠すぎたせいか、工事現場も休憩中。







長良川を眺めた後、金華山の麓にある岐阜公園へ。





信長邸跡。






そんなこんなで15時になったのでそろそろロープウエーに乗って山頂にある岐阜城を目指します。




高いし揺れるし…。






山頂からさらに階段をせっせと登っていくと見えてきました。


「むかしは稲葉山城」って…そんな過去のことみたいに言ったらマムシが怒るぞ。










…もちろん言うまでもなく「マムシ」は斉藤道三のことですよ。





下山注意報。




だから?
老人・幼児はここから降りるなと言いたいがかぇ?
幼児がここまで一人で来てるほうが驚きだと思うがね。







と、文句をぶつぶつ言ってる間に天守閣最上階へ到着。

眺めはなかなかよろしゅうございました。

南東方面


北東方面


北西方面


南西方面





濃尾平野、なかなか広いですねぇ。



このあと、再入場可ということだったので城を出て金華山展望台へ移動。


双眼鏡代わりに望遠レンズで遠くを見ていたら、

これは…


ツインアーチ138じゃないか!

奥の方に名古屋駅前のミッドランドスクエアやJRセントラルタワーズも見えてる。




ここから再び岐阜城天守閣最上階へ戻り、撮影体制。


ただし天守閣では三脚が使えないので本格的な撮影は金華山展望台で。


期間限定で夜間営業する岐阜城天守閣からの夕陽です。





おそろしくすばらしい景色。

ちなみに流れてるのは長良川です。



きれいすぎて「目から目玉」(もはや目から出るのが「ウロコ」ではないあたりがすごくきれいだということ)が出てしまう日本夜景百選に選ばれている金華山展望台からの夜景は写真展でのお楽しみということで。

火星人的には神戸摩耶山からの夜景とえぇ勝負します。(でもやっぱり摩耶山からの夜景がいい)




おいおい、そんなことより金華山の自販機は選択肢が少ないじゃないか!!






このあと下山してバスでJR岐阜駅前に移動。



夜のJR岐阜駅。ここからは徒歩で岐阜シティタワー43へ移動します。





岐阜シティタワー43からの夜景です。

なかなかきれいですねぇ。


43階にある展望室はこんな感じ。


行ったのが22時前だったこともあり(展望室は入場22時、23時まで開放)、いたのはカップル2組と火星人だけ。
写ってるキャリーカートと三脚は火星人のもの。




そんなこんなで岐阜県終了。続きは明日の名古屋編で。


お楽しみに。








じゃ、最後にいつものあれね。


長良川にて。



金華山展望台にて。























火星府当局

火星人、法隆寺・東大寺へ行く。

2011年04月25日 00時21分44秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということで二日遅れの出張撮影の報告。




まずは大雨の中、法隆寺へ。





金堂


ここに一光三尊の釈迦三尊像があります。いわゆるアルカイック・スマイルの像ね。






五重塔


上に行くほど屋根を小さくすることで高さを表現しています。日本最古の木造建築。






夢殿


このあたり、豪雨です。




しかし仏像の数々、素晴らしい。


大宝蔵院に入ってすぐに夢違観音がお出迎えしてくれて最後に百済観音像を拝んでから退室なんてまぁなんてなんて贅沢な構造でしょう。


法隆寺では予定の2時間を大幅に超える3時間以上も滞在。





興福寺国宝館もなかなかすごいですが、ここまで贅沢に仏像を見られるのは法隆寺ならではでしょうねぇ。














…ん?あまり同感を得られていないような感じは無視するとして、あまりの雨に靴が水没。


やむなく大和西大寺で靴下はきかえ。
途中で靴下はきかえるなんて福島県の磐梯山で雪道登山中、雪に埋まって動けなくなって以来。






ここから奈良公園へむかうわけですが、何だかんだで近鉄奈良へ着いた時にはすでに16時30分。

興福寺は一旦行くと2時間以上かかるので次回にすることにして急いで東大寺へ向かいます。




東大寺南大門近くにいた鹿。何か食ってる。

どうやら雨のせいで観光客が少なく、シカせんべいをくれる人がいなくてちょっと違うもの食ってるらしい。



これは…



法隆寺のパンフレット…?





