信州松本もすっかり花粉の季節入り。春らしい暖かさを迎えるのは嬉しいのですが、花粉や土埃の迎撃にはすっかり参ってしまいます。それにしても今日は夜に入っても気温があまり下がらず、服装選択が悩ましいところ。20時半近くの駅前の温度表示は7℃となっていました。
日中の雑用消化が長引いた上、某FM番組が今月末で終わるのではないか、という話題からあれやこれやと波及して、うっかり出遅れてしまいましたが、せっかくなので今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、駅前(電車通りのすぐ北側)にある「招福」(ぐるなび・紹介記事)さんです。
このお店は焼酎や泡盛の品揃えが豊富ということで知られているので、ドリンクは以下の内容でスタートしました。
■ 生ビール(オリオンビール)
■ 泡盛「八重泉」(石垣島、八重泉酒造) ※ロック
■ 麦焼酎「舞香」(大分、藤居醸造) ※ロック
一方、お料理は本日のオススメから「クリームチーズ明太和え」と、レギュラーメニューから「みょうがきゅうり」や「島豆腐とゴーヤのチャンプルー」をいただいた後、「秋田のいぶりがこ」を追加でお願いします。
このお店、実は日本酒のラインナップも魅力的。以前より少し種類こそ減りましたが、今夜もツボな銘柄が5種類揃えておられたので、その中から以下の日本酒をいただきました。
■「旭興(きょくこう) 限定品」(純米吟醸 無加圧生原酒、山田錦、渡邉酒造・gooタウンページより)
■「喜楽長 あらばしり」(特別純米、山田錦、喜多酒造・紹介サイト)
「旭興」はちょうどウチのマイブーム路線にストライクな甘旨さ。一方、「辛口に思われるかも」と言われた「喜楽長」は、確かに辛く思える面もありますが、それは恐らく度数が18度と日本酒にしては高めであることに起因しているように思われ、基本的には米の甘旨感がしっかり感じられます。酸味もありますが、ウチ的には少し渋く思える路線で、このあたりは好みというか感じ方に依存する要素が大きいように思いました。
やや出遅れたものの、店内は6割程度の席が埋まっている状態。カウンター席も当初は1組先客がいらっしゃるだけでしたが、徐々にお客様が入れ替わり、賑わってきます。割と遅めの時間帯にグループで来店されるお客様が目立つのも特徴かもしれません。
カウンターには例によってイチローズモルトがズラッと並んでいるのですが、蒸留所から発売されるラインナップの増加に伴って、こちらのお店に並ぶ種類も増えているようで、一段とカウンター上での存在感が増していますよ。うっかりモルトにまで移行しそうでしたが、このあたりで河岸を変えるとしましょう。
こうして向かったのは、神明町にある「エノテカ グラスパ」(紹介サイト)さん。仕事を終えた YK さんから、ワイン気分だったのでこのお店で呑んでいるという連絡をいただいたので、ウチも合流させてもらうことにしたのでした。
白ワインでリクエストしたところ、出して下さったのは以下のワインです。また、YK さんの呑まれている赤ワイン等も少しお裾分けいただきました。
■ チリ・白「ルート・ワン」(ソーヴィニヨン・ブラン)
一方、フードは「ワインに合う7種のおつまみ盛り合わせ」をオーダーして取り分けることにします。
このお店のスタッフさんとは前に呑みの流れでお会いして以来の再会だったりするのですが、実はこのお店は超久々での訪問となりました。と言っても前回訪問は大昔のことなので、現位置(かつて「寓」さんのあった場所)へ移転されてからは初訪問。居抜きで使われているので、カウンター内こそ少し異なるものの店内は以前の雰囲気が残っており、さらに店名も懐かしさを感じる一方で、移転前の大昔の訪問時の記憶は既に殆ど残っていない、何やら複雑な感覚でしたよ。
こうしてワインを楽しんだ後は、今夜の呑みの締め。ちょうど明日がセントパトリックス・デーということもあり、呑みの抑えの切り札として松本駅前の新伊勢町通り沿いにある Beer Garage「ガネーシャ」(松本経済新聞より・関連ブログ)さんへ YK さんとご一緒することになりました。後からグラスパのスタッフさんも合流され、皆で乾杯。既に随分と酔っ払っていて記憶が曖昧ですが、以下のビール等をオーダーして、皆で楽しんだような気がします。
■ ギネス ※ウチはたぶんコレが1杯目
■ キルケニー(紹介記事) ※恐らく YK さんはコレが1杯目
■ ヴェルハーゲ醸造所「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」 ※他にも何かオーダーした気がしますが、記録に残っている銘柄はコレのみ
一方、フードは「砂肝レモン焼き」や「蒸し野菜のアンチョビオイルソース」をオーダーし、皆で取り分けることにしました。
こうしてうっかり深い時間帯まで楽しくゆっくり過ごさせてもらってしまいましたが、このあたりでお開き。ぼちぼちウチも本拠地へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
招福、NOMDOS(2012-07-21)
