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わたしのだいすきな人たち
ジェジュン ・ イジョンソク ・ 大泉さん のこと~♡

Kstyle JYJソウルコン記事転載 OSEN 2

2014-08-11 03:27:50 | JYJ
“王の帰還”JYJ、彼らとの2時間が完璧だった3つの理由

JYJが4年ぶりに単独コンサートを開催した。10年間変わらずJYJを愛してくれたファンたちは、この日も赤い光と熱い声援で蚕室(チャムシル)総合運動場メインスタジアムを満たした。

JYJは9日午後、ソウル蚕室メインスタジアムでコンサート「THE RETURN OF THE KING」を開催した。夜の涼しい空気は直ちに熱気に包まれ、長い間JYJを待っていた3万人のファンたちは心から熱狂した。個別活動で忙しかったJYJの3人は見事に復帰し、約2時間のコンサートを完璧にこなしてファンたちに感動を与えた。

“4年ぶりのコンサート”再び集まった3人
JYJが3人揃って蚕室メインスタジアムに立ったのは約4年ぶりのことだ。ジュンスはミュージカル、ジェジュンはドラマ、ユチョンは映画など、先日まで多忙なスケジュールをこなしていた3人だっただけに、彼らのカムバックはファンたちにとってさらに意味深かった。コンサートの途中にJYJは「僕たち3人がこのように一緒にステージに立っている姿を見るのも久しぶりですよね?僕たちもとても会いたかったです」と言って、ファンたちへの愛情を表した。

そして、JYJの健在さを証明でもするかのように、3人はいつも一緒に居たかのような完璧なコンサートを披露した。コンサート開始早々「Creation」「Be the One」「BABO BOY」でダイナミックなステージを披露し、その後は「Let Me See」「In Heaven」で変わらない歌唱力と甘いハーモニーで観客たちの心を掴んだ。

ファンたちも赤いペンライトを振りながら一緒に歌を歌って、JYJの情熱に答えた。メンバーたちは「久しぶりのコンサートなのに、多くの方々に来てもらって本当に感謝します」と言って、何度もファンたちに感謝の気持ちを伝えた。

“3人で、そしてソロで…”様々な魅力が詰まったステージ
この日、長年培ってきたJYJの実力も遺憾なく発揮された。JYJの3人で歌う楽曲は、ほとんどニューアルバム「JUST US」の収録曲だった。また、それとは別に1人ずつ3曲のソロステージを披露した。この日のコンサートは3人だからこそ輝くステージだったが、ソロステージもそれに引けを取らないほどエネルギーに溢れていた。

ジェジュンは「Dear J」「Butterfly」「Mine」を歌い、彼ならではのロックスピリッツを誇った。情熱で満ちたステージは会場をさらに盛り上げた。そして、ジュンスは「七歳」「Tarantallegra」「Turn it Up+Incredible」でステージを飾り、多様な魅力を発散した。ユチョンはナチュラルなステージマナーで「三十」「彼女と春を歩く」「 I Love You」を熱唱した。

“「BACK SEAT」放送禁止?”ここでしか見られない
この日のコンサートのクライマックスは、断然「BACK SEAT」だった。ニューアルバムのタイトル曲でもある「BACK SEAT」は、6日にKBSの歌謡審議会から放送不適格判定を受け、話題となった。コンサート以外にJYJの「BACK SEAT」のステージが見られるところが他にあるだろうか。

JYJは「放送禁止曲ぐらい一つは持っておかないと。放送よりもこのようなコンサートで皆さんに会えることの方がもっと特別なことです」と言ってクールな態度を見せた。敏感な話題にも余裕を見せたJYJは、完璧なラストステージを披露した。この日の観客たちにとっては最高のプレゼントだったのではないだろうか。

Kstyle JYJソウルコン記事転載 OSEN 1

2014-08-11 03:17:39 | JYJ
JYJ、ファンに贈る涙と感動のラブレター…「有難くて、申し訳なくて、愛している」

まるで一通のラブレターのようだった。長い月日を待っていた分ファンたち、そしてJYJもお互いへの最高のプレゼントになるように心から声を張り上げた。長々とした説明はなかったが、JYJとファンたちのお互いに対する深い愛情がたっぶり感じられた2時間だった。

