こんばんは。
農家の坂本です。
今回は11/2(日)に開催しました
第71回 バレルズ活動
「エシカル観光ツアー in 鈴鹿」
の活動報告をいたします。
エシカルとは、倫理的・道徳的という言葉です。
人や環境に優しい取り組みには、多くの方に触れていただきたく、
バレルズメンバー以外にも参加を呼びかけ、観光ツアー形式で
鈴鹿市内の5カ所を回りました。
ビックリなことに名古屋や東京(!)からも来ていただき、
参加者は合計13名(子供2人を含む)でした。
そのうち、バレルズメンバーは6人。
(勝田、智子、松林、古水、伊藤、坂本)
まず 最初にお邪魔したのは、
神戸(かんべ)の酒屋さん「安田屋」さんです。
本物の酒造りにこだわる酒蔵の心のこもったお酒ばかりを取り揃え
愛と情熱が溢れてる酒屋さんです!
日本酒の作られ方から、美味しい呑み方まで、面白おかしく教えていただきました。
次は、ランチです!
安田屋さんから歩いてすぐの「イタリア食堂 パッシオーネ」さん。
地元の無農薬野菜を使ったサラダや、天然酵母パンを出してくれます。
イタリアワインも豊富で、白ワインを注文された参加者も!
午後は、農家さん巡り。
農家の1件目は、「TOMO農場」の橋本知幸さん。
ハウスでトマトを作られています。
とにかく、土がフカフカで一同驚いてました。
技術や思いを伺い、たくさんの会話を通じて、
「本当にトマト作りが好きなんだなー」って感じました。
次の農家さんは、「てんてん農園」の竹本博哉さん。
こちらは、露地とハウスの両方で、少量多品種の野菜を育ててみえます。
脱サラ就農した経緯や、どういう思いで何を育てているのか、
実際に畑を歩き回りながら聞かせていただきました。
ガツガツしない柔らかいキャラクターがみなさんにも伝わったようです。
橋本さんにしても、竹本さんにしても、こいう作り手の人柄に
触れることって、とても大切だと思うんです。
参加者のみなさんから、こういう生き方っていいよねって
声が聞こえてきて、とても嬉しくなりました。
暗くなってからは、
鈴鹿市に唯一残る銭湯「三鈴温泉」で汗を流して、
坂本宅でエシカルな食材を使った夕食で締めくくりました。
これからも、こういったエシカルな取り組みをお伝えしていきます!
<参加者の感想>
人の想いの「わ」をつなげるために。
そうか、こんなシンプルな方法でいいのだ。
・・と気づかせてくれたエシカル観光ツアー@鈴鹿でした。
どこにいても幸せになれるし、自由になれる。
すべてはおのれの心次第ということです。
(小林 裕幸さん)
美味しいお酒しかおいてません(´▽`)
という素敵なお店 安田屋!!
ほしいお酒が!! そろう揃う(´▽`)
元気なトマトを食べると、人も元気になる!!
(´▽`)とても力強く、暖かいお言葉です。
茄子の接ぎ木で トマトが見事にできていました♪
ハウス内は朝なら炭酸ガスが4000ppm ですってΣ( ゜Д゜)
ふかふかのチップが微生物の餌になって、
しっかり微生物がお仕事をしてくれているのですね!!
サラリーマンをやめて就農ってすごいと思う!!
