いろいろ。

同人サークルA-COLORが北海道をうろうろしながら書いているブログです

BLOOD The LAST VAMPIRE

2005-10-10 22:39:45 | アニメ・コミック・ゲーム
<iframe align="left" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aaaaaea071-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B00005OVNU&amp;fc1=000000&amp;=1&amp;lc1=0000ff&amp;bc1=000000&amp;lt1=_blank&amp;IS2=1&amp;bg1=ffffff&amp;f=ifr" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

 やるドラシリーズは大好きで、これ以外はみんなプレーしてるんだけど、このゲームに関してはクソゲー評価が多かったので二の足を踏んでたんだけど。
 劇場版を観て、テレビ版も観て、割とよさげだったのでゲーム版も買いました。

 う~ん……確かに、これは……。
 アニメーションはさすがだし、ストーリーも面白いんだけど、このゲームの売りであるBSSが……。
 たぶん、ホラーアクションの緊張感みたいのを出すつもりだったんだろうけど、やるドラのシステムにはマッチしてなかったような気がする。
「なんで、ここでBSS」っていうイジワルなのが多くて、ハッキリいって攻略法がないとグッドエンドはみられない。
 っていうか、序盤で死にまくってイヤになったので、攻略サイト見ながらプレーしてた。
ドラやる?さんのお世話になりました)

 このAmazonの製品紹介で、今は亡き電撃王のレビューが読めるんだけど、「憶えゲーだから根気があればクリアできる云々」とあるけど、やるドラって憶えゲーじゃないし、ドラマをプレーするゲーム感覚がやるドラのウリなのに根気が必要ってのは、いかがなものか。

 総当たりプレーが前提(まあ、これも根気がいるけど)のやるドラに、新しいシステムを導入しようとした試みは分かるんだけど、攻略本がないとクリアが至難ってのは、ちょっとアレだ。

 でも、攻略サイト見ながらでもエンディングが見れるようになったおかげで、ますますテレビ版への期待感が高まったのも事実。
 テレビがやってる最中に難易度を下げたバージョンとか、システムを変更した新作とか、簡易版をPSP出だすとかすればいいのにな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