京の笑素手職人~えすて職人~

プライベートサロンオーナーのほっこり♪ゆったり日記

黙り笑いがぶりで福来る?

2007-02-03 15:29:49 | ぐるめネタ
 同業の友達Mちゃんと、 京 鶏料理八起庵へ行って来ました。
前から一度行きたかったお店です。
偶然にもっMちゃんはお店の方とお知り合いってことで、この日はMちゃんにご馳走になったの~
Mちゃん、あ・ありがとう

 

 このボリュームすごくないですか~?
翌日は、お肌ぷるぷるよっ



 特製のぽん酢で頂きます



 もちろん!お野菜もたぷっりと



 そして、しめは卵雑炊です。
ふわふわ卵にたまらなく幸福感



 お土産に頂いた「八起庵」さん特製巻寿司です。
これが、また美味しかった~。
親子寿司というだけあって、鳥と卵がたっぷり入ってるの~
卵は、2cm角くらいあったかな~。
 Mちゃんのおかげのお土産です~。
ほんと、ありがと

 今日は節分。
昨日は雪がちらほら・・・寒さが舞い戻って来たよう
節分に、その年の恵方に向かって太巻き寿司をまるかぶりする風習があります。
この風習、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人さんが商売繁盛の祈願事として始まったんだって
 私は四国・香川県生まれだけど、地元ではこの風習は無くて、京都に来てから知りました。
関東でも無かったなぁ。
ちなみに今日の名古屋出身のお客様にお聞きしたけど、名古屋でも無いそう。
境界線はどこなんだろ?

 今年の恵方は、北北西だそう。
帰りに買って帰ろうっと
 ちなみに「まるかぶり」方も「黙ったままで」とか「笑いながら」など地域によって違うらしい
京都はどうなんだろ?
分かんないから、とりあえず「黙ったまま、笑いながら・・・」独りかぶりついてたら、かなりコワイ~