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3月11日、10年前のこの日に津波がたくさんの人の命を飲み込んだ。
でも、大阪に住むわたしなんかは日々の暮らしの中では、震災のこと忘れているんです。
関係なく暮らしているんです。
でも、被災地の人は違うでしょ。
日常を取り戻せてたように見えてもそうじゃないんです。
その日のことがいろいろと映像で見れます。
わたしは泣くだけ、それだけなんですよ。
可哀想だとか、頑張ってとかそんなことじゃやないんです。
一人一人の心はそれぞれで悲しいもそれぞれで、わかることはできない。
だから、見るんです。映像を。
少しでも共感をするとかそんなんじゃないんです。
共感するって、できないと思うし、知っておくためにたくさんの映像を見ています。
あんな恐ろしいことが起こらないようにと言ってもわからないことだし、少しでも被害を少なくなるように、
常日頃の、準備は必要だと感じています。
家族を失う、その重き出来事、わたしはどうなんだろうと、変わることはできないけど、わたしは今、
映像を見ることしかできません。
何かを書かないといけないのかなと、自分に向けてもそう思います。
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