娘の卒業式

“被災地の皆さまや影響を受けている皆さまに一刻も早く沢山の導きがありますように”




昨日は娘の大学の卒業式でした。

朝も超!早くからヘアメイク＆袴の着付け。


その後、ちょっとだけ私の実家に立ち寄り父に晴れ姿を見せて、慌ただしく愛知から静岡市まで高速道路で移動しました。


慌ただしく、
夜まで娘のお世話していました(-.-;)


女の子は何から何まで、本当に大変。

卒業式は
まず、被災者の皆さまへの黙祷から始まり、華やかなムードは抑え、時間も短縮して行われました。


それでも
十分に素晴らしいものでした。


こんな調子で
娘や息子が成長していく過程での節目節目を迎える度に楽しんでいます。


いつの間にか自分の
娘時代の記憶が癒やされ、新たなものにリセットされてる気がします。




過去はその人の記憶そのもの。


捉え方次第で
いくらでも変わってしまうから。

若い時の感性は時に鋭く、まだまだ視野が狭く、捉え方も偏ってしまっていたりして‥



こうして違う立場でなぞっていくと、自分の過去が色彩を変えていくのが大変、面白いです。



今日はいつもの同志社でのピラティスレッスンをお休みにしてもらったので、ちょっと気が楽です。