夢千年のナチュラル・ライフ

オーガニックな暮らしを求めて、愛知県の作手高原へ一家で移住して15年。スローライフ&スローフード実践中!

磯部先生と吉村織絵さん

2006年10月03日 | 環境のはなし
9月28日のことです。
できるだけ、抗生物質などの薬に頼らずにアトピーなどのアレルギーを治すため、日夜研究を続ける、磯部クリニック(安城市)の磯部先生。
そして自然分娩の産院として全国的に有名な、カリスマ吉村正先生(岡崎市)の娘さんでありミュージシャンの吉村織絵さん。
そして木と土の家づくり、ナチュラルライフのプロデューサー黒田が集まり、作手集会。
人間本来の生命力や野性を取り戻し、ナチュラルな暮らしをすることや、スピリチュアルで自然なお産をすること、薬に頼らない暮らしを普及させたいと願い、自分の仕事をライフワークとして生きるには、かなり多くの壁や敵(?)となるものが世の中には多すぎ、うんざりしたり、絶望しそうになったりします。でも、どんなに悪口を言われても、ねたまれても、じゃまする人がいても、いくら話してもわからない人がたくさんいても、ここには本物を見分けられる仲間がいる、同じような想いでがんばっている仲間(というか大先輩たち)がいるという心強さを感じました。黒田が時折「世の中捨てたもんじゃない」と言うことがありますが、この日も、お互いにそう思っていたかもしれません。
私はまだまだ、勉強不足で深い話についていけませんが、がんばって後をついていきたいです。


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