ガンプラでもこしょてみっか+

「こしょてみっか」方言で「作ろうか」の意味です。

1月に読んだ本

2016-02-21 08:31:22 | 
寒い寒いとおもっていたのですが、
二月の半ばを過ぎると、大分あたたかくなってきましたね。

一面、真っ白だった田んぼも所々黒い所が見えるようになって来て、春を感じる今日この頃です。
ただね、寒いの嫌いなんで、4月までは暖房器具は手放せませんね。

ちょっと前の話ですが、ネットをフラフラしていたら、
読書メーターなる所を見つけた。

読んだ本の管理が出来たり、本の感想を乗せているサイトです。

書店で見たタイトルを検索すると、あらすじなどが分かるので、
とても参考になります。

以前、話したんですが、本を選ぶ基準が、
ドラマ化だったり、映画化だったり、お店のPOPだったりが、基準なので、最近は本選びの際に参考にしています。


一月に読み終えた本は3冊です。

田中芳樹さん「旌旗流転: アルスラーン戦記9」



お話しは第二部に入って2冊目になります。
内容の方は、お隣の国のシンドウラから、泣き付かれ、仮面騎士団を排除に向かうアルスラーン率いるパルス軍、何だかんだ、で仮面騎士団をあっさり撃退、(ナスサスさんチートっす)そこに申し訳程度に魔物も加わり、話は10巻へと続く。

感想「蛇王?特にいなくても、問題無いじゃなんね」



大山淳子さん「あずかりやさん」



猫弁シリーズの作家さんです、タイトルは知っているのですが、まだ未読です。
ひらがなの「あずかりやさん」というタイトルと表紙が気になり手に取りました。
内容はファンタジーです、語り部は物だったり猫です、そんな言葉を話さない者たちが、目の見えない主人公の代わりに、
物語を語って行きます、短編構成になっているのですが、お話しはリンクしているで、人と人の繋がりが面白です。

感想「店主の恋と、石鹸さんのその後がとても気になります。」


阿部智里さん「烏は主を選ばない」



烏シリーズの2作目です、前作「烏に単は似合わない」は姫サイドでしたが、2作目は御子サイド。
いつまでたっても姫さんの前に姿を現さない御子が何をしていたかが分かります。
あの方はあの方で、大変苦労なっさっておりました。

感想「う~ん?金烏ってなに?」


さて1月は3冊とレンタルコミック10冊で、読んだ本は13冊、残り54冊です、
殆どが漫画だな~これは是正処置をとらなくては。

二月の読書は
「残り全部バケーション」「彼女は一人で歩くのか?」の2冊です、あと1冊くらいは読めるでしょうか。


そういえば、アイナザくのバンプレ予約が始まった…
えぇ、ポチリましたよ、ポチリましたとも、なにか? m(_ _)m
しかし発売、予想外の早さでした、だからバンダイさん、どうして通常販売をしないのでしょうか?
「ドム試作実験機」などよりも望んでいた人は多くいるはずなのに、わからん…

久しぶりに積みました…

2016-02-09 21:53:43 | プラモデル

作りもしないのに、積んでいるばかりいる、駄目モデラーにまた一つ、
コレクションが加わりました。

それはコチラ!







プロトタイプグフ(実働実証機 ブルーカラーVer.)

先に発売されたサンドカラーに時に「グラット」来ましたが,

だめだ、作りもしないの「定価販売+送料」お値段が張る物は買っちゃダメだ、と言い聞かせて、何とか踏み留まりました。

しかし、ブルーカラーを見た時に「あっ…ダメだカッコいい…」

我慢しきれずに「ポチリ」ました。

キットの方はプロトタイプグフ(戦術実証機)リデコキット、
お値段もそこそこ、するのですが、パッケージは一色のみ、能書きも「戦術実証機」の物にスミ一色の能書きが入っだけです。




内容はこんな感じです

表面



裏面



う~ん分かっちゃいるがバンプレ商品のパッケージのチープ感は半端ないな~もう少し何とかならないものでしょうか。
通常版の「戦術実証機」を販売するときに最初からコンパチ仕様にして出して頂けると嬉しかったんですが。

コンパチにすれば、販売単価も上げる事も出来、両方のキットを組みたければキットを2つ買うとおもうのですが。


今度商品にラインナップされている「ドム試作実験機」を見た時は「アイナザク」の改造素材として最高じゃん!
などと思ってしまいますが、でもね…ほかに「ザク」「ドム」必要になるし、手間もそれなりにかかるし。

案外、待っていればキット化(おそらくバンプレ)されそうな気もするし、買うのは早計ですね、我慢、我慢。

最近出たキットでは「グシオン・リベイク」なんか楽しそうだな~パチりたいな~
嗚呼、欲望は付きませんね。