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経済・政治と株価 株価は経済のバロメーター

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いい加減にして欲しい 朝礼暮改

2010年11月07日 16時07分12秒 | 批判
「コンクリートから人へ」と高らかに宣言して、「八ツ場ダム」工事を中止した事は記憶に新しい。

ところが、11月6日「馬渕国交相大臣」はこれを修正・取り消し撤回した。

方向性は不明であるが、地元からは警戒するコメントが多い。

つまり、内容はそのままで「微調整」するだけだと、冷ややかな対応・コメントが多い。もう騙されませんとの姿勢であろう。

もともと、「民主党」の政策と公約は簡単に修正されるのは当たり前のようになっている。

しかし、朝鮮学校への「高校授業料無償化」等は簡単に法案を通過させようとする。

産経報道では、「在日朝鮮人総連合」が無償化実現のため、組織を挙げて政府や「民主党」へ日本人に成りすまして、電話攻勢を掛けている事実が出て来たのである。

政権はこの様な圧力に負けたのうだろうか?

「管総理」は副総理時、当時の民主党国会議員・喜納昌吉氏に「もう沖縄は独立した方がいい」と語っていたのである。

このよう言動を「中国」は見逃すはずはない。

今回の中国漁船の我が国巡視船への体当たり問題での、中国国内インタビューでは沖縄は勿論「日本」そのものが中国の領土と発言する若者も多いのである。

この様な意味でも、管政権は日本を守る政権ではない。売国奴政権と言える。

日本のある高校の韓国への修学旅行で、それらの高校生を歩道に正座させ韓国を占領したことは悪かった・・と土下座させたそうである。

明らかな日本の国体を根本から覆す「管政権」「民主党」政権はマッカッカの左派政権といえる。

そして、我々を中国等に売り渡す、恐ろしい政権と断言したい。

管政権へ・・・・

2010年11月06日 15時06分25秒 | ニュース
尖閣近海での中国漁船衝突事件映像のネット流出を受け、野党のもならず与党「民主党」内部からも批判があいついでいる。

管政権は全面公開を頑なに拒否する姿勢を変えていない。

仙谷氏は情報漏洩について、徹底的に調査し判明次第、厳重な処罰を求めるとしているが、今更その様な強権が我々国民には通用しない。

オープンで正しい情報を伝えることが民主主義の基本・・と元原口総務大臣が指摘したが、同感である。

「民主党」は開かれた政党として、情報公開を始め国民にはオープンにすると公約したはずである。

時事通信では
海上保安庁には「激励」の電話やメールが相次ぎ、中でも「漏洩犯人を捜さないで」「断固海保を支持する」との内容が殆どだと報道している。

政府に対する批判は多いが、海保に対する批判は皆無だと言う。

これが国民目線の率直な気持ちであり、私も同感である。

ところで、小沢氏の国会喚問も話題になっているが、党首である管氏の曖昧さではなく、この際いやなら離党勧告やその他の方法で明確な態度を支持するべきである。(自分は動かず、幹事長任せは卑怯)

この際、小沢氏は同調する議員を引き連れ、新党を結成するべきである。

金の問題があっても、小沢氏の国内経済浮揚の「理念」と行動力は今は必要である。

なにもしない「管総理」「朝令暮改」の鳩山氏よりましである。



はじめから無理・・日中首脳会談

2010年10月31日 04時07分36秒 | ニュース
「管政権」は中国の属国になることを望んでいる。

ベトナムでの日中首脳会談実現を目指して中国側にアタックしたようであるが、もともと中国側はその気はなかったはずである。

それを、こびへつらうが如く会談を会談を・と事ある毎に申し入れる姿勢は子供が親に「おねだり」する姿勢に見える。

もともと我が国固有の領土である「尖閣列島」の領有権を主張する中国にはもっと堂々とした姿勢を取るべきではないのか。

先の中国漁船が我が国の巡視船に衝突してきた問題で、そのビデオテープを公表しない態度は一体何を考えているのでしょうか?

しかも僅か6分に縮小している。さらに予算委員会のごく限られた議員だけだと言う。

南砂諸島問題では関係諸国に対し中国は一歩譲歩する態度を見せ始めているのである。これは国際世論に対しての盛り上がりそのもと言える。

したがって、我が国もビデオをすべて公開し全世界へ向かって、その正当性を主張すべきである。ましてや、我々国民には充分に説明責任を果たすべきである。

管総理は副総理時代、沖縄は独立させなければならない・とか・あたかも「沖縄」は中国の領土であるような発言をしてる事実もあるかに報道されている。

ここまで来たら、管・仙谷政権は小手先のごまかしではなく、真実を国民に知らせて国民の正しい判断とともに対中外交を推進するべきである。

小手先と言えば、「事業仕分け」でも顕著に見れる。

仕分け人の態度は他人のアラ・欠点を探しそれを追求するだけであり、勉強もしてなくバサバサと廃止・削減と言っても実現可能な問題は少ない。今回もセレモニーに終わってしまった。

