となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

ジュビロ磐田キャンプ in 鹿児島

2005-02-14 21:51:35 | Jリーグ関係

【1本目】
 ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓
 ┃□┃□┗━━━┛□┃□┃ 11 崔龍洙
 ┃□┃□10□□□11□┃□┃ 10 中山 雅史
 ┃□┗━━━━━━━┛□┃ 09 西 紀寛
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 08 前田 遼一
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 07 村井 慎二
 ┃■07■■■08■■■09■┃ 06 河村 崇大
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 05 名波 浩
 ┣━━━━━━━━━━━┫ 04 大井 健太郎
 ┃■■■05■■■06■■■┃ 03 菊地 直哉
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 02 服部 年宏
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 01 佐藤 洋平
 ┃□□02□□03□□04□□┃
 ┃□┏━━━━━━━┓□┃
 ┃□┃□□□□□□□┃□┃
 ┃□┃□┏━━━┓□┃□┃
 ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛

【2本目】
 ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓
 ┃□┃□┗━━━┛□┃□┃ 11 崔龍洙⇒西野 泰正
 ┃□┃□10□□□11□┃□┃ 10 中山 雅史⇒成岡 翔
 ┃□┗━━━━━━━┛□┃ 09 西 紀寛⇒川口 信男
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 08 前田 遼一
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 07 村井 慎二⇒太田 吉彰
 ┃■07■■■08■■■09■┃ 06 河村 崇大⇒船谷 圭祐
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 05 名波 浩⇒森下 俊
 ┣━━━━━━━━━━━┫ 04 大井 健太郎
 ┃■■■05■■■06■■■┃ 03 菊地 直哉
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 02 服部 年宏 ⇒上田 康太 
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 01 松井 謙弥
 ┃□□02□□03□□04□□┃
 ┃□┏━━━━━━━┓□┃
 ┃□┃□□□□□□□┃□┃
 ┃□┃□┏━━━┓□┃□┃
 ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛

【3本目】
 ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓
 ┃□┃□┗━━━┛□┃□┃ 11 西野 泰正
 ┃□┃□10□□□11□┃□┃ 10 カレン・ロバート
 ┃□┗━━━━━━━┛□┃ 09 太田 吉彰
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 08 上田 康太⇒中村 豪
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 07 川口 信男⇒藤井 貴
 ┃■07■■■08■■■09■┃ 06 成岡 翔⇒岡本 達也
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 05 船谷 圭祐
 ┣━━━━━━━━━━━┫ 04 松下 幸平
 ┃■■■05■■■06■■■┃ 03 森下 仁志
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 02 森下 俊
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 01 八田 直樹
 ┃□□02□□03□□04□□┃
 ┃□┏━━━━━━━┓□┃
 ┃□┃□□□□□□□┃□┃
 ┃□┃□┏━━━┓□┃□┃
 ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛

最近、あまり優勝戦線に上ってこない『ジュビロ磐田』
今年こそという思いの現れか?ジェフ千葉から3人の補強を行い、
結果、日本代表を6人?要するメガクラブ。
かつての日本代表を5人?の時のような栄光を手にすることは、可能なのか?

キャンプ中の鹿児島では、静岡ダービーが行われ、3本のゲームを行った。
その合計を試合結果にするのは、変な話だが
7-2で圧勝したそうな。
これが、続くか?どうか?それはまた別の話。

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以前の日本代表
 中山雅史 高原直泰 名波浩 服部年宏 藤田俊哉
最近の日本代表
 藤田俊哉 西紀寛 福西崇史 田中誠 茶野隆行 川口能活
U-23代表
 菊地直哉 前田遼一 
U-20代表
 松井謙弥 森下俊 船谷圭祐 カレンロバート 
まぁ、こんなところかな?鈴木秀人・西野泰正・成岡翔も呼ばれてたような気もするが・・・。

A3 アジアチャンピオンは!?

