「うずらちゃんのかくれんぼ」
作:きもと ももこ
発行所:福音館書店
初版発行:1994年2月
色鮮やかな絵が目にとまり、以前から気になっていた本です
わが子は2歳児ですが、もっと小さいうちからでも楽しめると思います。
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼを始めます。
「もう いいかい」「まあだだよ」 「もう いいかい」「もう いいよ」
「どこにかくれたのかな?」
見ているだけで楽しくなるような色をした花、木、草などが描かれていて、
そのどこかにうずらちゃんとひよこちゃんがかくれているのです。
そんな上手にかくれられるわけもなく、見つかってしまうところがほほえましいですよ。
途中、空模様が怪しくなって・・・怖くなってしまいます
わが子も「こわいねぇ」と気分はうずらちゃん。
でも最後は。。。
わが子はまだ、かくれんぼがイマイチわからないようです
ふざけて、家具の後ろとかには、かくれたりはしているんですけどね。
「もういいかい」「まあだだよ」「もういいかい」「もういいよ」
どうやって覚えていくのでしょうか。。。
お友達といっぱい遊ぶようになると、自然と覚えるのでしょうかね
↓ランキング参加中です。よろしかったらクリックお願いします↓
にほんブログ村