師とのお別れ

この土日の休日に、長年勤務して頂いた『師匠』の送別会に行ってきました。

御年　７０歳

１０年間は、土木、建築関係に精通した技術家

その技術と安全に対する心掛けと行動力、辛口な言葉と裏腹に

非常に人情に熱い先輩でした。

今回の送別会を企画したのは、私の教え子でもある「Ｉ」アイ　君と呼びましょう

です。

以前の会社にいた時の生徒の一人でしたが

単身赴任で転籍してからは、直下の部下

本性はやんちゃでしたが、生徒の時はまじめで通してました。

師匠は私に対しては口数少なく、ポイントだけを話す一方

「Ｉ」に対しては、私の知らない所で正座をさせかなり説教をしていたそうです。


今回は泊りがけで下呂温泉で、会社の次の時代を担う係長、課長が参加

酒が飲めない師匠はウーロン茶で我々を達観していながら

人生訓を色々語ってくれました。

たどたどしいが、非常に重い言葉

この様な送別会を開催したことを非常に喜んでくれました。



下呂温泉は久しぶり



今回は花火はなかったｋれど


いいお湯と、温泉に浸かりながら

最初で、最後の裸の付き合いをさせてもらいました。

何時までもお元気で

上高地

何十年ぶりに上高地に行ってきました。

最初は、社会人１年目

バイクで行きましたが、今でも忘れられない事があります。

当時、今のようにマイカー規制はありませんでした。

『釜トンネル』は狭く対面通行でした。

バイクはホンダドリーム　３５０ｃｃ、一緒に行ったもう一台が

トンネルの中で前の車を追い抜きました。

続いて追い抜こうとして、スピードを上げセカンドへシフトアップしたとたん

エンスト！！

トンネルの中で立ち往生、何度もエンジンを再スタートしても

タンデムで２人乗るとエンストの繰り返し

最後は、後ろにいたバスに同乗していた連れを

バスに乗せてもらいなんとか発進。

今でも忘れる事が出来ない思い出です。

初めての上高地、河童橋

目の前の穂高連峰、久しぶりでも昔のままでした。







明神池まで右岸からのぼり、左岸で帰ってきました。





外人さん、なんか異様に多くみえました。

平湯からバスで釜トンネル、大正池の木はほんと少なくなっていましたが

浦島太郎の心境、交通の関係は全く変わっていました。

でも、久しぶりに楽しんできました。

お久しぶりの再会

同窓会へ行ってきました。

中学校の同級生、最近は一年毎に集まるようになり

今回は、宿泊で開催でした。

残念な事に、参加予定だった先生

お百姓でぎっくり腰‼

再度、元気なうちに開催を計画しないといけません。

幹事長、一生懸命やってくれるので

おんぶにだっこですが。

今回は山の中でしたがとても綺麗でよかったです。