2005-02-13 22:57:05 | サッカーの他にも
昨年のJリーグチャンピオンの 横浜Fマリノス が、日本のクラブ代表として出場した。

TV中継していたので見ていたが、横浜の清水が前半開始草々に
ボールを前線で奪い、ドリブルで持ち込み 『シュート!!』
キーパーの右をすり抜けて、ゴールネットを揺らした。
なんともあっさりと先制点が入ってしまった。

私は、前半まで見てから出かけたのでその後の結果は知らなかった。
が、インターネットで確認すると、・・・
横浜 1-1 浦項 
勝てなかったの!?

まぁ、仕方ないと諦めるしかないのかな?
今年の横浜は、A3の他、ゼロックス、アジアチャンピオンズリーグ、Jリーグと
他のチームに比べて大変な年になりそうだ。
日本代表選手も抱えており、選手のコンディション調整、攻撃・守備の連携
選手の怪我など大変な岡ちゃん。

『今年は、3連覇 無理でっせ』

A3 NISSAN CHAMPIONS CUP2005

2005-02-12 21:31:42 | サッカーの他にも
日中韓のリーグ王者などで争われる第3回A3チャンピオンズカップ(韓国・済州島)が、始まる。
Jリーグ年間優勝で前回2位の横浜は
2月13日に浦項(韓国・2004Kリーグ2位)
2月16日に深セン(中国・2004中国スーパーリーグ王者)
2月19日に水原(韓国・2004Kリーグ王者)
と対戦する。

横浜マリノスにとって、開幕前に他のチームがキャンプしてるにも関わらず
試合のために調整を早めなければいけない。
日本代表の試合も含め、メンバーに苦労するだろうが
日本代表のクラブチームとして、是非優勝を。

ACミランのロナウジーニョ!?

2005-02-10 20:01:17 | 海外サッカー関係
ミランの公式サイトでファンとのチャットに参加したパオロ・マルディーニは率直にそう語った。

★ミランで一番がっかりさせられた選手は?
 クライファートだ

★最高の選手は?
 ファン・バステンとバレージだ

★対戦したかった選手は?
 ペレだ。素晴らしい選手だった

★一番止めにくかった選手は?
 マラドーナだった

★最後にチームの補強について
【トッティ、ロナウジーニョ、ルーニー、カッサーノ、アンリ】の中で誰がいい?
 ロナウジーニョだな

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すごいよね。世界的なサッカー選手がチャットにくるんだよ。
すごくない?

私自身が知らないだけで、中田英寿や小野伸二のHPなどでは
本人がチャットに架空の名前で出てたりするのかな?

誰か!本人とチャットした人いませんか?

ダービッツ

2005-02-10 19:37:48 | 海外サッカー関係

「こんなに出場機会が少ないとは予想していなかった。分かっていたらここに来なかっただろう」

ステアウア・ブカレストとの練習試合(2-1)を終えた後、エドガー・ダービッツ
今シーズンへの失望を正直に語った。
今季のインテルでは試合から外されることが多くなっている。

「ある選手がどれくらい、どういった形で使われるかは監督による。
 いずれにしても、毎週真剣にたくさんの練習をしている。
 希望はもちろん、試合に出場することだ」

 今後に関しては。
「今は何も話せない。そのうち分かるだろう。今のところは全力で頑張るように努めるだけだ」

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てっきり、移籍したものだと思っていた。
そう言えば、1月31日までの冬の移籍市場に何も情報がなかった。
と、今思えば移籍してないのに納得するのであるが、
最近のサッカーは、プレッシングサッカー⇒攻撃的なサッカーに移りつつあり
中盤を3人にし、その分FWにする4-3-1-2なんかも主流となっている。

中盤に守備的で運動量豊富な選手と中央・サイドどちらでも突破できるアタッカータイプとの
共存を求められるので、そういう意味では
まだまだ、守備的なMFとして運動量も健在である。
インテルは、無敗を誇っているが、勝ちきれない。

