ばれるずBLOG

三重県の魅力発信!
市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
毎週金曜日に更新◎

夏といったら…、高校野球!

2013年08月09日 00時04分19秒 | 三重県全域



夜分遅くにすいません、みっちゃんです!
先週の土曜日は、鈴の音市が大成功しました!
来てくださったみなさま、
ブログを読んだりしてくださったみなさま。
本当にありがとうございました(^^)
当日の様子は、リーダーがまとめてくださったので
バレルズ模擬店 大賑わい感謝」をご覧ください◎

さてさて、
日付が変わってしまいましたが、8月8日!
何の日だったか知っていますか(^_^)?

そう!そう!そうなんです☆

第95回全国高校野球選手権記念大会の
開幕の日なのでしたっ\(^0^)/
三重県からは三重高校が出場します♪
8月14日の全校一回戦の最後の試合!
愛媛県の済美高校と対戦します◎

そんな三重高校の地方予選でのお話*


炎天下のスタンド最前列。
三重高校のベンチに一番近いところで、
柘植省吾君(三年)と古村英之君(同)は声をからした。
ブラスバンドに合わせて赤色のメガホンを打ち鳴らし
「今だ、打てよ、勝利をつかめ!」。
応援部とともに息の合った応援で、
四年ぶりの優勝を後押しした。

三重大会開幕まで一週間を切ったころ。
沖田展男監督から、ベンチ入り選手の発表があった。
選ばれる可能性のあった二十五人余りのメンバーとして
練習に参加していた二人。
二十人目が発表されるまで希望を持ち続けたが、
最後まで自分の名前は呼ばれなかった。

「その日はショックであんまり眠れなかった」と古村君。
真っ暗な寮の一人部屋のベッドで、寝返りを続けた。
悔しさは消えなかったが、
「入部以来、つらい練習を一緒に
乗り越えた仲間の晴れ舞台だ」。
夜が明けるころ、素直に応援しようと
思えるようになっていた。

気持ちを切り替えられない部員には、
「泣いても笑っても、僕らに夏はもう来ない。
ここまで来たら、しっかり応援しよう」。
柘植君が中心になって呼び掛けた。

春の選抜出場校菰野との顔合わせとなった
三重大会決勝。九回裏二死、最後の打者を
二飛に打ち取って優勝が決まると、
マウンドを中心にナインの歓喜の輪ができた。
「あれ、参加したかったな」。
うれしい半面、スタンドから沸き上がる
歓声を背中で聞きながら、複雑な気持ちだった。

自分が立ちたかった甲子園のグラウンド。
柘植君は「うらやましい気持ちも、正直あります」と明かす。
それでも、選手と応援が一体になってつかんだ甲子園切符。
古村君は「選手のためだけじゃない、
応援者のための舞台でもある」と意気込む。

グラウンドにいると、スタンドの応援は体に響き、
よく聞こえるという。
古村君は「相手チームに応援で負けていたら、
選手が気後れしてしまう」。
アルプススタンドは、もう一つの戦いの舞台。
二人は、試合中に休みなく歩き回って、
みんなの応援の盛り上げに徹するつもりだ。
(この連載は、佐々木礼弥が担当しました)
中日新聞:8月7日

済美高校の安楽投手は、当初から
最速157キロ右腕として注目を
浴びている選手!けど、今年の三重高は
すごく勢いもあるので、試合の日が
楽しみですね(*′Д`*)♪

三重高の試合は見に行けないのですが、
今年は甲子園にも行くので、
私もアツ―イ夏を過ごせそうです!(笑)


ではでは、おやすみなさい!

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