ガンプラでもこしょてみっか+

「こしょてみっか」方言で「作ろうか」の意味です。

さくら、咲く。

2015-04-11 18:17:39 | 昔の作品
4月です春です、
しかし、寒いです…

毎日ストーブのお世話になっています、
居間にはまだコタツが鎮座ましましています。

そんな天候でも桜は咲きますね、春ですね、
先週当たりからほころび始めた桜は満開です。
でもね、今日は生憎の雨です。

晴れたら、犬のお散歩のついでに花見と洒落込む、つもりでしたが、ダメでした。
早く温かくならないかな~っ

さて、今日も今日とて振り返ります。
振り返るのもコレで6回目です、いつまで引っ張るつもりだと言われそうですが…

今回紹介するのはジムバリエーションの続きです、

ジムキャノン、ジムスナイパーカスタム、ジムライトアーマー、ジムトレーナー、この4体が、
昔のMSVで紹介されていた、ジムのバリエーションでした。

当時、変なスイッチが入り「みんな、こしょてやる。」(全部作ってやる)と頑張って作りました。
モチベーションって本当に大切ですよね…

「ガンダムのちから」さんに投稿した時は
キャノンで、「やれば出来るんだ!」と気を良くして、スナカスに挑み「挫折」、ライトアーマーに「逃げ」
「逃げちゃダメだ…」とスナカスに再度挑みトレーナーで「癒さ」ました。


先ずは
ジムライトアーマーです。

今回気が付いたのですがライトアーマー今までブログで扱ってなかったんですね。

先ずはここから



雰囲気をつかむ為の工程です、ここからイメージを膨らませて行きます。
ビームサーベルの柄は最初から逃げて、スプリングにしました。



結構ライトアーマーらしくなってきました。




胸のダクトはファーストグレードの物を仮につけてます、最初はコレを加工してスリットを入れるつもりでした。
結局はプラ板で作りました。

サフ前の段階です。
この段階で、ガシガシといじって、ポージングを決めたりします。



塗装してないので、塗料の剥離とか気にしないで遊んでいます。


サフです、後は塗るのみです。




完成です!




専用のビームライフルを構えてのショット




ジャべリンを構えてのショット



白状しますが、どちらもネットで検索した時に見た、カードゲームからパクったのポーズです。
ライトアーマーがジャべリンを使うことなんて、全く知らなかったのですが、カッコよかったので頂きました。

ライトアーマーって、マイナーな機体と思っていて、
こんなん作る人少ないだろうと思っていたのですが。
検索すると、思った以上に作例があがっていてビックリしました。
解釈もさまざまで、本当に勉強になりました、
作っていて楽しい作品でした。



お次はジムトレーナー
検索すると、ガチムチなお兄さんが達がたくさん出てきます。
そうですスポーツジムのトレーナーです…

以外に知名度は低い、そんなトレーナーですが、
でもね、作っている人は以外に多く、製作者それぞれの解釈で生み出された機体は、個性が出ていて本当に面白い。

大河原さんのデザインって、私が言うのも畏れ多いのですが、隙だらけなんですよね、
でもね、その隙ってのが大事なんだと思います、デザインを受け取る人が自由に解釈する事が出来る幅を持たせているんですね。。

やっぱり、大河原先生は偉大です!


そしてコレが私の解釈です。



コクピットはチョットだけ上部に張り出しています、
青い部分はクリアパーツにしています、最初はコクピットを再現する積もりでしたが、技術的に諦めました(涙)

コクピット下部はイラストでは面一なっていますがあえて段差をつけ、メリハリを付けました。
肩アーマーの斜めの部分はモールドを残したかったので最低限に。
機体番号はやめました。(実はちょうどいいデカールが無かった)





トレーナー(練習機)なんで激しいポーズはやめて、
先ずは歩く事からの練習でしょうと、歩いているポーズにしました、
でもね、実際にやってみると歩いているポーズって以外に難しく、歩いているように見えずに苦労しました。


最後はコレまで作ってきた、ジムシリーズのそろい踏みです。



本当に長かったです、コレがやりたくて頑張りました。

コレでジムバリエーションは終了です、お付き合い頂き有難う御座いました。


振り返り5

2015-02-01 10:14:00 | 昔の作品
振り返ってばかりでもう5回目に成ります
プラモねたが無いので申し訳ないです。

さて今回振り返るのは
ジムです、

出た瞬間にシャアのズゴックに貫かれたり、
ザクに蹴られたボールがぶつかって大破したり、
サラミスの甲板にびっしり並んでいたり。
量産機と言うのはこう言うものだ、と体で示してくれた「ジム」

そんな、ヤラレキャラは仮面ライダーの戦闘員に通じる様な、
弱いんだけど、無くては成らない存在で、ザクと伴に愛してやまないキャラクターです。

そんなジムですがMSVではイメージを一新して登場、そのカッコよさにヤラレました。
キットではジムキャノンとジムスナイパーカスタムが発売されていますね。
今回はその2機の投降時の写真を載せますね。

