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ジェジュン ・ イジョンソク ・ 大泉さん のこと~♡

「W」に関する「MBNスター」の総評。

2016-09-17 21:40:39 | イジョンソク
この総評。①の方はみてたけど、②の方は読んでなかった!
これね、私が感じてたのを言い表してくれてる。
緑に色を変えた部分なんて特に、まさに私が思ってたのはこれ!って感じ。
この記者さん、ちゃんと「W」を観てたね。

ソン・ジェジョン作家の思いにはほぼ共感できた。←これ大切!!
事前にだいぶ脚本ができていたからこそ、まとまった「W」のはず。

で、この難しいドラマを映像としてちゃんと表現したチョン・デユン監督がまたすごいんだと思ってる。
これまで数え切れないほど韓国ドラマを観てきたけど・・イジョンソクのドラマをみるまで監督が気になることなんてなかった。

「君の声が聞こえる」「ピノキオ」のチョ・スウォン監督
「ドクター異邦人」、コンヒョジンとジソプだけど「主君の太陽」ジン・ヒョク監督。
このチョン・デユン監督、調べてびっくりしたんだけどキムナムジュの「逆転の女王」も撮ってたのね・・今後の作品もきっと気になるな。
(そうそうジン・ヒョク監督の「翡翠恋人」は中国でいつから放送なの?8月下旬て言われてたよね?でも真冬に撮ってるから、放送も冬の方がいいと思う!)



「W」みたいに韓国の放送を全部リアタイして、
「W」のある水・木曜、復習の土・日曜は予定もいれず、
毎日の仕事、家事、睡眠、遊び等・・すべてを「W」に合わせて動き、
私の周りの人にもそれを納得させ、巻き込んでいく・・。

こんなドラマってそうそうないw.
それだけ魅力のあった「W」とイジョンソクとヒョジュちゃん。
この夏はほんとに楽しかったな!ありがとー。

もっと!コリアさんからまるまる転載。

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「W」最終回② ソン・ジェジョン作家の挑戦が輝いた「問題作」
「W」16話(最終回)
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

MBC水木ドラマ『W』は、チョン・デユンPDとソン・ジェジョン作家の挑戦が輝いた「問題作」だった。

去る14日に放送されたMBC水木ドラマ『W』の最終回では、カン・チョル(イ・ジョンソク扮)とオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ扮)がウェブトゥーン(ウェブ漫画)の世界から抜け出して、現実でハッピーエンドを迎える場面が描かれた。

この日、カン・チョルはハン・チョルホ(パク・ウォンサン分)に会って、ハン・チョルホは別の世界の秘密を知っているとカン・チョルの胸を撃った。辛うじて死ぬ危機をのり越えたカン・チョルはオ・ヨンジュの目の前で目を閉じて、オ・ヨンジュはカン・チョルに近づく前に現実の世界に戻ってきた。父オ・ソンム(キム・ウィソン扮)も、カン・チョルも誰も彼女のそばに帰ってこなかった。

しかし、実はカン・チョルは生きており、ウェブトゥーンの中の世界で刑期をすべて終えて、現実の世界でオ・ヨンジュに会った。オ・ソンムがウェブトゥーンでハン・チョルホを死なせて、自分が消滅する道を選んだのだった。オ・ヨンジュの父オ・ソンムの犠牲により、カン・チョルとオ・ヨンジュは現実の世界でハッピーエンドを迎えることができた。

このドラマは、主人公がウェブトゥーンと現実の世界を行き来するドラマだ。時空を超越するし、推理力を発揮すればある程度は展開を予想できる他のスリラーとは違って、『W』は「設定値」や「消滅」など、ドラマ固有の用語と概念が存在して、確かに難しいドラマに属した。そのため、全年齢層に合わせることができないという欠点が生じて、視聴率の面でも爆発的な反応を期待することは難しいという予測があった。

しかし、『W』は予想とは違って、難しい展開にも着実に同時間帯1位を記録するなど底力を発揮した。ドラマが持つ新鮮さに魅せられたマニア層も作られた。ウェブトゥーンと現実を行き来するという全く非現実的な設定を、狂ったような映像とCGで現実的に描き出した『W』の衝撃的な新鮮さは、他の欠点を圧倒するほどの力があった

『ナイン』で時空超越を素材にしていたソン・ジェジョン作家は、今回さらに一歩進んで、まったく別の世界をもう一つ作り出した。スリラーという枠組みに新たな世界を溶かし出したソン作家、それは自らにとっても挑戦だったはずだ。彼女は吸引力を失わないために果敢かつ迅速な展開を固守し、二つの世界を行き来する主人公たちの当為性を作るために、難しい装置を作り出した。


複雑でどこか荒々しかったこのドラマは、確かに韓国の情緒に合わせたドラマではない。そのため、中高年層の視聴者の流入を期待することは困難だった。また、あまりにも複雑なストーリーにより、愛聴者も絶えず「解釈」しなければならない状況が発生した。ソン作家もまた「『作家一人で理解するドラマ』という言葉にドキッとした」と言うだけに、これについて十分に理解していた。