JYJは9日午後、ソウル蚕室(チャムシル)メインスタジアムでアジアツアー「THE RETURN OF THE KING」のソウルコンサートを開催した。今回のコンサートは、2010年11月以来、約4年ぶりにJYJの3人が揃って蚕室メインスタジアムに立ったステージだった。先日、2ndフルアルバム「JUST US」をリリースしてショーケースを開催するなど、コンサート開催前からJYJとして活動を再開していたが、コンサートに臨む彼らを見るのは4年ぶりだっただけに、さらに格別なステージだった。

この日、会場にはJYJのコンサートを見るために約3万人のファンが殺到した。赤いペンライトを手にして客席を埋め尽くしたファンたちは3時間近いコンサートにも疲れた様子を見せずに熱い歓声を送り続けた。一緒に歌を歌ったり、休まずに声援を送りながらJYJのステージを存分に楽しみ、また一緒にコンサートに臨んだ。

1階や2階、3階にまで溢れていた赤いペンライトの波は美しく特別で、お互いに元気を与える魔法のような光だった。JYJは久しぶりのコンサートに来てくれた観客に感謝の挨拶をして、エネルギー溢れるステージを披露した。また、ファンたちも熱狂しながら、彼らの努力に答えた。特に、JYJのメンバーたちは観客に何度も感謝の気持ちを伝えて、視線を引いた。

ソロステージを終えたユチョンは「まだ真夏なのに、まるで秋のような天気ですね。涼しくて、気持ちいい天気です。ステージの裏でジュンスのステージを見ました。久しぶりにJYJのコンサートに臨み、会うことができて本当に嬉しいです。JYJのことを忘れずに来てくれて、本当にありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

ジュンスも「毎回思うことですが、この会場は本当に広いです。こんなに多くの方々に来てもらえるとは思わなかったです。実は、昨日眠れませんでした。こんなに広い会場が埋まるのだろうかと心配でした。ありがとうございます」と話した。最初から何度もファンに感謝するメンバーたちの姿はファンを感動させた。

また、JYJはビデオレターを通じてファンたちに愛情を伝えた。ユチョンは「10年間、僕たちと一緒にいて、ついてきてくれたファンの皆さん、見えないところで笑ったり泣いたりしてくれたこと、分かっています。感謝の気持ちよりも申し訳ない気持ちの方が大きいです」と語った。ジュンスは「僕たちと一緒に作ってきた思い出、そしてこれから一緒に作っていく時間が、より大きな大きな幸せで、喜びになってほしいです」と言った。ジェジュンも「僕たちにとっていつも一番大切なのはこのビデオを見ているファンの皆さんです。有難くて、申し訳なくて、愛しています」と打ち明けて、ファンたちへの深い愛情を伝えた。

ビデオレターの告白のように、ありがたい気持ちよりも申し訳ない気持ちの方が大きかったためだろうか。JYJのために時間を作って客席を埋め尽くしたファンの気持ちに応えるために、最善を尽くしてステージを作ったことがひしひしと伝わってきた。広い会場だが、できるだけファンたちと身近に触れ合うために、突出したステージや2階客席前に簡易ステージを設けたり、移動車を利用したり、メンバー1人ずつ3~4曲のソロステージを披露するなど、色々と工夫した痕跡が見えた。

デビュー11年目のベテラン歌手だけに、ファンたちとのコミュニケーションの取り方やその深さも違った。ファンの心を動かす技術も秀逸だった。上半身に露出のある衣装で登場したジェジュンは、ファンたちが「脱いで!」と叫ぶと、そのまま衣装を脱ぎ捨てるなど大胆なファンサービスが続いた。熱いと言ったジュンスにも「脱いで!」という声がかかったが、「未成年者がいるから」とうまくその場を切り抜けるなど、センス抜群のコメントでファンを楽しませた。