風林火山、立ちのみ処 なの、Ganesha(2013-02-16)
日中の雑用消化が長引いた上、某FM番組が今月末で終わるのではないか、という話題からあれやこれやと波及して、うっかり出遅れてしまいましたが、せっかくなので今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、駅前(電車通りのすぐ北側)にある「招福」(ぐるなび・紹介記事)さんです。
このお店は焼酎や泡盛の品揃えが豊富ということで知られているので、ドリンクは以下の内容でスタートしました。
■ 生ビール(オリオンビール)
■ 泡盛「八重泉」(石垣島、八重泉酒造) ※ロック
■ 麦焼酎「舞香」(大分、藤居醸造) ※ロック
一方、お料理は本日のオススメから「クリームチーズ明太和え」と、レギュラーメニューから「みょうがきゅうり」や「島豆腐とゴーヤのチャンプルー」をいただいた後、「秋田のいぶりがこ」を追加でお願いします。
このお店、実は日本酒のラインナップも魅力的。以前より少し種類こそ減りましたが、今夜もツボな銘柄が5種類揃えておられたので、その中から以下の日本酒をいただきました。
■「旭興(きょくこう) 限定品」(純米吟醸 無加圧生原酒、山田錦、渡邉酒造・gooタウンページより)
■「喜楽長 あらばしり」(特別純米、山田錦、喜多酒造・紹介サイト)
「旭興」はちょうどウチのマイブーム路線にストライクな甘旨さ。一方、「辛口に思われるかも」と言われた「喜楽長」は、確かに辛く思える面もありますが、それは恐らく度数が18度と日本酒にしては高めであることに起因しているように思われ、基本的には米の甘旨感がしっかり感じられます。酸味もありますが、ウチ的には少し渋く思える路線で、このあたりは好みというか感じ方に依存する要素が大きいように思いました。
やや出遅れたものの、店内は6割程度の席が埋まっている状態。カウンター席も当初は1組先客がいらっしゃるだけでしたが、徐々にお客様が入れ替わり、賑わってきます。割と遅めの時間帯にグループで来店されるお客様が目立つのも特徴かもしれません。
カウンターには例によってイチローズモルトがズラッと並んでいるのですが、蒸留所から発売されるラインナップの増加に伴って、こちらのお店に並ぶ種類も増えているようで、一段とカウンター上での存在感が増していますよ。うっかりモルトにまで移行しそうでしたが、このあたりで河岸を変えるとしましょう。
こうして向かったのは、神明町にある「エノテカ グラスパ」(紹介サイト)さん。仕事を終えた YK さんから、ワイン気分だったのでこのお店で呑んでいるという連絡をいただいたので、ウチも合流させてもらうことにしたのでした。
白ワインでリクエストしたところ、出して下さったのは以下のワインです。また、YK さんの呑まれている赤ワイン等も少しお裾分けいただきました。
■ チリ・白「ルート・ワン」(ソーヴィニヨン・ブラン)
一方、フードは「ワインに合う7種のおつまみ盛り合わせ」をオーダーして取り分けることにします。
このお店のスタッフさんとは前に呑みの流れでお会いして以来の再会だったりするのですが、実はこのお店は超久々での訪問となりました。と言っても前回訪問は大昔のことなので、現位置(かつて「寓」さんのあった場所)へ移転されてからは初訪問。居抜きで使われているので、カウンター内こそ少し異なるものの店内は以前の雰囲気が残っており、さらに店名も懐かしさを感じる一方で、移転前の大昔の訪問時の記憶は既に殆ど残っていない、何やら複雑な感覚でしたよ。
こうしてワインを楽しんだ後は、今夜の呑みの締め。ちょうど明日がセントパトリックス・デーということもあり、呑みの抑えの切り札として松本駅前の新伊勢町通り沿いにある Beer Garage「ガネーシャ」(松本経済新聞より・関連ブログ)さんへ YK さんとご一緒することになりました。後からグラスパのスタッフさんも合流され、皆で乾杯。既に随分と酔っ払っていて記憶が曖昧ですが、以下のビール等をオーダーして、皆で楽しんだような気がします。
■ ギネス ※ウチはたぶんコレが1杯目
■ キルケニー(紹介記事) ※恐らく YK さんはコレが1杯目
■ ヴェルハーゲ醸造所「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」 ※他にも何かオーダーした気がしますが、記録に残っている銘柄はコレのみ
一方、フードは「砂肝レモン焼き」や「蒸し野菜のアンチョビオイルソース」をオーダーし、皆で取り分けることにしました。
こうしてうっかり深い時間帯まで楽しくゆっくり過ごさせてもらってしまいましたが、このあたりでお開き。ぼちぼちウチも本拠地へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
招福、NOMDOS(2012-07-21)
風林火山、立ちのみ処 なの、Ganesha(2013-02-16)
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