京の笑素手職人~えすて職人~

プライベートサロンオーナーのほっこり♪ゆったり日記

ダリアのような人♪

2006-05-27 23:09:43 | お友達
 サロンの玄関を輝かせてくれるアレンジフラワー。
週に一度、ご近所のお花屋さんが持って来て下さる。
こちらの店長さん、とっても綺麗で感じが好い。スタッフさん達からも、お花が大好きな気持ちが伝わって来る。
たまにお邪魔すると、いつも優しい笑顔で迎えて下さるのが温かい

 今回の、アレンジ主役はダリア
「熱唱」という品種だそうだ。
う~んそう言えば、花びら一枚一枚が唄っているかのように見える
これって、情熱の赤だから「熱唱」なのだろうか?
もし、白だったら「さえずり」とか「ハミング」???

ダリアの花言葉は華憐・優雅だそうだ。

「民さんは、野菊のような人だ」
「政夫さんは、りんどうのような人ね・・・」
ご存知だろうか?
松田聖子主演・映画「野菊の墓」のワンシーン。(台詞、間違っていたらごめんなさいきっと大まかには合っていると・・)
民さん演じるのは、聖子ちゃん。当時19歳くらいの頃の初出演映画。
確か、小学生か中学生だった私は聖子ちゃんの大ファン。
約一時間、コトコト電車に揺られて映画館へ・・。
いい加減なもので、聖子ちゃんファンと言いつつストーリーは忘れてしまった
しかし!!何故かこの台詞だけは印象的だった。
勝手に失礼!!この台詞を花言葉に置き換えてみよう
「民さんは、清楚な人だ」
「政夫さんは、誠実な人ね・・・」
なるほど、なるほど 何となく、野菊の墓のストーリーがよみがえったような・・・

 あ~「yuyuさんは、ダイアのような人だ」とか言われてみたい

継続は白肌なり!

2006-05-26 21:55:52 | わたくしごと
やっと念願のブログデビューです
はじめまして、京都烏丸でプライベートエステテッィクサロンを開いて7年のyuyuです。
デビューグログでいきなりだけど、私は生まれながら肌の色が黒い
「何でyuyuちゃんは、そんなに色が黒いの?」幼い頃からよく聞かれた。そんなん、こっちが聞きたかった

「黒んぼ大会」って知ってますか?
私は、四国・香川県の田舎町で育った。海・山の近くの小さな町。通っていた小学校の夏休み中の全校登校日に、「黒んぼ大会」という恐怖のイベントがあった。全校生が、体育館に集まって、夏休みに日焼けした子No1を決めるのだ。あれは田舎ながらのイベンドだったのだろうか????
どれだけ元気に外で遊んで日焼けしたか・・ってことだったのだろうが、今考えると、誰が言い出したんだろう?このデリカシーのないイベント。楽しみにしていた子もいたかもしれないが、年中黒くって気にしていた私にとって、恐怖のイベントだった。一応(?)女の子である。 
まさか、今はやってないだろうな・・・。やっていたら、ぜひ止めて頂きたい!!!と個人的に思う。
友達、ましてや先生までが迷惑な推薦をしてくれた絶対!優勝するけん、出~だ~」余計なお世話だ
絶対イヤで6年間逃げ切った。 
あかん、アカン黒んぼ大会話に熱くなった来た。私は、そのくらい色黒で子供の頃から気にしていたということ・・。
なので、日焼け止めクリームは中学生の頃から持ち歩いていた。 今でこそ、UVケアは子供ちゃんから大人まで当たり前になって来たけど、かれこれ20数年前は「夏は小麦色の肌!!」という傾向大。
地で、既に焼けているような肌をしていた私が、せっせとUVケアをしている姿は、周りから見て滑稽だったらしい。(ただ、今考えると、肌にダメージを与える日焼け止めを使っていなかっただろうか?と思う。)
そんなこんなで、長年のUVケアと、10年以上続けているトリートメントのお陰で、顔は色黒に見られなくなった
継続は白肌なり!だ。
ただ、たまにお客様に「腕焼けたね~。旅行へでも行って来たん?」というお言葉を頂くことがある。「はい、ハワイへ!!」とお答えしたいところだが「地・・・なんです」・・・。あ~~、顔と全く同じトリートメントを全身したい

日焼け止めクリームには「紫外線吸収剤」が入っているタイプと、「紫外線散乱剤」が入っているものの2タイプある。残念ながら前者は、肌にダメージを与えやすい。
目に見えてトラブルが出なくても、実はお肌は泣いている
今、皆さんが使っているものは大丈夫ですか?

UVケアは年中必要。今の時期はもちろんのこと!!春先から秋まで紫外線が強い。
元色黒エステティシャンyuyuは、皆さんが、正しいUVケアでトラブルなく美しいお肌を保たれる事を心から願う
私はもっと白いきれいな肌になる為に、お手入れ頑張ろう