近くにいた修学旅行生が与えてしまったのかもしれませんが、法隆寺がシカに食べられてしまった…。





何せこの日、法隆寺には中学校くらいの修学旅行生がわんさか来ておりまして騒がしかったのですが、東大寺にも修学旅行生が若干おりました。






間違えても火星人が与えたわけではありません。法隆寺のパンフレットは勉強材料としてちゃんとカバンに入れて持って帰ってきてますから。






51カ月ぶりの大仏殿。17時前ということでほとんど人がいない。








何度見てもデカいよねぇ。

ちなみにこちらが鎌倉の大仏。昨年6月に行った際、HX1で撮影。





では、奈良と鎌倉の大仏の顔を見比べてみましょう。




・奈良大仏


・鎌倉大仏



ちなみにどちらもカメラに顔認識機能があれば、撮影時にちゃんと顔認識します。





それはさておき、奈良大仏の両脇にいるのがこちらの方々。





なに?仏像はもういいって??




大仏殿内にある広目天





こちらは多聞天




このブログの読者ならこの二つから方角がわかりますね。





はい、その通り。


四天王と言えば

・持国天(東)
・増長天(南)
・広目天(西)
・多聞天(北)

でしたね。

つまり広目天があるということはそこが西であり、多聞天がある方は北ということになります。



…こんなことを火星人に説明させ始めると八卦版の話もはじめてもはやエンドレスになるわけですが、四神の話はちゃんと覚えていただいているでしょうか?(四天王じゃないよ)



四神にはそれぞれ守り神としての方角と季節と色がありました。


・青竜‐東‐春‐青
・朱雀‐南‐夏‐朱
・白虎‐西‐秋‐白
・玄武‐北‐冬‐黒



「青春」という言葉は春を表す色が青であることを組み合わせた言葉でしたね。

平城宮跡にある朱雀門は南にあるから朱色で彩色されてるんですよ~と言う話はもう何度もしてるので省略。

神戸や横浜の中華街にもそれぞれの方角に門があります。

何せ四神も八卦版も中国から伝わってきた文化ですから中華街に反映されていて当然です。




これらは会津戦争時に会津藩が部隊名としても使っていました。


玄武隊は50歳以上の武家の男(予備隊)
青竜隊は36歳から49歳までの武家の男
朱雀隊は18歳から35歳までの武家の男
白虎隊は16歳から17歳の武家の男


でした。このあたりは星亮一の本を読むと当然出てくるし、会津藩史の事典にも登場します。





…ほらほら言わんこっちゃない。話がエンドレスになってきた。どんどんどこかへ話が発展していきますよ。





でも、今日はもう眠いので寝る

またこういう話が聞きたいという珍しい人が出てくるか、火星人がこういうことを書きたい気になったら出てくると思いますのでまたその日まで。
ただし、その時は話が芋づる式にどんどん発展していって長文になるかと思いますので覚悟なさってください。






















火星府当局

火星人、京都・神戸へ行く。

2011年04月10日 13時41分06秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということで予定通り昨日京都と神戸へ行ってきました。


まず清水寺から。


満開。時計は故障中でしたが…。




となりにある地主神社


こういうところを参拝するとなんか負けた感があるのでいつも行かないのですが、こいういところってどんな人が行くのかに若干興味がわいたので、お参りはせず人間だけ観察してきました。


んん~、ねぇ。




このあと、清水から二年坂~ねねの道経由で北上します。

霊山護国神社入口。満開。





!!

そう言われると行きたくなりますぇ。




トトロもどきと一緒に待ってみたが、バスは来なかった…。


というか、そもそも時刻表ねぇし。





高台寺前。満開。

この辺から天気が晴れてきて青空に。




円山公園。有名な枝垂れ桜も満開でした。





知恩院。ここも満開。





このあと、平安神宮へ行く予定でしたが、変更してインクラインへ。
ここも満開でした。





続いて南禅寺。飲食を禁止しているなど、見頃まではちょっと早かったらしい。







…ん?飲食禁止と見頃の関係?関係無いですけど何か問題でも?




