goo blog サービス終了のお知らせ 

ガンプラでもこしょてみっか+

「こしょてみっか」方言で「作ろうか」の意味です。

なつかしの映画

2015-02-08 21:10:36 | 映画
古い映画をのブルーレイを買いました。
今回も30年前の作品です、
80年代の映画はロボットロニクスとかアニマトロニクスとか言われるSFXを使った映画が沢山作られていました。
今見てもその映画達は、全く色あせていません、その映像の夢の世界に虜になった人は私以外にもいるのでは?

一本目に紹介するのは、
「ネバーエンディング・ストーリ」原作者はミヒャエル・エンデさん、他に「モモ」も映画化されています、
何度もテレビで放映しているので有名な作品ですよね、
続編が作られていて、ネバーエンディング・ストーリー2章、ネバーエンディング・ストーリー3と続くのですが、
すべて作品で配役が変わっています…いっそのこと、登場人物の名前も変えてくれると別物として見れるのですが、
名前が同じなので違和感がハンパ無い、1.2は映画館で見たのですが、3はスルーしました。

そんなわけで今回買ったのは最初に公開した「ネバーエンディング・ストーリー」です、
通常版とエクステンデット版が出ています、豪華仕様のエクステンデッド版を購入しました。
エクステンデッド版、パーケージはブルーレイ2枚で構成されています、一枚目はインターナショナル版(通常版-吹き替えあり)、もう一枚は本命のエクステンデッド版(ドイツ版-字幕のみ)こちらは本編がチョットだけ長い事と画質が少し良くなってます。
差額が1000円だったのでチョット奮発しました。

やっぱりいいな~特撮は!画面での存在感が違いますね、クり-チャー達の動きに感動すら覚えます。
本当に惜しい技術が衰退してしまった、残念でなりません…こんな事を思うのは、オッサンの懐古趣味なんでしょうが。

感想「本を読みせんか、ワクワクがまってますよ。」


もう一本は「ハイランダー~悪魔の戦士」
1886年公開の映画です、B級映画なのですが、以外にも人気がでて、続編が作られました、
しかし…私の中ではネバーエンディングストリー同様に、評価できるのは1作目だけです、
2、3、テレビシリーズはビデオ鑑賞したのですが余りのぶっ飛びぶりに唖然とした物でした。
主役にコナーにクリストファー・ランバートさん、脇役にショーン・コネリー(ラミレス)さん、敵の黒騎士クルガン役にクランシー・ブラウンさん、この3方の演技が素敵です、特にランバートさんの目力が凄いです。

お話しは不老不死の種族が最後の1人になるまで何世紀も戦い続けている、その訳は「集合の時」ため、そして勝者には「究極の宝」が与えられる。

買う前に参考として「レビュー」を見たので、吹き替え無し、字幕ズレ(複数の人が話す場面では会話の内容が話す前えから画面に表示される)は承知の上だったので、よかったのですが、知らかったら以外にキツイですね。
なにはともあれ、楽しめました、ただ…ラストの見せ場のアニメ、コレだけ今見ても違和感がハンパないです。

感想「クイーンの歌がカッコいい!」

まだまだブルーレイで買いたい映画あるので購入したらレビューして行きますね、では失礼します。

なつかしのアニメ

2015-01-21 20:53:56 | 映画

今回はアニメ映画のお話です、

お題は、うる星やつら~ビューティフルドリーマーです、
この映画が封切られたのは1984年です、
今から30年も前の映画になるんですね。

「うる星やつら」の映画の二本目として公開されました、
当時の子供向けの映画は殆んどが2本立てで、うる星も同時上映は「スカンピンウォーク」主演は吉川晃司さんです、
男のアイドル映画には全く興味が無く、この「スカンピンウォーク」もなんの感心も有りませんでした。
でもね、すっごく面白かった、コレだけでも見る価値は十分に有りました、「モニカ」が強烈に印象に残っていますね、
吉川さんかっこよかったな~今度DVD借りてこようかな。


「スカンピンウォーク」興奮も納まらない内に映画は始まりました、
押井守と言う監督なんて、知りませんでした、アニメ見ても誰が監督してるのかなんて興味も有りませんでした。
しかし、この映画「うる星やつら」の映画と言うよりも「押井守」の映画でした、見終わった後は「なんだコレ…すげえ」でした。
その後の押井さんの活躍は皆さんの御存知の所です。