反転と反転の繰り返しのストーリーを16部作という時間内に「詰め込んだ」ソン・ジェジョン作家に「荒々しい展開」は仕方のない選択だった。ドラマがシーズン制だったり、時間がもう少しあったなら、視聴者が惜しむ部分を十分に説明して終わることができたのかもしれない。あるいは、本当に新しい素材だったため、ソン作家も慣れなかったのかもしれない。視聴者のしっかりとした理解を支えることができなかった部分は『W』の痛い失策でもあった。

だから視聴者は、序盤4話までは本当に衝撃的で新鮮で、驚いたという反応だったが、最後に近付くほどに反応が冷めていった。視聴者の間では、ストーリーを頭の中で整理する時間も持てずに、ドラマがすでに遠くまで走って行ってしまっているのを眺める虚しさが見え隠れした

それでも『W』は、ソン・ジェジョン作家の挑戦ほどに大きく輝いたドラマだった。韓国ドラマ史上初めて見る「問題作」だったことは確かだ。カン・チョルが自分がウェブトゥーンの主人公だということを知った警察署のシーンは、ドラマの歴史に残るもう一つの名場面になった。2%不足する満足感ではあるが、果敢にこのようなドラマに挑戦したソン・ジェジョン作家の「次の挑戦」がすでに期待される理由だ。
MBNスターユ・ジヘ記者入力 2016-09-15 14:04:00.0
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「W」 OST まとめ。

2016-09-17 18:56:38 | イジョンソク
OSTを聴くとその時の情景が浮かぶよね。
イジョンソクとヒョジュちゃん。

最初はあんまり印象に残らないなって思ってたけど、
何度も何度もドラマを見返してると、どんどんよくなってくる。
特に今は1,2,5曲目がいいな。

[MV] JUNG JOON YOUNG(정준영) _ Where Are U(내가 너에게 가든 네가 나에게 오든) (W OST Part.1)


[MV] Park Bo Ram(박보람) _ Please say something, even though it is a lie(거짓말이라도 해줘요) (W OST Pt.2)


베이식, 잉키 Basick, INKII – 환상 속의 그대 W OST Part.3


[MV] KCM _ Remember(기억) (W OST Part.4)


[MV] JoHyunAh(조현아) (Urban Zakapa(어반자카파)) _ Falling (W OST Part.5)


[MV] Jeon Woo Sung(전우성) (Noel(노을)) _ My Heart(내 맘) (W OST Part.6)


[MV] Ahn Hyeon Jeong(안현정) _ You and Me(그대와 나) (W OST Part.7)


[MV] NAVI(나비) _ Draw a love(사랑을 그려요) (W OST Part.8)


[MV] N(엔) (VIXX(빅스)) X YEOEUN(여은) (MelodyDay(멜로디데이)) _ Without You(니가 없는 난) (W OST Part.9)



イジョンソクはこの前ソウルのファンミでピノキオの「Kiss Me」歌ったんだよね。
「ピノキオ」のサントラもほんとよかったな。

「W」スペシャル~終わらない話。

2016-09-17 10:53:45 | イジョンソク
土曜なのに、しっかり起きてちゃんとみたよw.
「W」終わらない話。


イジョンソクは漫画の主人公だけに、屈曲の多い人生を送ってるし、暑くてたいへんだったり、ワイヤーで吊られたり、水中撮影だったり、きついシーンが多くて大変だったって。



キスシーンベスト3
No.3は2話の現実に戻るためにチョルの頬を殴った後のヨンジュのキス
No.2はヒョジュちゃんの選ぶ10話のキス。イジョンソクとヒョジュちゃんの涙が、ほんとにきれいだった~。
No.1はイジョンソクの選ぶ7話の手錠したままのキス。イジョンソクが動きをいろいろ提案してた。


ウェブトゥーンを描いてる方たちのインタビューも。普通のシーンは男性が描いてて、キスシーンだけ描く作家さんがいたり!←女性だった!画を見ると確かに女性の描く線だね。

当然なんだけど、、オソンム役のキムウィソンさん、普通の時はとっても普通!あんなにドラマではこわかったのにw.
イジョンソクとのアクションシーンは、あのお歳だから・・たいへんだったよね。

スボン役のイシオンさんが、ソンム先生を尊敬してる気持ちを表すために、下がる時も後ずさっていくようにしてた・・とかも。

CGチームのことや、1話でチョルがトラックとぶつかりそうなシーン。
ものすごくたくさんのカメラを使って撮影してて、しかもあのブレーキシーンはスタッフさんたちがみんなで車を引っ張ってた!
スタッフさんたちの努力もすごかったんだね~。


現場のムードメーカーはイジョンソクも、スボン役のイシオンさんも、イテファンくんもヒョジュちゃんだって。
イジョンソクとヒョジュちゃんがみられないのは淋しい。。
次の新しい作品に向けてもう進んでるんだもんね。


でもイジョンソクは「W」を記憶に残る作品であることを願う・・って。
私の心に、しっかり残った「W」だったよ。



http://tvcast.naver.com/playlist/92531