メンバー同士で冗談を交わす姿も、10年以上一緒に過ごしてきた家族のような彼らだからこそ、違和感なく自然に感じられた。ジェジュンとユチョンがジュンスをからかって、ジュンスはいつものことだという表情をしている姿から、彼らを結びつける深い友情が伝わってきた。ファンたちも全てを知っているような視線で彼らを見守り、まるでJYJとファンの暗号交換のような雰囲気だった。

約20曲を披露したJYJはコンサートの終盤、「あっという間にコンサートが終わりますね。改めて感情がこみ上げます。3年ぶりのJYJコンサートなのに、こんなに多くの方々に来てもらって、本当にありがとうございます」と、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。最後の最後までファンへの気持ちが伝わる挨拶だった。「新曲をテレビでお見せできなくて、コンサートでしか披露できません」と淡々とした様子で言いながらもその特別さを強調したように、ファンたちにもそしてJYJにとっても格別な時間だった。

JYJは、先月29日に2ndフルアルバム「JUST US」をリリースした。今回のアルバムは2011年にリリースされた「IN HEAEN」以来3年ぶりのニューアルバムで、メンバーたち自らが作詞や作曲を手掛けた。このアルバムはリリース直後に各種音楽配信サイトを総なめにしたことはもちろん、アルバムの先行注文12万枚を記録し、JYJの高い人気を証明した。

JYJは9日のソウルコンサートを皮切りに香港、北京、ベトナムなどアジア8都市でアジアツアー「THE RETURN OF THE KING」を続ける予定だ。

Kstyle トライアングル記事~OSEN7/31分

2014-08-11 02:59:32 | ジェジュン
朝イチのヒコーキで昼過ぎに帰ってきて、、、10時間寝つづけた。
楽しかったー!って気持ちはあるんだけど、記憶がすでにあいまい。。
なんで覚えてられないのかー。

結局トライアングルの終了後の記事も全然読めてなくて、
今日いきなりKstyleに10日前の記事の訳が載ったので、
自分のために転載。ちゃんときれいな訳に感謝。。
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「トライアングル」JYJ ジェジュン“ペク・ジニとのキスシーン、もう一度あればよかったのに…残念だ”

JYJのジェジュン(28)は、放送が終了したMBC月火ドラマ「トライアングル」でチンピラのホ・ヨンダルを演じた。29日、演技が軌道に乗ったと好評を得て作品を終えた彼は、まもなく行われたメディアとのインタビューで「トライアングル」への愛情を表現した。復讐に重きを置く余り、ペク・ジニとの恋愛が緻密に描かれなかったことについて残念な気持ちを表現する“可愛い”姿も見せた。

「ドラマが終わってすっきりしますが、寂しいです。兄弟愛とオ・ジョンヒ(ペク・ジニ)との愛をもっとお見せしたいと思いましたが、26話だったのでたくさんお話できなかったようで残念です。50話だったらもっとたくさんお話できたと思います」

ヨンダルとジニは過酷な運命の中でもお互いへの信頼と愛情を持っていた。しかし、ヨンダルが父を殺したコ・ボクテ(キム・ビョンオク)、ユン会長(キム・ビョンギ)に復讐する過程に話が集中し、ジョンヒとの甘い愛はあまり登場しなかった。これは「トライアングル」を愛した視聴者の皆が残念に思うところだ。

「ジニと恋人のように見せるためにたくさん努力しました。親しくなるため連絡もたくさん取り合いました。ジニは多数の作品に出演した女優で、演技が上手いし演技への考えが深いです。僕たち二人がどうすれば恋人のように見られるか結構悩みましたが、ドラマでそれをお見せする機会があまりなくて残念でした。キスシーンがもう一度お見せできたらよかったのに(笑) 実際にドラマで一度だけ出てきたキスシーンを、放送当日の朝に撮ったんです。時間がなくて丹念な撮影ができませんでした。もう少し美しくてより切ない感じになったらよかったのに。残念です」

