昼間はかなり暑かった松本も、夜になれば一段落。それでも例年よりは暑いのですが、すぐ熱帯夜になってしまう東京などと較べれば、ずっと爽やかで極楽ですよ。
せっかくの平日の夜に松本で呑めるのですから、早めに出掛けたかったところですが、何だかんだで遅くなってしまいました。それでも何とか街に出ると、まずは駅前(電車通りの北側)の「招福」さんへ向かいます。
早速、「オリオンビール」をいただくと共に、「奄美産もずく酢」や「ワタガラス豆腐」、「島とうふとゴーヤのチャンプルー」をお願いしました。
お酒はその後、芋焼酎の「錫釜」(本坊酒造)をいただきましたが、芋の甘さとスッキリ感が良いバランスで美味しいですよ。
店内はかなりの賑わい。うちは辛うじてカウンターに滑り込むことが出来たのですが、入れ替わり立ち替わりお客様が帰っては入る感じで、タイミングによっては入れない方もいらっしゃいました。
今夜はスタッフも少なめで大変そうだったので、頃合いを見計らって次のお店へと向かうことにしましょう。
こうして向かったのは、こまくさ通り(今町通り)沿いの「ジュレ・ブランシュ」(紹介記事・関連ブログ)さんです。
店内では、某ワイナリー関係の方々などがミニ・パーティーといった感じで盛り上がられていましたが、カウンターは空いていたので、そちらに滑り込むことにしました。
すると、いきなり薦められたのが、何故か日本酒。「十五代九郎右衛門 初呑切り」(特別純米、湯川酒造店)という珍しいものだとか。ということで早速いただきましたが、なるほど美味しさの一方で、今後の熟成が楽しみな感じですね。
おつまみに「酒盗&チーズ」をお願いして、今度は「太一」(本醸造、酒ぬのや本金酒造・gooタウンページ・紹介記事(1)・(2))をいただくことにします。
今夜はそれほど酒量が多いワケでもないのに、随分と効率良く酔いがまわりました。午後から美ヶ原を散策していた影響もあるんでしょうか…
酔った勢いでアルプちゃん話などで盛り上がっているところへ、ふらっと来店されたのが、東京からいらした「おいしい時間」の bleu et rouge さん。何でも、明朝から塩尻でのイベントがあるので、それに参加するために松本で前泊されるんだとか。「あずさ」が遅れて大変だったようですが、その気分を晴らすためにも呑みにいらしたんだそうです。
いろいろ楽しいお話を聞きつつ、どうやらワインへ移行した模様。
赤ワイン(フィリップ・パカレ、ボジョレー、仏・ブルゴーニュ地方)に続いて、白ワイン(サンアントニオ・ソアーヴェ、イタリア)もいただいたようです。
いやぁ、楽しく、美味しくいただいたと思うのですが、すっかり酔っ払っていて、あまり覚えていません…
すっかり酔っ払っていたハズなんですけど、やはり〆にはバーへ寄りたかったらしく、松本基地へ戻る途中、まだ開いていた中町通りにある「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合・ぐるピタ)さんへ寄ったらしいです。
まずは例によって、フレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュ。今夜は「イチジクのフローズン」をお願いしました。
その後はモルトへ移行。さすがに軽め指向だったようで、マスターの Yn さんのおすすめで、普段は滅多に呑まないローランド地方のスコッチ「リトルミル」(12年)をいただいたみたいです。
すっかり遅い時刻までくつろがせてもらったようですが、恐らく寝落ちそうになったので、松本基地へ引き揚げることにしたものと思われます。
そんなフラフラ状態にも関わらず、今夜もしっかりコンビニで買い出し。食い気はまだあったみたいですね。
でも、実はカップやきそばを作っている途中で寝落ち。いやぁ、お湯を注ぐ前で良かったですよ…
トラックバック先:
美味しい時間:『ジュレ・ブランシュ 泉のようにやすらぐ店 松本』(2007-08-2x)
前回訪問記録:
招福、AQUAVITAE(2007-06-02)
セロニカ、ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、WaterLoo(2007-07-28)
山海亭、厨 十兵衛、SideCar(2007-08-04)
せっかくの平日の夜に松本で呑めるのですから、早めに出掛けたかったところですが、何だかんだで遅くなってしまいました。それでも何とか街に出ると、まずは駅前(電車通りの北側)の「招福」さんへ向かいます。
早速、「オリオンビール」をいただくと共に、「奄美産もずく酢」や「ワタガラス豆腐」、「島とうふとゴーヤのチャンプルー」をお願いしました。
お酒はその後、芋焼酎の「錫釜」(本坊酒造)をいただきましたが、芋の甘さとスッキリ感が良いバランスで美味しいですよ。
店内はかなりの賑わい。うちは辛うじてカウンターに滑り込むことが出来たのですが、入れ替わり立ち替わりお客様が帰っては入る感じで、タイミングによっては入れない方もいらっしゃいました。
今夜はスタッフも少なめで大変そうだったので、頃合いを見計らって次のお店へと向かうことにしましょう。
こうして向かったのは、こまくさ通り(今町通り)沿いの「ジュレ・ブランシュ」(紹介記事・関連ブログ)さんです。
店内では、某ワイナリー関係の方々などがミニ・パーティーといった感じで盛り上がられていましたが、カウンターは空いていたので、そちらに滑り込むことにしました。