お気に入りの南禅寺水路閣。





久しぶりに水路閣の上へ。





南禅寺はぼちぼち見ごろでした。





清水寺からここまでずっと徒歩移動。当然まだ徒歩移動。続いて哲学の道。
慈照寺銀閣近くで撮影。ここも満開。





で、あまりにも徒歩移動しすぎて遅くなり暗くなってきたため、京都御苑と嵐山は次週持ちこしということで京都駅へ。

ヨドバシとカメラのキタムラでレンズとPCの価格調査。


四条河原町にあるいつもの牛タンの店で晩ごはん。また豚肉注文。
メインの牛タンをいつも注文しないあたりが喧嘩売ってるね。





さて、ここから阪急で三宮へ向かいます。JRは信用していないので使いません。



22時過ぎのハーバーランド。節電をあまり気にしていないらしい。


こんな時間にもかかわらずカップルだらけでした。





では最後にいつものあれを…























「カップルはさっさと帰れよバーカ」と小声で言っている火星人。

このあとメリケンパーク経由で三宮まで歩いて戻りました。




昨日の歩数は30,546歩で17,997m。思ったより伸びなかった。






P.S.
近々、桜ばっかりの写真展やります。






















火星府当局

火星人、舞子へ行く。

2011年04月03日 02時02分13秒 | 火星人が行く[旅の記録]
京都の桜はまだ咲いていないということで昨日は舞子~垂水~三宮~新神戸をまわってきました。




の前に、三ノ宮駅にて。
JRはさぁ、やる気あんのかこれ?

新快速なんか「一時運転見合わせ」とか言ってたし。そのくせ快速と普通は動いてたりとか意味不明。
12:22発予定だった25分遅れの普通に乗って舞子についたときはさらに遅れて40分遅れ。ドア閉まってホームから電車が発車しきらないうちに停車して「赤信号のため…」で停車するってどういうこと?それの繰り返し。

「この列車が先に西明石へ到着する見込みです」

「見込み」ってなんだよ。結局どれが動いててどれが早いのかさっぱり分からない。


火星人の場合、車で渋滞に巻き込まれるのと電車が遅れることに関しては非常にイライラするので車は運転しないし(金もかかるし)、遅れる鉄道会社は使わない。

ということで当面JR神戸線使わない。阪急でも阪神でも山陽電車もあるんだから別にJR使う必要ない。



とまあ予定を狂わされて相当頭にきましたが済んだことはこれくらいにしておいて、舞子駅から徒歩数分で舞子海上プロムナードへ。




またおそろしいところへノコノコと…

土日祝の大人料金は300円。気持ちは小学生なんですとかそういう小ネタは通用しませんでした。
入場券は自動販売機で買いますから。



エレベーターで8階に上がるともうそこは…高いところが嫌いな火星人にとっては恐怖の世界。

垂水方面


さらに海上のほうへ進んでいきます。海上+屋外なので風もビュンビュン吹いてきます。



この辺で引き返せばいいのに進んで行ってしまったため、恐怖のエリアに行ってしまいました。

な、なんじゃこりゃ。


海上47mにある丸木橋。下が丸見え。



Q.高いところが嫌いな火星人、この後どうした?

1.下のガラスを割って海へ飛び降りた。
2.丸木を渡らずガラスの上を歩いたため、重さに耐えられずガラスが割れて落下したが火星人は落下せずその場で空中に浮いていた。
3.「んあ゛あ゛あ゛ぁ~」と言いながら前を向いたまま丸木の上を走って通過した。
























答え:3
1はやると面白そうだけど生きて帰って来れないね。
2は…意味不明。




ここで行き止まり。しかし橋は長いねぇ。




が、もう恐ろしいのでさっさと戻ってきました。



地上でちょっと休憩。




明石海峡大橋から徒歩で20分ほど垂水に向かって歩いて三井アウトレットパークマリンピア神戸へ。




…の前に気になることをひとつ。
橋の主塔の土台部分なんですが…



って85mmでは見えないので300mmバズーカ砲レンズに交換してズーム撮影。

確かに「立入禁止」って書いてるよねぇ?