さてビューティフルドリーマーですが、やっとのことでBDが発売になりました、
過去には発売延期騒動などたあり、満を持しての発売です♪

発売前からアマゾンではプレミア価格の7300円、ちなみに定価は4700円です
売る前からボッタクリってど言う事なのでしょうか?
割引をしていたセブンネットで予約をしたのが昨年の11月の事です。


LD、DVD買い続け今度はBDです、
古い映画なので画質的は凄くきれいって、感じるほどではないですが、DVDに比べれば、良好ですね、
フイルムグレンも殆んど感じなし、あんまりカキカキした画質よりこれ位の方が、当時(30年前)の映画っぽくて有りなのではないでしょうか?
特筆するところは価格が良心的な所ですね、でもねアマゾンのように分けの解らない価格になってる場合も有りますが、アニメ映画のBDとしてはかなりお安いのでは無いでしょうか、価格も旬が過ぎれば落ち着くでしょうしね。

一つ言えるのは「今更30年も前のアニメ映画、好きな人じゃなきゃ買わない」って事でしょうか。

何年かしたら今度は4K画質とか銘打って、また発売したりして、それでも懲りずに買ってるんだろうな~

あっ、最後に感想です「この頃の押井守は良かった…」


古い映画

2015-01-10 23:34:32 | 映画
今日は映画のお話おば、
お正月休みに、ブルーレイを数本購入しました。

昔なつかしの映画、3タイトル、
「レディーホーク」「レジェンド/光と闇の伝説」「バロン」
どれも古い映画ですジャンルはファンタジー

古い映画なので、CGなんて使ってません、
若い人には「古くさっ!」って一蹴さてしまいそうな作品です、
なにせ「レディーホーク」「レジェンド/光と闇の伝説」伴に1985年の作品で30年前
チョット新しめの「バロン」は1989年の作品で26年前です。

あまりの安さに嬉しくなって買っちゃいました、正月そうそう無駄遣いです。


「レディーホーク」
「オーメン」「スーパーマン」「グーニーズ」などの監督を務めたリチャード・ドナーさんの監督作品で
大好きなブレードランナーでロイバッテイ役を務めたルドガーファウアーさんが主役(ナバール)を演じる切ないファンタジー、
イザボー役のミシェル・ファイファーさんの美しさにも心を奪われました。

知名度はそんなに高くないですが良い映画です、

ナバールとイザボーに掛けられた呪い、「女は昼、鷹に、男は夜、狼に」
夜明けの光の中でイザボーは鷹へ、ナバールは狼から人へ、光の中で互いの手を伸ばし確かめ合おうとするが、手と手が触れ合おうとするその刹那、飛び立つ鷹。
派手な特撮など無し、エフェクトを使ったシーンですが、ホントに切なくなりました、改めてみても感動です。

感想「ルドガーファウアー最高!」


「レジェンド/光と闇の伝説」
リドリー・スコット監督さんの作品です、「エイリアン」や「ブレードランナー」が有名です、
主演のジャックはトム・クルーズさんが勤めお相手役のリリーはミア・サラさんです、
弥が上にも期待は高まります、当時ワクワクしながら映画を見た記憶があります。
でもね、この映画シーン、シーンはとても綺麗なんですが…内容はいまいち、
トムさんのカッコ良さと、ミアさんの美しさを愛でるい映画と割り切りましょう、私は好きですよ。

感想「お正月だし安かったので、買っちゃった」


最後は「バロン」
監督さんはテリー・ギリアムさん
古くは「バンデットQ」「未来世紀ブラジル」新しい所では「12モンキーズ」や「Dr・パルナサスの鏡」
ほら吹き男爵ことミュンヒハウゼン男爵のを題材にした物語、
現実の映像と法螺の映像が交互に混ざり、進んでゆく物語り、そして法螺は現実に。
兎に角、夢の有るお話です、多少人を選ぶかもしれませんが、ファンタジーが好きなら大丈夫!

感想「バロンのように法螺が吹けるほど心に余裕があれば何でも出来る。」


以上なつかしの映画の感想でした、何時ものように毒にも薬にもならない感想ですいません、
でもね、今の映像のようにCG出なんでも表現できる時代と違って、昔は皆手作りです、
そのチープなリアルさが好きな私には堪らない映画達なのです。

まだ見たい映画あるので買っちゃおうかな~