ジムキャノン、再販の時に嬉しくて、何個も買い込みました、
失敗するかもしれないし、バリエーション違いも作ってみたいし♪

夢は膨らみ増した

しかし現実は一個作ればお腹いっぱいです、バイキングと一緒です
結局は食べ残し(積みプラ)です…

ジムキャノン知名度も高く人気もある機体なのにHG出ませんね、なぜでせう?
旧キットのMSVですがコレはこれでカッコいい、関節部のバランスの調整だけで凄く見違えます。
ただ、高度なセンスとスキルを必要とするので、HGとのミキシングが一番楽な方法ですね。
旧キットとのパーツすり合わせも問題なく出来ます、脛がちょっと短いですが無視しても問題ありません。

私は脛を延長しました、もともとはアンクルガードの部分を可動式にしたのですが、可動の際隙間が目立つまた、可動部も制限されてしまう、苦労した分の見返りは無く、見栄えもよくないので結局一体式に戻しました。

投稿時の画像+αでご覧下さい。



バックはコトブキヤのメカニカルチェーンベースを使ってます、予算の関係で2個しか買えなかったので
撮影には結構苦労しました。




なんだか右側ばかりに武装が集中てますね、パケ絵でもスプレーガンは右持ちなので、間違いではないのでしょうが、
左に持たせるのも面白かったかもしれませんね。







近接戦闘用にビームサーベル位は有るよね、って事でサーベル持たせてみました。





解りずらいかもしれませんが、バックラーシールドの内側がサーベルラックになってます。




お次はジムスナイパーカスタム
旧キットのMSVでもその出来の良さは折り紙つきですね、関節のバランス調整で化けるキットです。
キット付属はスナイパーライフルのみですが、インストには2連装ビームガン、折りたたみ式ハンドビームガンの文字があるのですが、イラストが無いので形が解らない。
う~んダメじゃん、
そんなんで武器類は適当にデッチあげました。




バズーカも装備させてフル武装です。






リベリオンのガン=カタをパクって二丁持ちで、何枚か写真を取りました。






投稿時にどちらにするか悩んだ結果、バックショットのほうを選びました、写真を選ぶのも楽しみの一つでした。


今回はここまで、あとの2機またの機会に、ここまでお付き合いくださり有難う御座いました。

振り返り4

2015-01-15 01:12:16 | 昔の作品
また今回も振り返ります、
振り返ってばかりで申し訳ないのですが、
なにぶんプラモの製作が滞っているので…

さて今回はザクの紹介です、
えっ!またザク?と仰るでしょうが、
ザクは非常に種類が有り、コレクター魂に火をつけます。

ちなみにザクF2(連邦、ジオン)、ザク改、マリンザク、06R(黒、白、赤)旧ザク、旧キットMSVなどが押入れの中で眠っています。


むかしむかし、ガンプラブームが有りました、
都会では、ボオボオと燃え上がっていたブームの炎ですが、
アニメも放映されていない地方は全く静かな物です、
模型店に山と積まれているガンプラ
でもね、子供は誰も見向きもしない、

かく言う私も全く興味も無く、戦車、飛行機をこしょてました、
しかし、地方にも都会の火(ブーム)が移り、
あれだけ有ったガンプラは店から姿を消しました、
私もチャリンコこいで玩具屋巡り、挙句は電車まで使って買いに行く始末、

まさか今でもガンプラ作っているとは…
私自身も想像も付きませんでした、
総てはザクに魅入られてしまったせいです。

そんなザクの中でも量産型は一番好きです、

HG量産型は武器も豊富で至れり尽くせり、量産型だけに量産だ~!
と何だか変なテンションになり、キットを2個、購入し製作開始、

しかし、直ぐに後悔しました、同じ作業をするだけだから、楽だろうと思ったですが、
同じ作業を繰り返す事は、以外に辛く本当に苦労しました。









ジオラマを作る技術無いので書割を使って、メモリアルシーンの再現です、当時は色々と楽しんでやってました。

さてお次のザクは旧キットの量産型です、
ガンダムのちからさんで旧キットザクを使って、キットの持ち味を使って、楽しんじゃおうと言うプチコン行いました、
そのときに作ったのがコレです。







もう見ることは出来ませんが、皆さんの個性溢れるすばらしい作品を見ることが出来て本当に楽しいコンペでした、
旧キットですがどうしてどうして侮る無かれと実感させられたました、手間はかかりますが実に良いキットです。


ザクの最後を飾るのはザクキャノンです、
キャンもザクも好きなので、バリエーションを作る際に一番に作りました。







ザクキャノン作っていて苦労は大きかったですが楽しかったですね~、
過去の製作で余ったパーツを使ってのミキシングビルド、
在庫一斉処分のようなキットでした、
どうなる事かと思ったのですが以外に綺麗に纏まってビックリした思い出があります。

