しゃれたお菓子

ちょっと、お店がわからないので　人気のお店を検索して
とりあえず行ってみた。

外観から　入りにくいほどの店構え
お店の中が、見えないようになっている。

お客さんも　いるのか　いないのか？
わからない状態

いっぱいいたら居たで、決まづし
居ないといないで、お店の人と　決まづいし
と、思いながら入ってみた。

個人のお店のようで、こじんまりとしていた。
奥にイートインスペースもあったが
コロナの関係で、持ち帰りのみにしているようだった。

さて、お店には、家族が１家族
誰かの誕生日のようであった。

ケーキのショーケースは、家族連れが陣取っていたので
別のところを　見ていた。

別のコーナーでは、チョコレートが。。。
約１ｃｍ角のチェコレートが、色鮮やかに

チロルチョコのイメージとは、大違い
・・・価格も　大違い
１個　５００円！？

あぁ、１口で　溶けるチョコが、５００円って
コロナ禍のテイクアウトのランチと同等
牛丼　２杯分ほどのチェコレートに　驚きを隠せない。

家族連れが、選択に迷っている間に
出て行こうと思ったが、ほどなくして決まったらしく
出るに　出れず

ケーキのコーナーへ

王道のショートケーキとか　チーズケーキとかではなく
お店自体が、チョコを専門としているためか？

チョコでコーティングしたものが多く
テンパリング？だったか　チョコのツヤを出す作業のためか？
手間暇をかけ　コーティングされたケーキは、
８００円からという感じ





とりあえず　２個買って　お店を出た。

出るに出られず買ったケーキ

お洒落すぎて　誰にあげようか？
迷いつつ

結果、家に持ち帰り　自分で食べた。

ミルフィーユ上のサクサクとした　パイ生地のものは
さて、どうやって　食べるものか？

う～む　失敗　失敗

ミルフィーユ　うまく切れず　押しつぶした感じとなり
中に挟んである部分が、横に　はみ出し

見るも無残な姿に

ミルフィーユ　今後は、絶対　頼むのよそう

と、思うほど　食いにくい

シュークリームのように　手づかみで食べられるほうが
よっぽど　庶民的

もう１つのほうも　食べてみたが
上にのっている　円盤状のものが　硬く
これまた　切れない。

なんか　押しつぶされ、下の土台のチョココーティングの部分がつぶれ
これまた　ちょっと、悲惨な状態になった。

ということで、お洒落なケーキは　食いにくい

まぁ、ブランデーなのかな？
染み込ませたスポンジは、おいしいし
ナッツ類を　細かく砕いた触感も楽しかったが

チョコチョコしくて、あまく　おいしいけど
２個は　いらないって感じ

こういうケーキは、少し食べて　紅茶、コーヒーを楽しむんだろう

少しの味わいを　長く楽しむものであって、
私のように　大きく頬張るような感じでは、
チョコの甘さが、長引きすぎて　おいしさよりも
ものすごい　甘い　との印象しか残らない


お洒落には、ほど遠い

和菓子のほうが、いいのかも

あぁ、食いやすい　どら焼きが　１番かも