経済問題でも日本だけが株価下落が続いているし、国内の優良企業は為替レートを対ドルで80円を設定し次回決算に盛り込んでいる。

言うまでもなく、円高メリットを生かして、海外へ生産拠点を移すことを前提としているものであり、「雇用」『雇用』と声高に言っても、逆に減少するし、所得の減少に連動する。これからますます、国民生活は苦しくなるはずである。

バラマキによる「社会保障」の充実と言うが、財政は苦しくなるばかり。

この際、衆議院を解散し、国民に信を問うべき時期ではないか・・と思う今日この頃である。

中国反日デモが本来の姿に

2010年10月26日 09時53分39秒 | ニュース
中国の反日デモが、公然と反政府デモヘ反転!

「日本製品をボイコィトせよ」「釣魚島をかえせ」のスローガンに交じって
『腐敗官僚を倒せ』
『住宅が高すぎる』

等の政府に対するスローガンが目だって来たようである。

新聞報道では・・・・・中国も日本と同じ様に就職難で、北京の女子大生は日中関係には興味ないが、同級生に誘われてデモに一緒に加わった。
一緒に反日を叫んだが、不安と心配を抱くのは就職問題だ。「地方大学出身者の就職口は少なく、特に女子の就職率は2割に満たない。将来が見えない」と話している。

中国政府関係者は「地方都市のデモは『反日』の看板を借りた政府批判の色合いが出てきている」と危機感を抱いている。


さて、中国は共産党の一党独裁であり、情報操作から経済操作まで、ありとあらゆる情報を操作する。

恐ろしい国ではある。

日本の政治も数は力と・・「民主党」は強引な審議打ち切りを実行してきたが、参議院選挙での敗北から少しは大人しくなってきて民主的話し合いもしてくるのではと思っていたが、仙石官房長官の言動に見られる様にノーコメントと繰り返したり、北海道5区衆議院補欠選挙で自民党に負けたことを・・産経新聞に負けたとか、小沢問題では国民に公開される証人喚問では
なく「政治倫理審査会」を進めようとしている。

情報公開・可視化・透明性を声高に言ってきたのは「民主党」である。

口先介入だけで「円高」に対応しようとしているが、世界の金融市場からは信用されていない。

困ったものである。

右か左か中道か・・?

2010年10月17日 08時53分02秒 | 批判
TVでは「中国」の反日デモを報道している。しかも暴徒化し日本のデパート等を壊し、警官に阻止されている。参加者は若者が圧倒的に多い。

中国国内事情があると思うが、一党独裁の政権であり、メヂィアの統制も自由に出来るはずである。

日本国内では、先の「尖閣列島」中国漁船による海保巡視船への体当たり事件に対する抗議活動が行われ、中国大使館前でシュピレキコールを繰り返した。

あるマスコミはこの行動を右翼系団体の主催と報道している。同時に中国国内の反日行動の最大の要因はこれだと言う。

国会では衆参で予算委委員会が開催されている。

与党「民主党」は、経済対策や雇用問題等を自讃しているが、最大の問題は『管総理』のリーダーシップである。答弁を聞いていてもノラリクラリであり、確たる信念の持ち合わせはないようである。

金曜日の参議院予算委員会TV中継を観ていて、アレッと思ったことがあった。

みんなの党の小野氏の管内閣の公務員身分を補償したままで民間企業への出向拡大が盛り込まれた事への質問で、経済産業省の古賀氏が答弁していた。

遣り取りの詳細は割愛するが、影の総理と言われる仙石官房長官は「こういやり方ははなはだ遺憾である。小野氏の将来は無い」と言う内容の答弁であり、私は一種の脅しであり、政府の言う事を素直に聞かなければ降格もあるぞ・・と聞こえた。

仙石氏は人権弁護士であり、マスコミでは左派指導者と言われている、が、最近では政権の中核にいてかなりの強権を発揮しているように思う。

さて、管政権の「岡崎」国家公安委員長は韓国まで出向き、「慰安婦」問題で韓国の40人の支援者と共に、日本大使館前でシュプレキコールを行った事実がある。

当時も民主党国会議員であることに相違ないが、この様な過激的行動を起した閣僚を抱える管政権は我が国を日本を何処へ持って行こうとしているのか・・その信念が欲しい。

最後に私に対するコメントの多くが「右より」だと言われる。

この様な批判を寄せていただく方々は仙石氏や岡崎氏のような考え方を持っている人が多いと思う。

私の主張は『左から右は真ん中』つまり中道だと言いたい。