DFラインの前に1ボランチでのダービッツが、必要不可欠な気もするが
マンチーニ監督の下では、出番はなさそう。

なんかあんまりだ。

2005-02-10 18:31:23 | Jリーグ関係
【Jの順位決定に「くじ引き」導入】
 Jリーグの順位決定に「くじ引き」が導入される。
 9日行われたJリーグ実行委員会で鈴木昌チェアマンが明らかにした。
 従来、年間成績が並んだ場合は順位決定戦が行われることになっていたが、
 今季から1リーグ制に移行するため
「決定戦の開催は日程的にも難しい。抽選はくじ引きになる」と鈴木チェアマン。
 15日の理事会で承認される。

 順位は(1)勝ち点(2)得失点差(3)総得点(4)当該チーム同士の対戦で決まるため、
 実際に成績が並ぶ可能性は低いが、抽選となれば世界的にも異例。
 例外として1位が並んだ場合は両チーム優勝となる。
 問題はJ1残留を争ったケースで、両クラブを残留させるわけにも行かず、
 天国か、地獄か、運を天に預けた世紀のくじ引きが行われることになる。

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高校サッカーにおいても両校優勝が、廃止されたというのに
Jリーグで『くじ引き』が、まかりとおるなんて。
日本のサッカー全体を考えて欲しいものだ。
2シーズン制のときに両シーズンを優勝し、完全優勝することは
不可能かと思われたが、ジュビロ磐田・横浜Fマリノスと2年連続で達成。

そう考えると、順位が並ぶことも考えられる。
そのときになって、悲惨なことにならないように考えて欲しいものだ。

日本とイタリア

2005-02-09 23:15:14 | サッカーの他にも
日本とイタリアの共通点って、なんなんだろう?
サッカー雑誌とか立ち読み・購入すると、イタリアのセリエAの記事が最も多い。
その次に、プレミア・リーガと続く。
この3つは、サッカーの3大リーグと言っていいと思うのだが、
それにしてもイタリアが、特に情報量が多い。

いったい何が原因なのだろう。

歴史的に見て、イタリアと関係しているのは
『三国同盟?』
そうなると、何故にドイツは・・・?

まだ他になんか関係があるのかな?
イタリアのサッカーって、歴史を紐解くとおもしろい。
国民性によって、欧州各国でサッカーのシステム・戦術が大きく変わる。
それについて、まとめたいけどまとめきれない。
誰か、詳しい人いないかなぁ?

かなり底の浅い男

2005-02-09 23:03:44 | Jリーグ関係
新しくJリーグのリーグ戦が始まるときなどに選手名鑑が、発売される。
誰が、どこに移籍したのか?退団したのか?など
野球に比べ、サッカーって、移籍の情報って少ないのでそういう機会でないと
情報を得ることができない。
ただし、チーム数・選手数も多いこともあり、すべての移籍選手を
チェックすることも出来ず、大まかにしか見ない。

そんな私が、さきほど鹿島アントラーズのHPを何気なく見ていると
根本裕一選手の期限付き移籍延長について
と書いてあり、内容を見てみると、
鹿島アントラーズユース⇒鹿島アントラーズ⇒セレッソ大阪⇒ベガルタ仙台⇒大分トリニータ
と経歴は、あるのだが鹿島アントラーズがメインで、その後すべて
レンタル移籍だったのだ!!

底の浅さを認識する結果となった。

根本 裕一

北朝鮮戦

2005-02-09 22:10:02 | 日本代表関係
前半4分  日本 『GOAL!!』
      左35度、ゴールまで約35メートルの位置からFK。
      小笠原が右足で直接シュート! 
      壁を越えてゴール左隅に突き刺さる。
      日本、いきなりの先制点

前半    ロスタイム表示は2分

前半終了  主審のホイッスル。 日本1-0北朝鮮 前半を折り返す

後半16分 北朝鮮 『GOAL!!』
      中盤を細かいダイレクトパスできれいにつなぎ、左サイドへ。
      フリーの南成哲が、左足でクロスと見せかけてシュート!
      川口の予測の裏をかき、ニアサイドを突き破って日本ゴール左隅に飛び込む。
      日本、同点に追いつかれる

