92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

父、他界

2018-11-22 | ごあいさつ・お知らせ
個別に御連絡した方や、Twitter等での発言で察しがついている方もいらっしゃるかと思いますが、去る11月20日(火)に父が他界しました。

2008年3月21日にパーキンソン病と診断されてから約10年半の闘病生活。

2011年3月31日~4月2日には信州松本にも来てくれました。(関連記事(1)(2)(3)(4))

そして2017年11月13日の肺炎を契機に同年12月4日に胃瘻処置をしてから間もなく1年。

入院中の最近の謎の発熱の検査で2018年10月29日には胆嚢炎と胆管炎との診断が出て、外科または内科的な処置をしないと年を越せないかもしれないと言われ、11月17日には自分も含めた家族で主治医から直接説明を聞いた上で、緩和ケア的な対応に留める方針に決まっていました。

そこで、父の体調次第ですが、病院からの外出許可を貰って11月30日に実家へ一時帰宅させてあげようという計画が動き始めた矢先の11月19日深夜(日付が11月20日に変わる直前)になって容態が急変、看護師が気付いた時には既に息をしていなかったそうです。

11月21日(水)にお通夜、22日(木)に告別式を家族葬で済ませました。

喪中欠礼を出すにはちょっと時間が足りないと思われ、とは言えウチはいつも寒中見舞いで、年賀状を出さなくなって久しいので、変わらないと言えば変わらないのですが、関係各位への年始の御挨拶は控えさせていただきますので、よろしくお願いします。
(これまで寒中見舞いをお送りしている方には、やや質素版で送付予定)
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