なかなかできないことですよね♪
少量多品種の野菜を育てられていました♪
おネギが立派(´▽`)
とても楽しんで、自然なスタイルで野菜を作られているなぁとの印象を受けました。
(吉田 晶さん)
知らないことを教えてくれる人。
教えることをいとわない人。
それはつまり、教えることは最も学びになることを知っている貪欲な証拠でもある。
地道に知っていくしかないのだ、魅力なんてものは。
僕はこうやって一つ一つ学んでいこう。
この街の魅力を。
(勝田 茂樹(ブログより))
農家の坂本です。
今回は11/2(日)に開催しました
第71回 バレルズ活動
「エシカル観光ツアー in 鈴鹿」
の活動報告をいたします。
エシカルとは、倫理的・道徳的という言葉です。
人や環境に優しい取り組みには、多くの方に触れていただきたく、
バレルズメンバー以外にも参加を呼びかけ、観光ツアー形式で
鈴鹿市内の5カ所を回りました。
ビックリなことに名古屋や東京(!)からも来ていただき、
参加者は合計13名(子供2人を含む)でした。
そのうち、バレルズメンバーは6人。
(勝田、智子、松林、古水、伊藤、坂本)
まず 最初にお邪魔したのは、
神戸(かんべ)の酒屋さん「安田屋」さんです。
本物の酒造りにこだわる酒蔵の心のこもったお酒ばかりを取り揃え
愛と情熱が溢れてる酒屋さんです!
日本酒の作られ方から、美味しい呑み方まで、面白おかしく教えていただきました。
次は、ランチです!
安田屋さんから歩いてすぐの「イタリア食堂 パッシオーネ」さん。
地元の無農薬野菜を使ったサラダや、天然酵母パンを出してくれます。
イタリアワインも豊富で、白ワインを注文された参加者も!
午後は、農家さん巡り。
農家の1件目は、「TOMO農場」の橋本知幸さん。
ハウスでトマトを作られています。
とにかく、土がフカフカで一同驚いてました。
技術や思いを伺い、たくさんの会話を通じて、
「本当にトマト作りが好きなんだなー」って感じました。
次の農家さんは、「てんてん農園」の竹本博哉さん。
こちらは、露地とハウスの両方で、少量多品種の野菜を育ててみえます。
脱サラ就農した経緯や、どういう思いで何を育てているのか、
実際に畑を歩き回りながら聞かせていただきました。
ガツガツしない柔らかいキャラクターがみなさんにも伝わったようです。
橋本さんにしても、竹本さんにしても、こいう作り手の人柄に
触れることって、とても大切だと思うんです。
参加者のみなさんから、こういう生き方っていいよねって
声が聞こえてきて、とても嬉しくなりました。
暗くなってからは、
鈴鹿市に唯一残る銭湯「三鈴温泉」で汗を流して、
坂本宅でエシカルな食材を使った夕食で締めくくりました。
これからも、こういったエシカルな取り組みをお伝えしていきます!
<参加者の感想>
人の想いの「わ」をつなげるために。
そうか、こんなシンプルな方法でいいのだ。
・・と気づかせてくれたエシカル観光ツアー@鈴鹿でした。
どこにいても幸せになれるし、自由になれる。
すべてはおのれの心次第ということです。
(小林 裕幸さん)
美味しいお酒しかおいてません(´▽`)
という素敵なお店 安田屋!!
ほしいお酒が!! そろう揃う(´▽`)
元気なトマトを食べると、人も元気になる!!
(´▽`)とても力強く、暖かいお言葉です。
茄子の接ぎ木で トマトが見事にできていました♪
ハウス内は朝なら炭酸ガスが4000ppm ですってΣ( ゜Д゜)
ふかふかのチップが微生物の餌になって、
しっかり微生物がお仕事をしてくれているのですね!!
サラリーマンをやめて就農ってすごいと思う!!
なかなかできないことですよね♪
少量多品種の野菜を育てられていました♪
おネギが立派(´▽`)
とても楽しんで、自然なスタイルで野菜を作られているなぁとの印象を受けました。
(吉田 晶さん)
知らないことを教えてくれる人。
教えることをいとわない人。
それはつまり、教えることは最も学びになることを知っている貪欲な証拠でもある。
地道に知っていくしかないのだ、魅力なんてものは。
僕はこうやって一つ一つ学んでいこう。
この街の魅力を。
(勝田 茂樹(ブログより))
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