そんなこと言われても船に乗っていかない限り「無理」です、はい。


すみませんねぇ、細かいことが気になるもので。




この後、悲劇がおこります。







昨日は夕方から曇ってきたため夕日は絶望的だと思っていましたが、まさかまさか節電のためにライトアップまでしてくれないとは…

せっかく昼間に撮影ポイント決めてたのに…。これじゃ「パールブリッジ」じゃなくてただの長い橋じゃねぇか…。





ここで、橋はライトアップしてくれずあまり楽しくなかったため、自分でボケて楽しんでみます。




















「ゆうたいりだつ~」…







この後、三宮へ移動し、新神戸を目指して約1.5kmを歩いて向かいます。


なんと、新神戸駅前では桜が咲いていました。

300mmで撮影。今年一発目の桜は新神戸駅前で、しかも夜桜になるとは…予想外です。



新神戸駅まで行って何してたのかはおいといて(決して電車を撮ってたわけではない)、また歩いて三宮まで戻ってきて…




昨日の歩数はちょっと少なめの26,161歩で歩行距離は15,434m。








では最後にいつもの「あれ」を…













入院前以来約半年ぶりに明石海峡大橋前にやってきた火星人。まだ寒いから当然ながら誰も浜辺にはいないねぇ。






「ライトアップ無しかぁ…」と凹んでいる火星人。



いつもの「あれ」シリーズ、なかなかおもろいねぇ。






















火星府当局

火星人、比叡山へ行く。

2011年03月21日 02時17分09秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということで修行のため比叡山延暦寺へ行ってきました。


まずは浜大津でこれまた珍しい水色京阪電車。

京阪京津線でしか見れないレアもの。


ちなみに京津線は途中、車道を走ります。




さてここから石山坂本線に乗り換え坂本駅を目指します。

普通の坂本は各駅停車らしい。





到着。


ここから歩いて坂本ケーブルのケーブル坂本駅を目指します。
日吉神社の鳥居をくぐった先の先の先にあります。


「坂本坂本ってうるせぇなぁ」とか思いつつ見てたら…

こんなところで靴を脱いだのは誰だ?修行のために裸足で登山を始めたのか?

んん~、何やら事件のニオイがしますねぇ。



とか思ってたらだんだん道は険しくなります。



道が険しくて、「ここまで来たら行ってみよう」というテンションじゃない。




トモダチ…?

何か危険なニオイがします。


と、やっと到着。



坂本ケーブルは長さ日本一らしい。


もたて山駅の近くには紀貫之の墓があります。(車窓からは見えない)


途中、琵琶湖が見えます。



山頂のケーブル延暦寺駅着。なかなかレトロな建物でした。


ここから徒歩数分で東塔の入口到着。



※比叡山延暦寺は東塔(根本中堂)・西塔(釈迦堂)・横川(横川中堂)の3つのエリアの総称です。



ということでまずは東塔エリアから。

根本中堂です。当然ながら中は撮影禁止。


ここが一番すごかったです。行けば分かります。あの緊張感と荘厳さ。
実は最近、お忍びで高野山金剛峯寺へ行ったんですが、「こうやくん」とかいうゆるキャラがいたりしてあんまり緊張感を感じなかったんですが(ただし、敷地内の墓の数は凄まじいし、奥の院は重い空気が漂っていた)、ここは本当に「修行のための寺」という感じです。


それもそのはず、比叡山延暦寺は「日本仏教の母山」と言われるだけあって法然・親鸞・良忍・一遍・栄西・道元・日蓮・良忍・真盛らもここで修行したというんですからすごいところであります。