ジェジュンは、今回のドラマでさらに深くて豊かになった感情演技で注目を浴びた。チンピラから父の復讐のため、経営者に成長していく過程で一人二役であるかのように極端に変化したキャラクターをこなした。チンピラのヨンダルと、すべての真実を知った後、復讐に没頭するドンチョルは180度違う人物だった。ジェジュンは、行き交う感情を繊細に表現し、好評を得た。

「初主演でしたが、お見せしなければならない感情表現が多いことに慣れていませんでした。実際にヨンダルの出番が多かったです。肉体的、精神的に辛かったのかもしれませんが、もっと演技したいと思っていたのでそれほどでもなかったです。視聴者は演技が上手だったとおっしゃってくださいましたが、僕が自ら自身を評価することは簡単ではありません。ただ、僕は責任を持って頑張ろうとしたし、他の俳優とスタッフが笑いながら撮影できるようにすることが最大の目標でした。撮影現場の雰囲気を楽しくすることが主演俳優としての責任だと思いました」

ジェジュンは撮影現場でビタミンのような存在だった。生放送のような撮影で大変なはずだったが、彼は他の俳優とスタッフのために和気藹々とした雰囲気で撮影できるよう努力した。そのおかげで終盤にチョク台本(撮影直前で渡される、そのとき撮るシーンの台本)が出来て、台本の練習時間が足りずに頻繁にNGが出たが、明るい雰囲気で撮影を続けることができた。まさにジェジュンの親和性が大いに役立った。


「みんな眠れずに演技をしているから、僕が楽しくしてあげなければならないと思いました。苦労しているのは皆一緒なのに、きつそうな顔をしているのは責任感がないことだと思いました。僕が慰め、冗談を言って雰囲気を明るくすることが演技以外にも重要だと思います。僕と演技すると気持ちが良くて力が出るとおっしゃってくださいましたので、やりがいもありました」

ジェジュンは撮影現場を良い雰囲気にしてくれた「トライアングル」の俳優たちとスタッフに感謝の気持ちを表した。視聴率低下と台本の完成が遅れたため、きついスケジュールになったが、いつも現場には活気が溢れていたという。

「僕が劇中で催眠術にかかって涙を流すシーンがありました。よく眠れず、視聴率も落ちてかなり苦しかった時期でしたが、スタッフが配慮してくれました。おりしもファンが撮影現場に食べ物や絆創膏をプレゼントしてくれた日でした。照明、音響などの監督が僕を笑わせるために首や手、頭の後ろに絆創膏を貼っておられました。本当に感謝しました。僕も他の俳優とスタッフに力を与えるために努力しましたが、他の方々もたくさん努力されていると思い、感動しました。これが撮影現場の情という気がして涙が出そうになりました」

キム・ジェジュンは「ボスを守れ」で正式に正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)で演技をした後、「Dr.JIN」「トライアングル」を経て毎作品ごとに俳優として成長した姿を見せている。特にステージでのジェジュンとドラマの中のジェジュンは、別人のように思われるほど今は俳優ジェジュンと言っても違和感がない。

「これまでは、自分の演技について反省すればそれで済む問題でした。僕の演技だけすればいいと思っていました。しかし、それは間違った考えでした。僕の演技だけでなく、作品全体を見なければならないということに気付きました。俳優として視野が少し広くなったと思います。作品は一緒に作っていくものだという事実を心の奥深くで感じました。これまで演技をしながら大変だと思ったことは、甘えに過ぎないということが分かりました。すればするほどプレッシャーも大きくなりますが、その分責任もあると思います」

「トライアングル」は一時、視聴率が6%台にまで落ち込んだ。遅々として進まない展開、食傷気味で通俗的な設定が失敗の原因だった。後半に入って、二桁の視聴率を狙えるほど上昇気味だったが、中盤には地上波3社のドラマの中で最下位という屈辱を味わった。