すると、いきなり薦められたのが、何故か日本酒。「十五代九郎右衛門 初呑切り」(特別純米、湯川酒造店)という珍しいものだとか。ということで早速いただきましたが、なるほど美味しさの一方で、今後の熟成が楽しみな感じですね。
おつまみに「酒盗&チーズ」をお願いして、今度は「太一」(本醸造、酒ぬのや本金酒造・gooタウンページ・紹介記事(1)・(2))をいただくことにします。
今夜はそれほど酒量が多いワケでもないのに、随分と効率良く酔いがまわりました。午後から美ヶ原を散策していた影響もあるんでしょうか…
酔った勢いでアルプちゃん話などで盛り上がっているところへ、ふらっと来店されたのが、東京からいらした「おいしい時間」の bleu et rouge さん。何でも、明朝から塩尻でのイベントがあるので、それに参加するために松本で前泊されるんだとか。「あずさ」が遅れて大変だったようですが、その気分を晴らすためにも呑みにいらしたんだそうです。
いろいろ楽しいお話を聞きつつ、どうやらワインへ移行した模様。
赤ワイン(フィリップ・パカレ、ボジョレー、仏・ブルゴーニュ地方)に続いて、白ワイン(サンアントニオ・ソアーヴェ、イタリア)もいただいたようです。
いやぁ、楽しく、美味しくいただいたと思うのですが、すっかり酔っ払っていて、あまり覚えていません…
すっかり酔っ払っていたハズなんですけど、やはり〆にはバーへ寄りたかったらしく、松本基地へ戻る途中、まだ開いていた中町通りにある「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合・ぐるピタ)さんへ寄ったらしいです。
まずは例によって、フレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュ。今夜は「イチジクのフローズン」をお願いしました。
その後はモルトへ移行。さすがに軽め指向だったようで、マスターの Yn さんのおすすめで、普段は滅多に呑まないローランド地方のスコッチ「リトルミル」(12年)をいただいたみたいです。
すっかり遅い時刻までくつろがせてもらったようですが、恐らく寝落ちそうになったので、松本基地へ引き揚げることにしたものと思われます。
そんなフラフラ状態にも関わらず、今夜もしっかりコンビニで買い出し。食い気はまだあったみたいですね。
でも、実はカップやきそばを作っている途中で寝落ち。いやぁ、お湯を注ぐ前で良かったですよ…
トラックバック先:
美味しい時間:『ジュレ・ブランシュ 泉のようにやすらぐ店 松本』(2007-08-2x)
前回訪問記録:
招福、AQUAVITAE(2007-06-02)
セロニカ、ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、WaterLoo(2007-07-28)
山海亭、厨 十兵衛、SideCar(2007-08-04)
なのに最近、また何やら買って帰る傾向なのがアブナイです(苦笑)
でも、やはり楽しく呑み食いを続けていけるよう、健康には気を遣いたいですよ!
かもしれませんね。でも、楽しく美味しい時間を過ごすことができて、嬉しいですよ!
> そのうちカウンターでご一緒させてください
是非、その際はよろしくお願いします~
もう、お約束で(違)
でも、この夜は普段より酔いは早かったです…
> しかしやっぱり真っ直ぐは帰らないと思ったら
> 寄り道してましたね(苦笑)
いやぁ、遅かったから、もう開いてないかなぁ、と思っていたのですが、間に合ってしまったので(笑)
やはり、これも縁というか、運というか、リズムです(←ホントか??)
そのうち、SOJA さんも是非お出ましを(笑)
> 性能の良い肝臓
週末には頑張ってもらってますからねぇ。でも、平日はなるべく休ませているんですよ。
それに、4~5年前までは、そんなに使ってなかったですから、遅咲き(?)でしょうか…。
今後も好調を持続させられるよう、気遣っていきたいと思います~
コンビニでのお買い物が意外に楽しみになってきました。
酔っぱらっていても
なに気に健康を気遣っているようすがわかって楽しいです。
ジュレは日本酒もワインもイロイロな銘柄が出てくるので通う身としてはとても楽しみなお店です
そのうちカウンターでご一緒させてください
覚えてなかったんですかぁ?(泣)
でも木曽路さんのは覚えていてくださったようなので
許しちゃいます!
SOJAさんのおっしゃる通り
スつうは商品化されない物です
今回は特別らしいですよ
しかしやっぱり真っ直ぐは帰らないと思ったら
寄り道してましたね(苦笑)
そんな92さんに拍手です!
この3年熟成の古酒の燗がものすごく好きで、
濃厚な燗酒…と言う感じで、楽しめます。
以前に相沢酒店で購入しました。
まさか地元でその気に入った酒が置いてあるとは思わずに喜んだりしましたヨ。
「呑み切り」は蔵によっては、
蔵の内部だけで…って所もあるので、
外に出ない場合も多く、商品化も気の合う酒販店だけ…と言うのもありますし。
レアと言えばレアですネ。
凄いなぁ。ワタシは九郎右衛門が効いたらしくアッという間に酔っぱらいましたよ。パカレがどんな味だったか覚えてないし...。翌朝、塩尻にいく電車にギリギリで飛び乗ることになってしまいましたよ。
モルトまでいくとは...。性能の良い肝臓持ってますねぇ。これもまた羨ましいです。