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わたしのだいすきな人たち
ジェジュン ・ イジョンソク ・ 大泉さん のこと~♡

(メモ)「恋は雨上がりのように」otoCotoインタビュー

2018-05-20 20:43:13 | ジェジュン
昨日王様のブランチを録画予約していったのに、録画されてなかった💧
残念。

このインタビューよかった!のでお借りします。
まるまる転載。

大泉洋、小松菜奈に“可愛さ”で張り合う! 『恋は雨上がりのように』爆笑対談 - otoCoto

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MAY 20, 2018 インタビュー

大泉洋、小松菜奈に“可愛さ”で張り合う! 『恋は雨上がりのように』爆笑対談

映画大泉洋小松菜奈山本舞香松本穂香清野菜名

2014年から今年の3月まで連載され、各マンガ大賞にランクインした眉月じゅんの「恋は雨上がりのように」を、『帝一の國』(17年)の永井聡がメガホンをとり、小松菜奈と大泉洋の主演で映画化。小松はファミレス店長に片想いする女子高生・橘あきらを、大泉は45歳の冴えない店長・近藤正己を魅力的に演じている。初共演ながら和やかムード満載の二人が、ユーモラスな掛け合いを交えながら、今作の撮影秘話を語ってくれた。

 
役の魅力は「真っ直ぐなところ」(小松)、役との違いは「すぐボヤく」(大泉)ところ?!
──最初に、今作の原作を読まれた時の印象をお聞かせいただけますか。

小松 良い意味で懐かしさを感じさせるような絵と色使いがすごく素敵だなと思いました。女子高生と45歳のファミレスの店長のお話というのも面白そうだなと読み進めていったんですけど、“理屈じゃない恋”ってこういうことだなと感じましたし、おじさんと女子高生の恋が爽やかに描かれていたのも好きでした。あきらを演じさせていただいて、さらにこの漫画が大好きになったので、この作品に出合えて良かったなと思います。

大泉 僕は昔からキュンキュンする漫画が好きだったんですけど…(横で笑っている小松さんを見ながら)、今、気持ち悪いおじさんだなと思ったでしょ?

小松 そんなことないです(笑)。

大泉 「タッチ」や「気まぐれオレンジロード」が大好きで、当時、よくこんな胸キュンなシチュエーションが思い浮かぶなと感心したのを覚えています(笑)。「恋雨」もそういった漫画に近いドキドキ感があって好きでした。恋愛だけじゃなく、陸上という一度は諦めた夢にあきらが向かっていく姿が描かれているところも爽やかで良いですよね。キュンキュンと青春のキラキラしたバランスが非常に良くて、楽しみながら読ませていただきました。

──原作のあきらちゃんと近藤さんのどんなところに魅力を感じましたか?

小松 あきらちゃんは、人に対して堂々とぶつかっていく真っ直ぐなところが読んでいて気持ちがいいというか、そういう女の子っていいなと思いました。不器用なところも可愛くて守ってあげたくなりますし、表情には出さないですが、いろんな気持ちを抱えている見た目とのギャップも好きです。私もよく学生の頃は「怒ってる?」って聞かれたりしたので、あきらの気持ちが少し分かるんです(笑)。

大泉 小松さんは原作のあきらに見た目が似てるよね。僕が演じた近藤に関しては、温かくて優しいところがいいなと思いました。私も優しいんですけどね、近藤と比べるとちょっとめんどくさいかもしれない。近藤はそんなにボヤかないと思うけど、僕はすぐボヤきますから(笑)。




“原作の台詞は一言一句変えないで欲しい”という要望に…?
──永井監督の現場はいかがでしたか?

小松 物腰が柔らかくて優しくて、役者に寄り添ってくださる部分もあるんですけど、ハッキリと「それは違う」とおっしゃる時もあって、とても分かりやすい演出をしてくださいました。役を理解する上で悩んだ時に監督に相談すると、「その気持ちわかる。俺も理解できないんだよね」と共感して、私が気持ちを作れるまで待ってくださいました。