この他に作業用ザクを絶賛放置中ですが、いつかは日の目を見させてやりたいです。

振り返りもそろそろネタが尽きてきました、あと数回で終わりそうです、
ちょこっとはプラモこしょわんば、ねっかな~
(少しはプラモ作らなくちゃ、いけないな~)

振り返り3

2014-12-27 21:29:36 | 昔の作品
やっと仕事が終わりました
明日からはお正月休みです、

今年は8日間のお休みです、しかし…ただバタバタしたり、グダグダしているうちに日々が過ぎ、気が付けば終わっちゃうんですよね~

振り返りも今回で3回目になります、
前回は青い人でしたが、今回は赤い人です、
「赤い彗星」の二つ名持シャアさん、
裏話話として、サンライズに赤い塗料が余っていたから赤になったいった、と言った話を聞いた事があります、
でもね、彼の機体は赤と言うよりも、ピンク…正しくは「桃色の彗星」ですね、なんだか締まりませんね、夜の街で大活躍しそうでな二つ名にやっちゃいますね。

先ずは赤い人の戦艦「シャア専用ムサイ」から、
今はファルメルと言った方が通りが良いのでしょうか。
旧キットの戦艦物にハズレ無し、「量産型ムサイ」と基本は変わらないので、ホントに良いキットです、
特に弄る所も無く、手は殆んど加えていません、艦橋の支柱、とエンジンノズルを加えただけです、元がいいので、ちゃんと作るだけでにかっこよく仕上がります、ただねなにぶん旧キットそれなり苦労は伴いますが…
それではご覧下さい。

   

   

     
オープニングのシーンを書割を使って再現してみました、「なんちゃって」ですが本人はお気に入りです


お次はHGのシャア・ザクです、
これも特に弄る所も無いキットで、素組みで仕上げて有ります。


   

   
オリジンで盾にミサイルポッドを装備していたのがカッコ良くて武器セットを使用して再現してみました。
 
   
こちらはカメラを流して、シャアザクの速さを表現した画像です。

今年も後僅か、結局プラモデルは何一つ完成せず、
来年こそは…完成するといいな~

それでは良いお年を。



振り返り2

2014-12-19 23:04:30 | 昔の作品
今週もまた雪です、
12月に入ってから三週連続で雪の週明け…
う~ん
こんな経験は初めてです。

今日も朝起きたら真っ白です今週は40cmは積もっりましたよ。
雪には慣れてますが、うんざりです。

暖冬?
は~っ?どこの話だ!ですか?

嗚呼いやだ、いやだ。


さて、今日もまた昔の作品です、

今回は青いМSを御紹介させて頂きます、

今でこそ青い巨星などと言われているランバ・ラルさんですが、
そもそもこの二つ名も、いつから言い出したのでしょうね、
テレビでは一回も言われた事が無い…

チョット調べてみたら
「哀戦士」公開時のコピーとして作られた、と書いてある記事を発見しました。

まっ、そんな大人の事情もなんのその、
兎にも角にも、ラルさんはカッコいい!

劇中でのあの人の言葉、行動、そして死に様。
子供心に痺れました。

そんなわけでグフも大好きです、
思い起こせば旧キットでもザクとの違いをまざまざと見せ付けてくれたグフですが、

HGもやってくれてます、№9・グフ2000年発売
№32・ザク(シャア)2002年発売なので、この間のキットの進化は目覚ましく、
先にザクを作っていたので、残念な意味で、「ザクとは違うのだよ、ザクとは」なキットでした。

しかし、細身ではあるが、どうして、どうして、カッコいい!
仮組みして、そのまま素組みです。

  

  

  

ヒートサーベルだけは旧キットの武器セットを手を加えて持たせてあります。

最近、グフR35が出たので、グフとのニコイチで今風のグフに仕上げるのも楽しいですよね、やってみたいです。
リンクをはってあるヤマネ工房さんが実践されているので、是非かっこよさを堪能してみて下さいね。

お次は旧ザク・ランバラル専用機
旧ザクでスナイパーが出た時に、次はラルさんの旧ザクだ!
と、喜んだのですが待てども待てども、出ない、
仕方が無く、旧ザク・スナイパーをチョット弄って、ラルさんの機体ににしました。
ムネのモールドなどの細かなところは違うのですが、面倒なので止めました、
しかし、とんでもない落とし穴が…
モールドが邪魔をしてデカールが貼れないのですよ、ちゃんとしとけば良かったと、後で後悔する事に(涙)

キットはとても優秀なのですが、肘膝が後ハメには向かない構造です、肘は後ハメにしてありますが、ひざは強度や仕上がりを考えマスキングして仕上げました。


   

   

   

ヒートホークは形状が、解らんなかったので、ネットで調べて、適当に仕上げました、
今考えるともっとゴツく作っても良かったな~などと思いますが、たぶん今やってらもっと酷いかもしれません…
二番煎じにお付き合いくださり有難う御座いました。

まだストックあるので、暫く振り返りますので、宜しくお願いします。