召集令状届く

従姉美智子からのメールが会社のメールアドレスに届く。
お盆の前から頼みたいことがあるから時間を作るように言われていたがそのままにしていると催促の連絡のようだった。
会社の飲み会が催されていたがそれを断り、従姉のマンションへ向かいました。
部屋のテレビにはペシャワール会活動の様子が流れていました。
（彼女は２０数年ペシャワール会の活動に携わっています）

ここでペシャワール会とは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より
ペシャワール会（ペシャワールかい）は、パキスタンでの医療活動に取り組んでいた医師の中村哲を支援するために1983年に結成された非政府組織。現在はパキスタン北西辺境州および国境を接するアフガニスタン北東部で活動している。中村は当初、主にハンセン病の治療に取り組んでいたが、2000年の大干ばつ時の赤痢患者急増をきっかけに、清潔な飲料水の確保にも取り組むようになった。また、自給自足が可能な農村の回復を目指し、農業事業にも取り組んでいる。
2001年の米軍によるアフガニスタン空爆の際には「アフガンいのちの基金」を設立、アフガニスタン国内避難民への緊急食糧配給を実施した。日本の人々から募金が寄せられ、2002年2月までに15万人の難民に配給を行った。 後にこの基金をもとにした総合的農村復興事業「緑の大地計画」が実施されることとなった。

話は戻り、現実へ・・・・
昼間から飲酒していたのか結構酩酊状態ではありましたが付き合って琥珀色のボトル「ゴールド壱岐」で乾杯。
某女優大原・・・さんみたいに孤独死はしないようにと忠告をしつつ何を依頼したかったのか分からないまま、東儀秀樹の壱岐公演チケットを買わされ（自分が行くつもりだったらしいが都合で行けなくなったみたい）帰りました。
恐るべし従姉美智子、孤独死は余計な心配でした。