92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

雨の東北・日本海ドライブ

2006-09-07 | 青森・秋田・岩手・宮城・山形
 秋田に上陸すると、残念ながら雨降り。台風の影響も出ているのでしょうか。

 実は密かに浜焼きを食べることを楽しみにしていたのですが、この天気&この時期ですから、ちょっと海水浴場には期待できそうにありません。

 とりうことで、とりあえず南下を開始。途中、道の駅「にしめ」(はまなすの里Wikipedia より)へ寄ってみました。



 背景に見えるはずの鳥海山も、雲に隠れて残念ながら眺めることができません。ただ、道の駅の一角で浜焼きコーナーの営業が開始されようというところ。とりあえず「100円で食べられる」というクビナガヒラメ(ヤナギガレイ等の、秋田での呼び名?)を買ってみましょう。



 その後、再び南下を続け、今度は道の駅「きさかた」(ねむの丘Wikipedia より)で休憩します。ここには土産物&飲食店が並ぶ「才の神横丁」がありました。



 その一角に、また浜焼きのお店があります。先程のクビナガヒラメは少し物足りなかったので、ここでも何かいただくことにしましょう。

 


 イカ焼きはまだ焼き始めていないとのことだったので、「比内鶏つくね」と「トコブシアワビ」を食べることにしました。



 これはなかなか食べ応えもあって、しっかりした味わいもあり、美味しいですよ。

 海を眺めると、沖合には飛島(Wikipedia より)が見えています。



 その後、酒田市Wikipedia より)で昼食を済ませようと思ったのですが、これといったお店を知っているワケでもないので、国道沿いのお店に入ることにしました。と言っても、全国どこでも見られるようなお店に入るのは面白くないので、「南部屋敷」という和風レストランっぽいところへ寄ることにします。

 天ぷらや蕎麦が主力のメニューで、全般的に価格帯は高めに感じられました。その中でいただいたのは、「比内地鶏そば」(税別 980円)です。



 浜焼きの「比内鶏つくね」は、割としっかりした味わいだったのですが、こちらは今ひとつ印象が薄かったのが残念です。

 


 さて、お腹を満たしたところで、さらに南下を続けることにしましょう。新潟県に入ったら、久々に勝木ゆり花温泉にでも立ち寄るとしますかね~

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