大泉 どんな芝居をしたら良いかをきちんと伝えてくれる監督でした。時には「観客にこう見せたいから、こう演じてほしい」と演出なさることもあって、僕は分かりやすかったですね。それにコメディセンスも抜群で、間も上手いし、監督を信頼してやっていれば面白くなるなと安心して演じてました。ただ、「原作の台詞は一言一句変えないで欲しい」と監督からリクエストがあって、あれはなくても良かったんじゃないかと思ってます(笑)。“です”が“だ”になっただけでNGになったんですけど、どんなコアな原作ファンも全てのセリフの語尾まで覚えてませんから(笑)!もしまた原作もので永井監督とご一緒する時があれば「語尾はいいよね?」って戦おうと思ってます(笑)。


「心情を一緒に辿ってくださった」(小松)、「逃げなかったからすごい」(大泉)、共演シーンを述懐
──初共演となるお二人ですが、お互いの印象をお聞かせいただけますか?

小松 大泉さんとは以前からご一緒したかったので、この作品で共演が決まってから撮影をすごく楽しみにしていました。私の家族も全員、大泉さんのことが大好きで、母に大泉さんと共演すると報告した時は「すごく楽しみ!」って喜んでくれて。

大泉 嬉しいこと言ってくれるねぇ。小松さんはね、嫌なところが見つからないんです。とにかく素敵な方で、彼女を見てると頑張らなきゃと思わされるというか。私なんてボヤいてばかりでしたから。映画の設定は夏なんですけど、冬に撮ってたから寒いんですよ!でも、小松さんは一切ボヤかない。「寒くない?大丈夫?」って聞いても、「寒くないです」と言って、常に明るくて前向き。雨の中でのあきらの告白シーンも、大変そうなのにキャッキャ言いながら楽しそうにしてて、内心「この子はちょっとおかしいのかな?」なんて思いましたから(笑)。おかげで楽しい現場でした。

小松 大泉さんも気さくで面白くて、常に現場を明るく盛り上げてくだいました。最初は「若い子ばかりの現場で、僕、大丈夫かな?」と不安そうにされてましたけど、年齢差は感じなかったですし、一緒にいてすごく心地良かったです。みんな「大泉さん、大泉さん」って集まってきて、大泉さんの話を楽しそうに聞いていたのが印象的でした。

大泉 最初は最低最悪の状況を想定して現場にいきますから、万が一浮いてしまったとしても、予想通りだったとそこまで落ち込まずに済むんです。たとえば撮影が終わってみんなで食事に行く時も、俺だけはじかれるとか、グループLINEで俺だけ仲間外れにされるとかね(笑)。でもこの現場に意地悪な子は一人もいなくて、みんななんて良い子たちなんだろうと。

小松 (笑)。大泉さんが現場にいるのといないのとでは雰囲気が全く違っていましたし、休憩中も楽しく盛り上げてくださる方はなかなかいないので、改めて素敵な方だなと思いました。あと、店長が風邪を引いてあきらが家に行くシーンで、台詞がどうしても腑に落ちないことがあって、その感情まで持っていくのにすごく時間が掛かってしまったんです。でもその時に、大泉さんがあきらの心情や意図を一緒に辿ってくださったんです。それで気持ちを切り替えて頑張ろうと思えたので、なんて優しい方なんだと感動しました。

大泉 いやいや、僕がどうのというよりも、小松さんが逃げなかったからすごいなと。この若さでああいう難しいシーンの撮影があったら、絶対に誰だって逃げ出したくなりますよ。それなのにとんでもないウルトラCの芝居を出そうとしてましたし、ちゃんと素敵なウルトラCをスクリーンに残してますから。小松さんは強い人ですよ。


“面白い”“可愛い”と言われたい大泉、小松に可愛さで張り合うも「ハンデちょうだい(笑)」
──ちなみに大泉さんはご自身で“おじさんだな”と感じる瞬間はありますか?

大泉 体の衰えは感じてますけど、自分ではあまりおじさんという自覚がないんです。たとえば横綱はみんな年上だと思ってしまうような感覚ってありませんか?よく考えたら僕の年齢だと横綱はみんな年下なのに(笑)。一人前に活躍してる人はみんな年上に思えるんです。それに今、自分の中での年齢は32歳ぐらいだから、まだまだ世の中に甘えててもいいんじゃないかと。

小松 ダメですよ(笑)。

大泉 でもね、日本中の僕に対する態度も45歳を扱ってる感じじゃないでしょ?日本中が僕を若干年下みたいに扱ってるじゃない(笑)。だからいつまでたっても大人になりきれないんじゃないかな(笑)。

小松 男性は精神年齢が実年齢よりも6才下って言いますよね。おじさんでも心は18歳みたいな人もいますし(笑)。

大泉 僕なんかいまだに「大人になったら」って言うからね。

小松 もう大人なのに(笑)。

大泉 服を選ぶ時とか「これは大人になったら着よう」とか言ったりするんだけど、こういうおじさんはイタいの?

