火星人、立山・黒部へ行く。
三日目。
この日も前日同様5:45起床。6:27電鉄富山発の各停で立山を目指します。
7:30立山着。

前日より若干空いてる。
この日は室堂直行バスで一気に室堂へ。
気温:3.4℃。息が白い。

この日は霧が濃い。

が、そんなことお構いなしで立山カルデラ展望台なる地をめざし、片道1時間以上かかる登山道を登ります。




この岩の上を歩いていきます。もう本格的な登山道です。

あと少し。


室堂バスターミナルから徒歩1時間、着いた。

が、何だこの霧は。

ここで火星人、「清盛になろう」と冗談半分で扇子を取りだし、左右に扇いだ。
すると…

晴れた。


火星人には晴れ男だけでなく霧をも切り裂く特殊能力があるらしい。
ここから飛ぶように下山し、室堂バスターミナルから大観峰へ。
が、ここでも…

濃霧で何も見えない。

ここまで濃いとどうしようもない。
昨日はこんなにいい天気だったのに。撮っといてよかった。


大観峰からの眺めをあきらめ、ロープウェーで黒部平へ。


下からの景色もさっぱり。

景色をあきらめ、黒部ダムを目指してケーブルカーに乗換え。




黒部湖着。いよいよ日本最大級ダム、黒部ダムです。

風がなかなか強い。

黒部湖。これだけの水を堰き止めています。

10月はまだ観光放水をやっています。
上から撮影。
この高さ、ビルで言うと50階相当らしい。



虹も出てたりして。

火星人は高いところが嫌いなのでそ~っとのぞきながら撮影。
ダムを上から見れる展望台へは外付けの階段をひたすら登る必要があります。

これでも水深がだいぶ落ちてるらしい。


黒部ダムは大阪より東京の方が近いらしい。
慰霊碑。

犠牲者は多かったですからねぇ。
記念撮影スポット。

そんなものはどうでもよくて、いよいよ階段を登ります。

まずは水しぶきを被るすぐ近くの撮影スポットへ。

毎秒10tの放水による水滴がカメラと眼鏡に大量にたまります。
外付け階段を数百段登れば…


上から見える。

破砕帯から湧き出ている水。

資料館の上から。

黒部ダムの模型。

いやいや、上から水があふれてる…
黒部ダムを十分満喫した後、関電トロリーバスに乗ってアルペンルートの残り部分をいよいよ縦断。


扇沢着。


ここからさらに路線バスに乗換え、信濃大町へ。


信濃大町17:12発各停ザ・ローカル線で松本を目指します。

18:09松本着。7か月ぶりの松本です。

乗換に1時間あったのでいったん改札を出て晩ごはんを食べ、コーヒーを買った後、再び松本駅へ。
「ノッチ」って何?

分からないから何を注意すればいいのか…。
そして相変わらずの掲示板。

「こんど」「つぎ」という表現はどうなんでしょうねぇ。
19:06松本発の特急しなので名古屋へ。

が、途中で前を走る車両が鹿と衝突したため、恵那で15分ほど足止め。
ということもあって名古屋着が21:30分過ぎ。
ここで新幹線の指定を取り、22:15名古屋発岡山行きのぞみ(もちろんN700系)で帰ることに。
新幹線と言えば恒例の流し撮り。
今回は3DトラッキングではなくシングルAFで狙ってみました。
700系。

N700系。

結構うまく撮れた。
じゃ、最後にいつものあれね。
いよいよ展望台に向けて登山を始める火星人。

途中、浄土山登山口との分かれ道で休憩する火星人。

展望台から立山カルデラを見下ろす火星人。

黒部ダムを上から見下ろす火星人。

完。
火星府当局
三日目。
この日も前日同様5:45起床。6:27電鉄富山発の各停で立山を目指します。
7:30立山着。

前日より若干空いてる。
この日は室堂直行バスで一気に室堂へ。
気温:3.4℃。息が白い。

この日は霧が濃い。

が、そんなことお構いなしで立山カルデラ展望台なる地をめざし、片道1時間以上かかる登山道を登ります。




この岩の上を歩いていきます。もう本格的な登山道です。

あと少し。


室堂バスターミナルから徒歩1時間、着いた。

が、何だこの霧は。

ここで火星人、「清盛になろう」と冗談半分で扇子を取りだし、左右に扇いだ。
すると…

晴れた。


火星人には晴れ男だけでなく霧をも切り裂く特殊能力があるらしい。
ここから飛ぶように下山し、室堂バスターミナルから大観峰へ。
が、ここでも…

濃霧で何も見えない。

ここまで濃いとどうしようもない。
昨日はこんなにいい天気だったのに。撮っといてよかった。


大観峰からの眺めをあきらめ、ロープウェーで黒部平へ。


下からの景色もさっぱり。

景色をあきらめ、黒部ダムを目指してケーブルカーに乗換え。




黒部湖着。いよいよ日本最大級ダム、黒部ダムです。

風がなかなか強い。

黒部湖。これだけの水を堰き止めています。

10月はまだ観光放水をやっています。
上から撮影。
この高さ、ビルで言うと50階相当らしい。



虹も出てたりして。

火星人は高いところが嫌いなのでそ~っとのぞきながら撮影。
ダムを上から見れる展望台へは外付けの階段をひたすら登る必要があります。

これでも水深がだいぶ落ちてるらしい。


黒部ダムは大阪より東京の方が近いらしい。
慰霊碑。

犠牲者は多かったですからねぇ。
記念撮影スポット。

そんなものはどうでもよくて、いよいよ階段を登ります。

まずは水しぶきを被るすぐ近くの撮影スポットへ。

毎秒10tの放水による水滴がカメラと眼鏡に大量にたまります。
外付け階段を数百段登れば…


上から見える。

破砕帯から湧き出ている水。

資料館の上から。

黒部ダムの模型。

いやいや、上から水があふれてる…
黒部ダムを十分満喫した後、関電トロリーバスに乗ってアルペンルートの残り部分をいよいよ縦断。


扇沢着。


ここからさらに路線バスに乗換え、信濃大町へ。


信濃大町17:12発各停ザ・ローカル線で松本を目指します。

18:09松本着。7か月ぶりの松本です。

乗換に1時間あったのでいったん改札を出て晩ごはんを食べ、コーヒーを買った後、再び松本駅へ。
「ノッチ」って何?

分からないから何を注意すればいいのか…。
そして相変わらずの掲示板。

「こんど」「つぎ」という表現はどうなんでしょうねぇ。
19:06松本発の特急しなので名古屋へ。

が、途中で前を走る車両が鹿と衝突したため、恵那で15分ほど足止め。
ということもあって名古屋着が21:30分過ぎ。
ここで新幹線の指定を取り、22:15名古屋発岡山行きのぞみ(もちろんN700系)で帰ることに。
新幹線と言えば恒例の流し撮り。
今回は3DトラッキングではなくシングルAFで狙ってみました。
700系。

N700系。

結構うまく撮れた。
じゃ、最後にいつものあれね。
いよいよ展望台に向けて登山を始める火星人。

途中、浄土山登山口との分かれ道で休憩する火星人。

展望台から立山カルデラを見下ろす火星人。

黒部ダムを上から見下ろす火星人。

完。
火星府当局