![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1d/baa1cb45372916b3ab32ad5268ff1429.jpg)
中標津から弟子屈方面を経由して釧路市まで移動したところで、今夜の宿へチェックインしました。近年は何となく寄る機会を逸していたので、釧路市街は久しぶり。ちょっと幣舞橋やフィッシャーマンズワーフ方面を散策してみたのですが、随分と様変わりしていてビックリですよ。
幣舞橋の袂には、春先に釧路川へ現れて一躍人気者となったというラッコのクーちゃん(関連サイト)の記念パネルがあって、特別住民票や感謝状が掲示されていました。
![クーちゃんの記念パネル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/06/23aaf9f780d7f5cbf0e56a02b12336a6.jpg)
当初の予定では釧路へ着く前に、早めの夕食を済ませるつもりだったのですが、残念ながら期待していたお店が臨時休業だったり定休日だったりしたので、今夜は釧路市街で夕食を兼ねて少し呑みに出ることにしましょう。
折しも札幌の AIR-IN さんが出張で釧路にいらっしゃっているんだとか。昨年の晩秋に札幌でご一緒して以来、約1年ぶりの再会を釧路で果たせることになりました。
最初はフィッシャーマンズワーフあたりを候補に考えていたのですが、随分とお店も様変わりしていた上、やや遅めの時間帯とあって、既に営業時間が終わっているお店もあります。結局、宿のフロントで教えてもらったレストラン泉屋さんの地下に、樽ビール&ピザ イタリア料理「ポロネ」(gooタウンページ)さんというお店があるのを見掛けたので、そこへ入ることにしました。
まずは再会を祝して乾杯。AIR-IN さんは確かカシスオレンジ、ウチは樽生(サッポロ)をいただきます。
![AIR-IN さんと再会を祝して乾杯](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5f/ebdd3b79af71eabc66b6d8d1766ca23b.jpg)
一方、お料理は「チーズ盛合せ」や「タコのカルパッチョ」からスタート。
![タコのカルパッチョ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/41/1e534f205e8d0e02bcbefdd22eb34a6a.jpg)
続いて「タラバガニのコロッケ」や「生ハム」をオーダーしました。また、お酒はその後、AIR-IN さんがシードルを、ウチはハーフ&ハーフ(何と、サッポロ樽生とアサヒ樽生黒の掛け合わせ!)をいただきます。
![生ハム](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b4/dc87d1a97a74e8dace25c6140677c7da.jpg)
さらに、北海道へ来たらコレを食べなきゃね、ということで「ラーメンサラダ」や「ザンギ」をお願いしました。
![ザンギ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/62/81fe79a8c53d053047ebf5f0fcf1307b.jpg)
今度は瓶ビールのキリン・ハートランドをいただきます。大手国産ビール3社が揃っているというのも面白いですね。
![ポロネ 店内](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0d/7a1ec688d711efcc0ad2887b5639461f.jpg)
近年は高校の同級生等と呑む機会も減って、京都弁・関西弁に接する機会が減少しているせいか、そういう繋がりではない AIR-IN さんとお話していても、どこか懐かしいような気分になりますよ。それは、少しレトロ感も醸される店内の良い雰囲気も、後押ししてくれたのかもしれません。
![ポロネ 外観(翌朝撮影)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/33/f16c2c675937590217425d3a5fa12f74.jpg)
こうして楽しい時間を過ごしたところです、そろそろお開き。明日の仕事を控えた AIR-IN さんをお見送りした後は、宿のフロントで教えてもらったバー「セント・アンドリュース」(釧路店)さんを見付けたので、ちょっと寄ってみました。
まずはバスペールエール(紹介サイト)やオリジナルカクテル「ブラン・ペシェ」をいただいた後はモルトへ移行。「ラガヴーリン」(紹介記事)の珍しいボトル(12年)があるというので、それをお願いします。
![ラガヴーリン・ボトル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d6/9b079dc5e38e924a1142f529f964d7f3.jpg)
さらに、「カリラ」(紹介記事)も珍しいボトルがあるというので、これもいただいてみました。
![カリラ・ボトル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/7d507a98cc3185625d987629eecdecb9.jpg)
初めてのお店ということで当初は撮影を自粛していたのですが、ボトルの撮影の許可をただいたので、こうして少し撮らせてもらいます。
さすがに店内の撮影は控えましたが、オーセンティックで落ち着いた雰囲気で良い感じ。カウンター席の他にラウンジのような席が幾つもあるようで、地下にありながら入る前の想像を超える広さにビックリでした。しかもカウンター席と他の席は上手く仕切られており、程良い独立感のあるレイアウトは好印象です。
入店時はちょうどお店を独占状態で、オーナーバーテンダーKさんからいろいろお話を聞かせてもらえました。やがて、男性2人連れのお客様がご来店されます。お一人はこのお店のお馴染さんで、もうお一人は内地からいらした「いつか見る、君のために」というブログを書いておられる方で、今度は何やら万歩計の話題で盛り上がりました。
![セント・アンドリュース 地上入口](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/14/e33834526f0f0dd24fbb17a4ea80d04c.jpg)
すっかり深い時刻まで楽しませてもらったところですが、ぼちぼち宿へ引き揚げるとしましょう。
お店を出ると、いつの間にか釧路の街は夜霧に包まれていました。何だか少し幻想的な雰囲気ですね~
![夜霧の釧路市街 (2)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9c/c9148b59033ebcce3cdda7a1e2b09645.jpg)
宿に戻ってエレベータに乗ると、こんな貼り紙を発見。街へ繰り出す際、フロントマンにお訊きした時にはこういう情報を教えて貰えなかったので、ちょっと残念ですよ…
![宿のエレベーターにて](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e0/ffce991ce9882c254d4caac7d2ceeee3.jpg)
トラックバック先:
いつか見る、君のために:「St.Andrews セント・アンドリュース 釧路」(2009-10-09)