「視聴率が落ちて僕をはじめ多くの俳優たちとスタッフが落ち込んだと思います。でも、現場に行けばお互いそんな気配は見せませんでした。さらに明るく撮影しました。本当にありがたいと思ったのは、皆視聴率が下がったのはあなたのせいじゃないとおっしゃってくださったことです。僕がもっと萎縮する前に勇気づけられ、より頑張れるようになりました。僕は出番が多くても台本を早く覚える方です。それでも終盤にはあまりにも台本が遅れたのでNGを出すようになりました。NGを出しても僕が集中できるような環境を作ってくださって本当に感謝しています」

ジェジュンは「トライアングル」のヨンダルという人物に夢中になって過ごした。彼がヨンダルを完璧に演じることができたのも、作品を深く理解し、綿密に解釈していたためだ。

「あまりにもドラマに没頭していたので、JYJのアルバムのレコーディングが大変でした。メンバーたちが僕にヨンダルと言いました。ヨンダルの感じを持ってレコーディングをしたようです。今回のドラマに出演し、主演俳優が感じる喜怒哀楽があることを知りました。精神的にプレッシャーと苦痛が多かったです」


ジェジュンは涙もろい。より一層厳しい人生を生きるヨンダルを演じながら、今回の作品の中でひどく泣いた。

「涙が年中行事です(笑) 限りも、終わりもなく涙が溢れ出る性格です。もちろん些細なことで泣くのではなく、とても大変な時に泣きます。ですが、今回のドラマではとてもたくさん泣いたので、もうこれ以上涙が出ないような気がします(笑) 催眠の演技をするとき最もたくさん泣きました。作品ではなく、実生活では撮影が終わって一人という思いで泣きました。お酒を飲んで寝ようとしましたが、一緒に飲む人がいませんでした。『また一人か』と常に繰り返された感情でした。いきなり一人って感じで、涙が出ました。本当においおい泣きました(笑)」

ジェジュンは序盤から思い切ってイメージを崩した。下着だけをつけて市内中心部を走り回ったり、金を稼ぐためにはヒモにもなれるヨンダルを自然に演じ、キャラクターをこなす能力が優れていることを証明した。

「実は、イメージを崩す部分についてしっかりと覚悟していました。脚本家と監督が言うことは何でも演じようとしました。実はもっとひどいこともできたと思います(笑) 『トライアングル』の撮影に入る前に演技の練習をすると、力が入って不自然になるのではないかと思ってわざわざしませんでした。監督が考えているヨンダルと僕が考えているヨンダルが異なってはいけないでしょう。それで、監督が考えるヨンダルに合わせて僕が演技しようという考えを持って始めました。そのおかげで気楽に演じることができました。ペク・ジニさんと初めて会ったときはパンツ一枚だけだったのですが、少しも恥ずかしくありませんでした」

ジェジュンは自身のイメージを崩す下っ端の人生を生きるヨンダルを演じたことについて「笑えることがたくさんあって楽しかった」と付け加えた。彼は今回のドラマに出演しながら、兄役だったイ・ボムス、弟役だったZE:Aのシワン、そして恋人役だったペク・ジニなどと仲良くなった。特にシワンとは撮影がない時も連絡を取り合うなど、非常に親しくなった。

「ボムス兄さんは大先輩なのに僕とシワンに演技を指導するタイプじゃありません。僕たちに任せてくれる感じでしょうか。シワンも演技への欲がかなりあるが、相手俳優をとても配慮する性格でした。お互いに演技についてたくさん話し、普段も仲良くしています。互いが上手に演技をするため競争することもあるでしょうが、僕たちはお互いをカバーし合うだけでした。シワンが『ミセン』の撮影に入ったら、一度撮影現場に行くつもりです(笑)」

ジェジュンは東方神起としてデビューした後、JYJ、そして俳優として活動の領域を広げた。最近ニューアルバムを発売し、音楽配信ランキングで好調な成績をおさめた。ドラマの撮影を終えたJYJは、ワールドツアーの準備に入る。JYJの活動と共にこれからも着実に演技を続けていく予定だ。

「歌手も良いですが、演技という新たな楽しみができました。演技しながら悩みも多いし、たくさん努力しなければならないと思いますが、演技そのものが楽しかったです。様々な人生を代わりに生きてみることが楽しいです。これからも演技を続けていくつもりです」