と、何やら恐ろしいことを書いた看板が…

横川まで徒歩1時間30分…。


とりあえず戒壇院で休憩。



何やらここでも危険なニオイが…

…事件ですかね。忘れるにしては「こんなところに?」と言う感じがしないでもないですが…。

阿弥陀堂。





とここから西塔へ移動。


ここには親鸞が修行したとされる場所があります。


現在も僧がここで修行をしているようです。



釈迦堂。



東塔からバスで3分ほどですが、この辺まで来る人は意外と少ない。皆さん東塔だけで参拝を終えるようです。



さらにここからバスで15分ほどで横川エリアへ。
もうここまで来るとほんとに人がいない。


横川中堂。



横川エリアでは、雪のため階段は半分しか通行できない状態。



何も考えていない火星人、誰もいない横川の奥へ進んでいきます。



ついに元三大師堂到着。


ここはおみくじ発祥の地でもあります。


「運だめしだけを目的としたおみくじはお断りしております」と書いてました。もともとおみくじは運だめしではなく、坊さんに将来の相談をして、坊さんにおみくじを引いてもらい、結果を教えてもらっていたものらしい。
今で言うと、占いや人生相談に近いのかな?



この後東塔に戻ってきたのが15時半。朝から行ってたので、全部まわるのに結構時間かかりました。東塔にあるバスセンターで京都行きのバスを待っていたら…

猛烈な霧が…





そんな中でも観光バスに手を振るサービスを忘れない延暦寺僧の皆さん。これも修行なのか?
さすが天台宗。厳しい修行です。

しかしこの辺は杉とヒノキの木ばかりなので花粉症の人は大変そうでした。火星人は近年あまり花粉に反応していないんですが、比叡山にいる間はくしゃみ連発でした。花粉症の人は時期を考えて行きましょう。



…と、時間を早送りしまして、17時30分。四条河原町へ戻ってきました。

「お?そういえば朝にパンを食べて以来飲まず食わずだぞ?」ということでちょっと早めに晩ごはん。
今回はいつのも牛タンの店ではなく、前から目をつけていた自然食品バイキングの店へ。90分の時間制限で2000円くらいでした。

店はこんな感じ。

一人で入る感じの店ではないです。


一周目。

一周目からデザートが入っているのは当然です。火星人は甘党ですから。


二周目。


このカボチャチーズケーキ、うまい。



淡々と行きます。三周目。



まだ食べます。四周目。


ここでちょっと胃の限界が…
吐き気も…




ということで梅田へ。

どうやら火星人は本気で神戸へ行く気らしい。既に時刻は20時前。




…そして本当に神戸へ行ってしまったようです。しかもモザイクまで。


さすが晴れ男火星人。雨が降っていない。しかも雨上がりなので…そうなんですねぇ。雨上がりは濡れた地面が光っていい写真が撮れるのだ。



しかし何度来ても神戸はいいねぇ。
これは夜のmosaic。



と、ウロウロしてたら23時前。
「ヤバい、早くしないと電車がカボチャになっちまう」
ということでカボチャになる前に阪急電車の写真を撮りました。(終電よりそっちのほうが大事かよ、みたいな?)

神戸線9000系


宝塚線9000系



細かい話ですけど、阪急宝塚線の行先表示に出てる「宝塚」の文字、二種類あるって知ってました?