小松 可愛いと思います。大泉さんはいつも可愛さの張り合いをしてくるんですよ(笑)。

大泉 写真を撮る時とか、小松さんに負けたくないんです。ファンからもカッコいいよりは可愛いって言われたい(笑)。

小松 カッコいいより可愛いの方が嬉しいんですか(笑)?

大泉 面白いと言われるのが一番嬉しいけど、その次は可愛いがいいよね(笑)。服も可愛いものを選ぶし。今日の衣装も可愛いでしょ?

小松 可愛いです(笑)。

大泉 気持ち悪いおじさんだよね。上目遣いとかしちゃうもん。とにかく小松さんに負けたくない(笑)。

小松 私も大泉さんに負けたくないです(笑)。

大泉 君が可愛くしたら絶対に勝てないから、ハンデちょうだい(笑)。



モデルとなった小説と日本ホラー小説大賞に輝いた作品、今後の出演作の原作本
──さて、「otoCoto」では本や漫画についてお伺いしています。最近のオススメ作品を教えていただけますか。

大泉 僕をモデルにして書かれたという小説「騙し絵の牙」です。速水という編集長が自分の雑誌を守るために会社と戦っていくという話で、社会派のストーリーですが、出版業界の裏側も知れますし展開もスリリングで非常に面白いです。僕は普段あまり本を読まないんですけど、この作品を読んで改めて「小説って面白いな」と実感しました。

──「騙し絵の牙」は大泉さん主演で映画化も決定していますね。小松さんの次回作は、ホラー小説が原作です。

小松 『渇き。』(14年)でご一緒した中島哲也監督の新作『来る』で、小説「ぼぎわんが、来る」が原作です。私は岡田准一さん演じる主人公の恋人役で、強い霊感を持つ真琴という女の子の役を演じさせていただいていて、“第22回日本ホラー大賞”を受賞した本ではありますが、映画ではホラーというより人間の本質の怖さみたいなものが描かれます。完成を楽しみにしていてください!

取材・文/奥村百恵
撮影/三橋優美子

小松菜奈
スタイリスト/吉田恵 ヘアメイク/秋鹿裕子

大泉洋
スタイリスト/九(Yolken) ヘアメイク/白石義人

プロフィール

小松菜奈(こまつ・なな)

1996年生まれ、東京都出身。2008年よりモデルとして活動すると共に、TV、CMなどに出演。2014年に中島哲也監督に見いだされ『渇き。』で映画デビューし、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。近年の主な映画出演作は『ディストラクション・ベイビーズ』(16年)、『溺れるナイフ』(16年)、『沈黙 –サイレンス-』(17年)、『坂道のアポロン』(18年)など。公開待機作に『来る』などがある。

大泉洋(おおいずみ・よう)

1973年生まれ、北海道出身。演劇ユニット“TEAM NACS”に所属。主な映画出演作に『探偵はBARにいる』(11・13・17年)シリーズ、『しあわせのパン』(12年)、『青天の霹靂』(14年)、『アイアムアヒーロー』(16年)など。2018年は『焼肉ドラゴン』(6月22日公開)、『パパはわるものチャンピオン』(9月公開)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(冬公開)、来年は『そらのレストラン』の公開が控えている。

作品紹介

映画『恋は雨上がりのように』

高校2年生の橘あきらは、アキレス腱の怪我で陸上の夢を絶たれてしまう。偶然入ったファミレスで放心しているところに、優しく声を掛けてくれたのは店長の近藤正己だった。それをきっかけにあきらはそのファミレスでバイトを始めるが、そのうちバツイチ子持ちの店長・近藤に密かな恋心を抱いていく…。あきらの一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意を持たれているとは思いもしない近藤だったが、ある日想いを抑えきれなくなったあきらから告白される。あきらの真っ直ぐな想いを受け止めることもできない近藤だったが、年齢差28歳の二人の関係は、やがてそれぞれが自分自身を見つめ直すきっかけとなっていく――。