後半    ロスタイム表示は3分

後半46分 日本 『GOAL!!』
      右サイドから小笠原が鋭いクロス。
      GKが中途半端なパンチングクリア。
      福西が正面で跳ね返し、大黒が振り向きざまに左足で蹴り込んで、
      ゴール右隅に突き刺さる。
      日本、ロスタイムに執念の勝ち越しゴール

試合終了  主審のホイッスル。日本2-1北朝鮮を下す

以上 日本対北朝鮮速報より

日本対北朝鮮 速報

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試合は、見れなかったので試合速報で確認していた。
海外組として、呼ばれた2人に加え、FWの大黒投入。
このFW大黒投入に疑問を抱いてしまった。

結果として、大黒のシュートで勝ち越し出来たので、
『チャンスを結果に変えた 大黒』として、印象に残ったが
後半の高原・大黒の連携の取れていないFWということで
インターネットで確認して、心配でしょうがなかった。

このあと、『すぽると』ででもダイジェスト確認しようっと

国内組と海外組

2005-02-09 20:01:43 | サッカーの他にも
今回の日本対北朝鮮戦には、中村俊輔と高原直泰をスタメンで起用しなかった。
サッカーとは、野球やバレー・バスケなどと大きく違い
足でボールを扱うスポーツである。

手のように器用でない足でのボールの扱いであるために
ミスをすることが前提と言ってもいい。

シュート・パス・ドリブルなど、どんな名選手であってもミスを犯す。
それは、スタミナなどの問題も関係してくるであろうが
それだけがミスの原因ではない。
ピッチの状態によっても変わってくるであろう。

しかし、それらの状況かでもミスを犯さない選手がいる。
そんな選手が一流選手と言えるであろう。
そんなミスを犯さないために日々の練習を行うのであろう。

そんな選手達を結集したのが、各国の代表となりうる。
代表と言えど、クラブチームでは守備的なチームであったり
攻撃的なチームであったり、戦術という面ではバラバラである。
その各クラブチームとは、一線を引いた形で代表チームが構成される。
でも、クラブチームでの活躍を見越しての代表召集のため
守備的な選手を攻撃を任せるなどのことは、ないとは思うのだが・・・。

代表としての戦術の確認、各選手の特徴を知るうえで
合宿を行い、チームとしての戦術浸透を狙って代表召集し、試合を行う。

日本選手も海外への移籍が頻繁に行われ、代表召集への対応が
やりにくくなってきたのは事実であろう。
欧州は、年をまたいでのリーグ戦であるのに対し
日本は、まだリーグ戦を行っていない。
真逆の関係となる。
リーグ戦で優勝争いをしているチームであれば、代表での召集も見送られる。
そうでないチームであっても残留争いであれば、代表召集を断わる。
そのほか、来季へ向けてのチームの熟成など、理由はさまざま。

そんな都合もあるにも関わらず、長時間かけて日本に帰って来て見れば
『君達、サブ!!』
と言われようものなら、何のための帰国だったのか?
と、帰国の意味を考えてしまう。
自分が日本チームの『救世主!!』と、言われるか?と思ったら
出番なし!?

日本は、そういう意味で国内組と海外組の召集に選手のことを考えた
召集が必要になる。
今回、召集された2人は監督との話によって、納得したようだが
やりきれない部分もあると思う。

今回は、日本での開催のため国内組のほうが飛行機の移動もなく
時差調整の必要もなく、国内組で試合に望むほうがよい。
ただ、ドイツW杯では、間違いなく海外組のほうが順応している。
それ相応の準備をして、事前にドイツ入りするとは思われるが
海外組も必要となる。

国内組の活躍の場として、アジア予選は全勝する勢いをもって
戦って欲しい。
もしそれで、海外組の必要がなければ国内組で構成の
ドイツ大会になってもいいんじゃないの?