barbanco、醸家、DOBU6

　既に昼からクラフトビールを楽しんだところですが、せっかくなので今夜も富山の街呑みを楽しむとしましょう。

　当初、行こうと思っていたお店は（特に予約は入れていなかったので覚悟はしていましたが）立て続けに満席で入店出来ず。それでは、と言うことで駅前方面へ繰り出して同行の名古屋の後輩Ｋくんと向かったのが、新富町にある「バルバンコ」（関連サイト）さんです。普段はワインや日本のクラフトビールがメインのお店ですが、タナバタビアフェスタトヤマ開催期間中は今年もクラフトビールは海外もので埋め尽くされていました。その中からウチは以下のクラフトビールをいただきます。

■ ブリュードッグ「ジャックハンマーIPA」

■ レフトハンドブリューイング「スモークジャンパー インペリアル ポーター」

　　

　一方、フードは「夏野菜のサラダ」や「ホタテとエリンギのアヒージョ」、「高岡トマトの黒オリーブあえ」をお願いして、Ｋくんと取り分けることにしました。

　　

　更に「サーモンクリームチーズとケッパーのピンチョ」も追加オーダーします。

　





　続いて向かったお店は残念ながら満席だったので、代打で向かったのは桜町にある「醸家」（ぐるなび・ホットペッパー）さん。こちらではウチは以下の日本酒をいただきました。

■「羽根屋」（純米吟醸、富美菊酒造）

■「苗加屋（のうかや） 琳赤」（純米吟醸、若鶴酒造）

　

　また、お料理は確か「あんこう唐揚げ」や「げんげ唐揚げ」、「太刀魚塩焼き」をオーダーして取り分けます。

　　





　更に河岸を変え、今度は総曲輪にある日本酒厳選店「どぶろく」（紹介記事）さんへ行くことにしました。こちらでウチがいただいた日本酒は以下の通りです。

■「勝駒」（純米、清都酒造場・富山県酒造協同組合より・紹介サイト）

■「羽根屋 煌火」（純米吟醸 生原酒、富美菊酒造）

　　

　一方、フードは「ねぎしらすのたまご焼」や「さつまあげ炙り」、「カニクリームコロッケあげだし」をお願いして取り分けることにしました。

　　

　そして〆には「〆の鉄板焼うどん」をオーダーします。



　カウンターには前回訪問時にも聞かせて貰ったレトロなラジオ（「触らないで」の札は消滅）が健在で、店主さんがスイッチを入れて下さって、今回も味のある音を聞かせてもらうことが出来ました。

　

　こうして富山の夜を楽しんだところで、ぼちぼち宿へ引き揚げるとしますかね～


前回訪問記録：
酒菜家 おあじ、barbanco、DOBU6（2014-03-14）