映画『恋は雨上がりのように』
原作:眉月じゅん「恋は雨上がりのように」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
監督:永井聡
脚本:坂口理子
出演:小松菜奈 大泉洋
清野菜名 磯村勇斗 葉山奨之 松本穂香・山本舞香
濱田マリ 戸次重幸 吉田羊
音楽:伊藤ゴロー
参加アーティスト:の子/mono(神聖かまってちゃん) 柴田隆浩(忘れらんねえよ) 澤部 渡(スカート)
主題歌:「フロントメモリー」鈴木瑛美子×亀田誠治(ワーナーミュージック・ジャパン)
配給:東宝
2018年5月25日(金)公開
©2018 映画「恋は雨上がりのように」製作委員会
©2014 眉月じゅん/小学館
公式HP:http://koiame-movie.com/

原作紹介

「恋は雨上がりのように」眉月じゅん/ビッグスピリッツ

2014年から2018年に「月刊!スピリッツ」「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された話題作。青春の交差点で立ち止まったままの女子高生のあきらと、人生の折り返し地点にさしかかったファミレスの店長が織りなす恋物語は、店長と同年代の男性はもちろん、あきらと同年代の女性まで、幅広く愛されている。

小松菜奈さんの次回作の原作本
「ぼぎわんが、来る」澤村伊智/角川ホラー文庫

幸せな新婚生活を送る田原秀樹は、不在の間に会社に来訪者があったことを後輩の伝言で知る。その伝言には、生誕を目前にした娘の知紗の名前が書かれていた。後輩は原因不明の怪我を負い、その後も田原の周囲で不審な電話やメールが届き始める。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか――?

大泉洋さんがモデルとなった本

「騙し絵の牙」塩田武士/KADOKAWA

大手出版社で雑誌の編集長を務める速水輝也は、上司から休刊を匂わされたことをきっかけに組織に翻弄されていく。次第に彼の異常なほどの“執念”が浮かび上がり…。出版業界を舞台に、速水が廃刊を回避しようと奔走する物語で、2018年本屋大賞にノミネート。大泉洋に当て書きされた速水役を大泉本人が演じ、映画化されることが決まっている。

180520 ジェジュンツイ!!!!!

2018-05-20 20:19:47 | ジェジュン



愛知、福岡、宮城、兵庫とそのまわりの方々、おめでとうー ^ ^

日本はジェジュンのJB'sができて、日本のシステムの中でお仕事ができるようになって、ここまでできるようになったんだもんね。。
ジェジュンのがんばりに本当に本当に感謝♡♡♡


私はここまでジェジュンの日本とソウルのソロコンは全ステだったけど、
もう全ステは卒業だなぁ。
ここまでできてた方がおかしいwって言われるんだけど、淋しい気もする。。

ジェジュンはみんなのジェジュンだからね。
ジェジュンおめでとう ^ ^

恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~ 2話から イジョンソク ^ ^

2018-05-20 15:01:58 | イジョンソク
昨日からBS11でイソンギョンちゃんのドラマ、キムボクジュ始まってた!
日本題名にするとひどいw.

これ、ソンギョンちゃんがかわいいしおもしろいwwwwww.
良い役だね~。

でー。2話のゲストにジョンソクだったーー!!
←忘れてたw.



ハノル体育大学、射撃の国家代表 ジョンソク先輩 ^ ^
めっちゃかわいいーーー♡

スハ~なジョンソク。

2018-05-20 11:44:09 | イジョンソク

昨日深夜にTVつけたらいきなりスハ ^ ^
ドキッとしたwww.
「君の声が聞こえる」はやってたらみない訳にはいかないでしょー。


8話くらいかな?って思ったらちゃんと8話だったw.
「君の声が聞こえる」ってふとした時のジョンソクのこういう穏やかな表情が多い気がする。


「W」とか「あなたが眠っている間に」とか、、ジョンソク本人が大人になってるせいか、演技経験がそうさせるのか・・・どんな時も俳優の顔をしてるというか。


私の主観なだけかな?
初々しさ~みたいなのはきっとあるよね。
意図せずTVで目に入って、ドキッとする存在・・って、人生でもそう何人もいない。