博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

夏の高校野球長崎県大会:7月18日[準々決勝]の結果

2012-07-18 16:54:20 | Weblog
7/18(水) 準々決勝
長 崎 一塁側 三塁側
① 創 成 館 1 ― 3 瓊  浦

投手
創成館:大野→兒玉
瓊浦:中尾
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第8シードの瓊浦は1回、フォアボールのランナーを1塁においてバッターは、4番の田中淳太郎。右中間抜ける当たりで、1点を先制します。追う第1シードの創成館は6回、2アウト3塁のチャンスから同点に追い付きます。

1対1のまま迎えた8回裏、瓊浦は、1アウト1、3塁のチャンスを作り、キャプテンの宮原が、レフト前に勝ち越しタイムリー、5番松井にもタイムリーが生まれ、3対1とリードします。創成館は、9回、6番山崎がセンター前ヒットでつなぎ、2アウトながら1、2塁のチャンス作りますが、後が続きませんでした。

秋、春、NHK杯を制した第1シード創成館が、ベスト8で姿を消しました。


② 佐世保実業 4 ― 1 長崎日大

投手
佐世保実:木村→木下
長崎日大:福田→谷川
本塁打
佐世保実:酒井

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ビッグN第2試合
佐世保実業は3回。2アウト3塁から1番酒井がライトへタイムリーを放ち1点を先制します。佐実は、さらに、5回、フォアボールとデッドボールで2アウト1塁2塁。ここで先制タイムリーの1番酒井が大会第8号のホームラン。4対0と佐実がリードを広げます。

追いかける長崎日大は、6回。1アウト2塁のチャンスに6番キャプテンの上野。レフト前タイムリーで1点を返します。日大は、続く7回、2アウトから、途中出場の1番草野、2番東が、連続ヒットを放ち、1、2塁のチャンスを作りますが、後が続きません。

長崎日大、2年ぶりの甲子園出場は叶いませんでした。


佐世保
① 海  星 6 ― 3 清  峰

投手
清峰:豊村→荒木雄→岡本→荒木雄
海星:池田→本田

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佐世保球場第1試合 去年の決勝と同じ海星と清峰の対戦。
2対2で迎えた3回裏、海星は、1アウト1塁で4番野口。レフトへのタイムリーで3対2と勝ち越します。
追う清峰は4回、ランナーを2塁において1番末永。センター前にはじき返し3対3、再び同点に再び追い付きます。
5回裏、海星打線は、2アウトから清峰2人目荒木に襲いかかります。デッドボールのランナーを7番本田がライトへのタイムリーで返し、勝ち越すと、さらに8番の池田もタイムリーを放ちます。このあと、大山、山崎とヒットが続き、 4連打で一挙3点を奪い清峰を突き離しました。

6対3で海星が3年連続でベスト4に進みました。


② 大村工業 0 ― 4 長崎商業





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