博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

めざせ甲子園2022 夏に懸ける 壱岐

2022-07-19 08:22:00 | Weblog
2022/6/25 長崎新聞掲載記事抜粋

■壱岐 小畑、浦上が打の柱

 2年連続(2020年は独自県大会)で準々決勝に進出。NHK杯地区予選は九州文化学園と延長十二回9-10の熱戦を見せた。
 投手陣は吉井、小林らによる継投が多い。浦上、吉田、桝崎、川上のセンターラインが柱となり支える。攻撃の中心はパンチ力のある小畑と浦上。それぞれが好球必打を意識して一振りで仕留めていけるか。

 部長 松本 未来
 監督 坂本  徹
 投手 吉井 裕貴 3 勝 本
 捕手 浦上 啓芯 2 郷ノ浦
 一塁 山口 陽大 3 勝 本
 二塁 吉田 遥人 3  〃 
 三塁 小畑 仁誠 3 石 田
 遊撃 桝崎 愛翔 3 芦 辺
 左翼 大久保尚矢 3 勝 本
◎中堅 川上  稜 3  〃 
 右翼 都野川 楓 3  〃 
 控え 小林 由奈 3 芦 辺
  〃 枡嵜  翼 3  〃 
  〃 西本 悠哉 3 石 田
  〃 村部颯一郎 2 郷ノ浦
  〃 江口 瑠空 3 石 田
  〃 山中 駿汰 2 郷ノ浦
  〃 今林凌太郎 2  〃 
  〃 城  千尋 2 石 田
  〃 赤木 恵多 2 芦 辺
  〃 久田  葵 2 郷ノ浦
  〃 小松 紘隼 2 勝 本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第104回全国高校野球長崎大会 第2日 瓊浦、壱岐、川棚が2回戦へ

2022-07-19 08:16:00 | Weblog
2022/7/9  長崎新聞掲載記事
写真左から【1回戦、川棚-五島】2回表川棚1死三塁、久家がスクイズを決める=諫早市、スポーツパークいさはや第1野球場、【1回戦、対馬―壱岐】11回裏壱岐2死三塁、小畑が左越えにサヨナラ本塁打を放つ=佐世保市総合グラウンド野球場

 第104回全国高校野球選手権長崎大会第2日は8日、長崎市の県営ビッグNスタジアムなどで1回戦6試合が行われ、瓊浦、壱岐、川棚などが2回戦へ進んだ。
 瓊浦は壱岐商に延長十一回1-0でサヨナラ勝ち。壱岐も延長十一回の末、対馬との離島勢対決を6-4のサヨナラで制した。長崎工は諫早東に11-3の八回コールド、西彼杵は上対馬・佐世保商・平戸に10-0の六回コールドで快勝。川棚は五島を5-2、島原工は上五島を5-0で退けた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第104回全国高校野球長崎大会 第7日 壱岐、昨夏超えへ/海星、失点動じず

2022-07-19 08:13:00 | Weblog
2022/7/17 長崎新聞掲載記事

写真左から 【3回戦、壱岐-松浦】3回表壱岐無死満塁、浦上が左中間に走者一掃の二塁打を放つ=県営ビッグNスタジアム、【3回戦、西海学園―海星】4回裏海星2死一塁、森が中越え適時二塁打を放つ=スポーツパークいさはや第1野球場

 第104回全国高校野球選手権長崎大会第7日は16日、長崎市の県営ビッグNスタジアムと諫早市のスポーツパークいさはや第1野球場で3回戦4試合が行われ、長崎日大、壱岐、海星、長崎商が準々決勝へ進んだ。
 長崎日大は清峰に4-2で競り勝った。6安打4得点とそつなく攻め、右腕種村が要所を締めて完投した。壱岐は松浦に11-1で六回コールド勝ち。打線が11安打と活発で、立ち上がりから着実に点を重ねていった。
 海星は西海学園に11-1の五回コールドで大勝。五回に7安打の猛攻で一挙6点を奪って試合を決めた。長崎商は長崎西に6-1で快勝。1-1の四回2死満塁から、上位陣の連打で一気に5点を勝ち越した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島の球児たち躍動 壱岐、コールド勝ちで夢へ加速

2022-07-19 08:09:00 | Weblog
長崎新聞2022/7/13 掲載記事

【2回戦、諫早農―壱岐】5回裏壱岐2死一、三塁、吉田が右前に適時打を放つ=諫早市、スポーツパークいさはや第1野球場

島の球児が躍動した。壱岐が第3シードの諫早農に完勝。初回に好投手浜崎を攻略すると、波に乗って7-0で七回コールド勝ちした。春には1-8で大敗した相手を打ち負かした選手たち。坂本監督は「自分たちの野球を思い切りやってくれた」と賛辞を惜しまなかった。
 鮮やかな先制攻撃は1番吉田が流れをつくった。初回、カウント1-2と追い込まれながらもしぶとく中前打で出塁すると、続く川上がバスターで左前へ。好走塁で無死二、三塁とし、浜崎にプレッシャーをかけた。
 ここから小畑が中越えに2点三塁打、浦上も適時打で続き、2死から桝崎、吉井の連続適時打も飛び出してこの回一挙5点。指揮官の「コントロールのいい投手。どんどん振っていこう」という指示通り、やや高めに浮いた球を見逃さず、次々と快音を響かせた。
 1回戦の対馬との離島勢対決は硬さが出て苦戦。島に戻り「次こそ楽しむ」と修正してきた。五回にも適時打を放った吉田は「冬に振り込んできた成果が出せた」と胸を張り、守備でも小畑らが好プレーを見せた。
 スタンドでは地元から駆けつけた保護者やOBらがメガホン、拍子木を打ち鳴らして後押し。主将の川上は「平日なのにたくさん応援してくれて心強かった」と感謝する。夏はここ2年続けて8強。シード校を倒して勢いづき「離島から甲子園」の夢へ加速する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする