文学フリマ札幌9にA-COLORも参加します!
ブースは「え49,50」です!
https://bunfree.net/event/sapporo09/
文学フリマ札幌9
2024年9月22日(日) 11:00-16:00
場所:札幌コンベンションセンター 大ホール
札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1
【文学フリマ札幌9 Webカタログ】
https://c.bunfree.net/c/sapporo09
文学フリマは初参加です。
会場は北ティアでもおなじみの札幌コンベンションセンターですが、はたして初めての文学フリマはどんなカンジになるのでしょうか!?
今からドキドキワクワクです。
文学フリマはWebでカタログが公開されています。
当日参加される出店者の方々の様子もWebカタログでチェックできますよ!
【Webカタログの利用方法】
https://bunfree.net/catalog_search/
今回も新刊を持っていきます!
『野幌陶器製造の先駆け』
【参考 2024-08-18 野幌陶器製造の先駆け】
江別市野幌の郷土史(?)について調べました。
はじまりは『広報えべつ』昭和50年9月号に記されたコラム「文化財シリーズ17 野幌産の陶磁器」でした。
明治時代の野幌市街地でわずかな期間だけ操業していたという濱端宗三郎の陶器の製造所について調べてみると、屯田兵、野幌停車場、煉瓦工場――野幌の発展の歴史とともに「陶器製造所」の様子が浮かび上がってきました。
はたして、濱端宗三郎と彼が起こしたという陶器製造所とは、いったい……?
既刊は以下のようになっています。
『トリセツ制作現場のアレやコレやをなンとかするDTP』
【参考 2023-10-27 なンとかするDTP】
今回の新刊は、いつもと違ってDTP的なカンジです。
「的なカンジ」というカンジなので、TIPSとかハウツー的なことはほとんどありません。
そういうのを期待しないでください、ごめんなさい(先に謝っておきます)。
タイトルにもあるとおり「トリセツ制作」の愚痴……もとい、注意点や苦労話をまとめたような内容になっています。
こんなテーマでも興味を持っていただけたら、きっとおもしろいと思うので、よろしくお願いいたします。
『いろいろ。石炭の歴史村篇 改訂版』
【参考 2024.8.24 『いろいろ。石炭の歴史村篇 改訂版』ダイジェスト】
2018年に発行した『いろいろ。石炭の歴史村篇」の改訂版です!
もう破綻した町の観光施設とは言わせない、石炭博物館としての現在の姿をもっと紹介したい! という気持ちで発行しました。
主に加筆修正したのは、以下のところです。
・石炭の歴史村がオープンする前の総合開発計画のエピソード
・松下興産と夕張市の関わりを深掘り
・リニューアル後の石炭博物館のイベント
・夕張市を扱った映画
前版をお持ちの方にとっては重複する内容も多いのですが、どうかそこはご勘弁ください。
『いろいろ。CWP篇』
【参考 2019.06.05 いろいろ。CWP(カナディアンワールド公園)篇!】
なんと、2020年にめでたく「カナディアンワールド」として再開しました!
しかし、本誌は昨年の閉園決定時の情報で編集されています。
なので急遽、「復活カナディアンワールド」として、2020年に訪問したときの様子もレポートしたペーパーを挟んでいます。
本誌の内容は、
・どうしてカナディアンワールドが誕生したのか?
・カナディアンワールドとは、いったいどんなテーマパークだったのか?
・市営公園・カナディアンワールド公園の様子
となっています。
また、カナディアンワールドをロケ地とした映画をレビューした「第1回 カナディアン映画祭」
平成を彩った北海道のテーマパークをちょこっとご紹介する「オレたちが愛したテーマパーク」といった記事も書いています。
北海道内のまち歩きもやってます。
いろんな町をご紹介!
『トコトコ聖地巡礼2』
【参考 2024-06-22 トコトコ聖地巡礼2】
以前頒布した『トコトコ聖地巡礼』の続編となっており、前回とは別の聖地を巡礼しています。
2024年2月23日に札幌で行われた映画の応援上映に参加したルポマンガも掲載!
※2024年9月22日以降は製本版となります(内容はコピー本と同じです)
『トコトコ聖地巡礼』
【参考 2022.11.23 トコトコ聖地巡礼】
ゴールデンカムイ完結記念!
いつものキャラが舞台となった聖地巡礼しながら北海道内をトコトコお散歩しました。
(お散歩というにはハードの距離感だったりしますが)
ネタばれはしないように配慮してますので、ご安心ください!
前回の北ティアでコピー本として発行しましたが、今回はフルカラーにして印刷製本しました。
ちなみに登場キャラはコスプレもしています。
『そうだ札幌に行こう』
【参考 2019.06.15 そうだ札幌に行こう】
札幌市内の古い建造物を眺めながらのおさんぽガイドマンガとなっています!
札幌市内に遺る明治時代の建物には、開拓時代のシンボル五稜星が掲げられているものがあります。
エゾリスさんとエゾモモンガくんが、五稜星を探しに札幌をおさんぽします!
いったい、いくつ探せるかな?
『トコトコ小樽さんぽ』
【参考 2023-06-04 トコトコ小樽さんぽ】
A-COLORが大好きな小樽市です!
いつかは描こうと思っていた小樽市、ついにお散歩する日が来ました。
今回もエゾリスさんとエゾモモンガくん、お散歩したり、お茶したり、神社でお参りしたり、いろんな発見があるかも!?
『トコトコ江別さんぽ 2歩目』
【参考 2022.11.24 トコトコ江別さんぽ 2歩目】
ご好評をいただいた江別さんぽの第2弾!
今回もエゾリスさんとエゾモモンガくんが江別市内をトコトコとお散歩します。
もはや江別ではネタ切れかと思いきや……あなたが知らなかった江別も見られる……かも!?
『トコトコ江別さんぽ』
【参考 2019.11.19 トコトコ江別さんぽ】
えべつ同人マーケットでたいへん好評をいただきました!
エゾリスさんとエゾモモンガくんが江別、野幌、大麻と三つのエリアに分けてトコトコとお散歩します。
身近すぎてありきたりなコースになるかと思いきや……ちょっとした穴場もご紹介する町歩きマンガになっています。
あなたが知らなかった江別も見られる……かも!?
『トコトコゆうばり』
【参考 2020.08.01 トコトコゆうばり】
石炭博物館のレポマンガです。
子どもの頃、立坑エレベーターに乗った記憶はあったのですが。
大人になってから乗ってみると、こういうことだったのかと改めて感心したものです。
その先に続く、坑道まっくら探検(地下の模擬坑道)は本物の坑道に入れる、とても珍しくて貴重な体験です。
それだけでなく、限定公開となったSL館やバックヤードツアーに参加したときのレポもあります。
北海道内でビデオを探し回った件については、こんなカンジです。
『シュミのビデオ 2023 Vol.2』
【参考 2023-05-20 シュミのビデオ 2023 Vol.2】
昨年に引き続き『シュミのビデオ』Vol.2を発行します!
はじめて函館に旅行できたので、その記念として『ACACIA-アカシア-』の聖地巡礼をしてきました。
昨年は、函館だけではなく道内旅行をする機会が多かったので、そのついでに聖地巡礼やビデオ探しをしていたら、北海道VHS紀行が思わぬボリュームになってしまいました。ネタが多くて困ることはありません!
当初は32ページぐらいで「Vol.2」をまとめようと思っていたのですが、ついつい50ページを越えてしました。こんな自由なことができるのも同人誌ならでは!
『シュミのビデオ 2022 Vol.1』
【参考 2022.05.14 シュミのビデオ 2022 Vol.1】
「80~00年代ぐらいまでのレンタルショップで借りたビデオ」をテーマに、のんびり、ゆる~い感想文を書きながら作りました。
ジャンルは映画に限らず、いろんなビデオを扱っています。
それと今回は「創刊号」ということで、ビデオを探して北海道内をうろうろした想い出や、コロナ禍で映画館を訪れたときの様子などもまとめました。
難しいことを考えないで、週末にポテチを食べながらビデオを見るような、そんなカンジで読んでいただければと思います。
なお、準備に時間が無かったので、過去の記事の改訂が多いのはご勘弁ください……。
また、ゲーム会社でアルバイトしたときの体験記も作っています。
『1999年のファミコン戦士』。
【参考 2021.05.23 1999年のファミコン戦士】
20世紀末に某ゲーム会社でデバッガーのアルバイトをしていた頃の思い出話です。
デバッグのアルバイトって、最新のゲーム、最新のハードに触れることができて、ゲームで遊んでいるだけでお金がもらえる。
……はたして、本当にそうでしょうか?
デバッガーアルバイトの現場で耳にし、目にした体験を記しました――1999年ころのお話ですが。
……という設定で作っています。
それと高橋名人が出演した映画3作についてのレビューも書きました。
いずれも公開当時に見ていない上に、再ソフト化もされていません。
その3作が「ビデオ博物館」でレンタルできたので、あまりの嬉しさに思わず本書にレビュー載せてしまいました。
炭鉱跡地に作られたテーマパーク、北海道内のまち歩き、北海道でのビデオ探し、DTPとゲーム会社のアルバイト。マンガ、ルポ本、紀行本、いろんなジャンルの本を作っています!
どれか一つでも興味を持っていただけたら、ぜひぜひ私たちのサークルスペースまで遊びに来てください!
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