自称てっちゃんの僕ですが
以前ダイヤに興味を持ったことがあります
ダイヤグラムですね
鉄道雑誌に時々でてくるグラフみたいなやつです
ちょびっとだけ知ったかぶりしますね
ダイヤグラムは横軸に時間、縦軸に距離をきざんでおりまして
左から右に推移していきます
中学校で学んだ関数グラフみたいな感じでしょうか
例えば1時間で3駅先まで進む場合
ゼロ位置起点に
横軸:右に1マス進む(1マスが1時間として)
縦軸:上に3マス上がる(隣駅まで1マスとして)
その点とゼロ位置を結んだ右肩上がりの線がダイヤです
説明がヘタで恐縮ですが
一般に右肩上がりが"上り列車"
逆に下がるのが"下り列車"となっております
線の傾斜が急なほど到達時間が早いということになります
速さというより早さといったほうがしっくりきます
たとえば普通列車に比べて特急とかは傾斜が急になるわけですね
昔々、名古屋近郊の黄色い電車に乗ったとき
降車駅で駅員さんがダイヤ見ながら案内してるの見て
感心した記憶があります
なんか、カッコいい
次回は閉そく信号機・・・