車両によって「宝」と「宝塚」の二種類あります(細かすぎて気づいてない人が多い)。探してみてくださいね。


阪急大好き火星人の無駄知識でした。




早く寝ないとこいつみたいに目玉がおっきくなるので(?)もう寝ます。

mosaicにある「どんぐりガーデン」にいました。






では最後に恒例の「あれ」を…










東塔入口にて。























火星府当局

火星人、関大へ行く。

2011年03月20日 01時02分06秒 | 火星人が行く[旅の記録]
ということで昨日、約7カ月ぶりに関大へ行ってきました。

それも卒業式の日に。




久しぶりに見た、この看板。


まずいつも行ってた第三学舎にある自習室に荷物を放り込んで昼ごはんから。当然凛風館へ行きます。


鶏唐セットにしたかったけど豚肉が在庫切れで売り切れ。仕方なく鶏唐丼。ついでに謎のデザート(100円)も。こんなデザート、去年までなかったけどなぁ。


この後、大学内を散策。こんなにウロつくのは昨年の卒業式以来。

大学院




法・文・政策学部のホーム学舎である第一学舎。在学中、耐震強度が不足してるという噂があった二号館は相変わらずまだ建て直していない。

一号館。



二号館と三号館。


五号館。




…今気づいたんですが、なんと、四号館撮り忘れた。



博物館。無料ということもあって授業の合間に石器なんかを見によく来ました。



総合図書館。2回生途中から学部の勉強ついでに日本史・電波・植物・魚・医学・物理学・天文学・教育学・食品添加物なんかの本を読みまくるために日曜以外は毎日のように通ってました。残念ながら小説系はほとんど読んでません。



ITセンター。PCを持ってなかった頃はよく来ました。



そして第三学舎。


リードセンター、自習室があります。



その自習室。3回の終わりから卒業までよく来て勉強してた。懐かしい。



で、昨日はリーセンに遊びに行った後、ここで3時間ほど仏語の勉強。

その後、再びリーセンに行ってたら火星人を知る何人かの公務員講座の後輩に遭遇したのでさっさと避難して帰ってきました。


正門。






やはりここはいいところですね。



ちなみにこれ、新発売だそうです。早速買ってきました。

オリジナル革ストラップです。






で、結局のところ、何をしに行ったのか?






















実はよくわからない。なんとなく行ってみた。





リーセンにいるときにアサイさんが
「イマイさんが病んでるから連絡してあげて。ひょっとするとまだ大学内にいるかもしれない」
というので火星人の携帯から緊急テレフォンショッキング。
実はイマイさんとは昨年夏に明日香村で赤外線交換して以来初の連絡。
結果は…




留守電でした。

同級生なので、昨年一緒に卒業したにもかかわらず「卒業おめでと~」と吹き込んどいたら「なんでやねん」とすぐに折り返しかかってきました。
この日、大学に来てたのに入れ違いで家にもう帰ってしまった、とのこと。
んん~、残念。



が、この電話で、8月くらいにエベっさんとイマイさんと火星人の三人で集まることが決まりました。


※エベっさん、イマイさんを知らない人のためにここで軽く解説。
2人とも今までに何度かこのブログに登場してますが、どちらも火星人と同級生(ちなみに学部は二人とも「文」)。教職課程つながり。火星人を含め三人とも教員免許を持っている。ちなみにエベっさんとは四回の時に教育実習(二)の授業で同じクラスだった。



この三人で集まって話が始まると長いよ。夜が明ける。

昨年夏の明日香村はイマイさんとリーセンのアサイさんと火星人でしたが、三人で軽く深夜2時越えでした。



まぁ…楽しみが増えました。











さて、本日は朝から比叡山延暦寺へ修行に向かいます。

「悟りを開くぜよ」くらいの勢いですが…寒い上に天気悪いらしいね。


なので早朝から行きます。比叡山のあと、ドライブウェイからの夜景を撮る予定でしたが雨天予報のため中止。
比叡山下山後は京都へ戻ってきて夜には三宮か垂水のどちらかにいると思います(えっ!?何だこの移動距離!!)
多分三宮だと思われますが…天候次第。

ということで本日は滋賀・京都・大阪・兵庫を渡り歩きます。


21日はプラネタリウムを見に中ノ島にある大阪市立科学館へ行こうかと考えております。








では最後に昨日の満月。今年最大の満月、ちゃんと見ましたかぇ?

SONY HX1で撮影。560mmで撮りましたが月がデカ過ぎて上下切れました。



こちらはNikon D7000+70-300VRで450mm撮影をトリミング。



月の撮影は超望遠を得意とするネオイチのHX1がやはり優勢のようですね。









では朝8時半までに出発予定なのでそろそろ寝る






















火星府当局