cafe' NOBLE ~ NORTH DAYS ~:「セント・アンドリュースは地下」(2009-10-11:TB返し)
幣舞橋の袂には、春先に釧路川へ現れて一躍人気者となったというラッコのクーちゃん(関連サイト)の記念パネルがあって、特別住民票や感謝状が掲示されていました。
![フィッシャーマンズワーフ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/88/eb459940e7236127d9157c7514ab1099.jpg)
![クーちゃんの記念パネル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/06/23aaf9f780d7f5cbf0e56a02b12336a6.jpg)
当初の予定では釧路へ着く前に、早めの夕食を済ませるつもりだったのですが、残念ながら期待していたお店が臨時休業だったり定休日だったりしたので、今夜は釧路市街で夕食を兼ねて少し呑みに出ることにしましょう。
折しも札幌の AIR-IN さんが出張で釧路にいらっしゃっているんだとか。昨年の晩秋に札幌でご一緒して以来、約1年ぶりの再会を釧路で果たせることになりました。
最初はフィッシャーマンズワーフあたりを候補に考えていたのですが、随分とお店も様変わりしていた上、やや遅めの時間帯とあって、既に営業時間が終わっているお店もあります。結局、宿のフロントで教えてもらったレストラン泉屋さんの地下に、樽ビール&ピザ イタリア料理「ポロネ」(gooタウンページ)さんというお店があるのを見掛けたので、そこへ入ることにしました。
まずは再会を祝して乾杯。AIR-IN さんは確かカシスオレンジ、ウチは樽生(サッポロ)をいただきます。
![AIR-IN さんと再会を祝して乾杯](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5f/ebdd3b79af71eabc66b6d8d1766ca23b.jpg)
一方、お料理は「チーズ盛合せ」や「タコのカルパッチョ」からスタート。
![チーズ盛合せ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fd/d5b61a5ef64099c47a4cfd6a8c624eb4.jpg)
![タコのカルパッチョ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/41/1e534f205e8d0e02bcbefdd22eb34a6a.jpg)
続いて「タラバガニのコロッケ」や「生ハム」をオーダーしました。また、お酒はその後、AIR-IN さんがシードルを、ウチはハーフ&ハーフ(何と、サッポロ樽生とアサヒ樽生黒の掛け合わせ!)をいただきます。
![タラバガニのコロッケ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/25/92abb7baaf69afbf1d9fc7952156119d.jpg)
![生ハム](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b4/dc87d1a97a74e8dace25c6140677c7da.jpg)
さらに、北海道へ来たらコレを食べなきゃね、ということで「ラーメンサラダ」や「ザンギ」をお願いしました。
![ラーメンサラダ(ラーメンは見えていませんが)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e8/acab50afffb0275309d6a5633732732c.jpg)
![ザンギ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/62/81fe79a8c53d053047ebf5f0fcf1307b.jpg)
今度は瓶ビールのキリン・ハートランドをいただきます。大手国産ビール3社が揃っているというのも面白いですね。
![ハートランド](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fd/d38438dcad60c5b94ff84e7dea913ebd.jpg)
![ポロネ 店内](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0d/7a1ec688d711efcc0ad2887b5639461f.jpg)
近年は高校の同級生等と呑む機会も減って、京都弁・関西弁に接する機会が減少しているせいか、そういう繋がりではない AIR-IN さんとお話していても、どこか懐かしいような気分になりますよ。それは、少しレトロ感も醸される店内の良い雰囲気も、後押ししてくれたのかもしれません。
![ボロネ へ降りる階段にて](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/68/a1b94eae441156bc97df451995d90765.jpg)
![ポロネ 外観(翌朝撮影)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/33/f16c2c675937590217425d3a5fa12f74.jpg)
こうして楽しい時間を過ごしたところです、そろそろお開き。明日の仕事を控えた AIR-IN さんをお見送りした後は、宿のフロントで教えてもらったバー「セント・アンドリュース」(釧路店)さんを見付けたので、ちょっと寄ってみました。
まずはバスペールエール(紹介サイト)やオリジナルカクテル「ブラン・ペシェ」をいただいた後はモルトへ移行。「ラガヴーリン」(紹介記事)の珍しいボトル(12年)があるというので、それをお願いします。
![ラガヴーリン](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f1/8e423a7b39d9768071a206768503ce0d.jpg)
![ラガヴーリン・ボトル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d6/9b079dc5e38e924a1142f529f964d7f3.jpg)
さらに、「カリラ」(紹介記事)も珍しいボトルがあるというので、これもいただいてみました。
![カリラ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1d/eec11df97458348aeb88cca88163c745.jpg)
![カリラ・ボトル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/7d507a98cc3185625d987629eecdecb9.jpg)
初めてのお店ということで当初は撮影を自粛していたのですが、ボトルの撮影の許可をただいたので、こうして少し撮らせてもらいます。
さすがに店内の撮影は控えましたが、オーセンティックで落ち着いた雰囲気で良い感じ。カウンター席の他にラウンジのような席が幾つもあるようで、地下にありながら入る前の想像を超える広さにビックリでした。しかもカウンター席と他の席は上手く仕切られており、程良い独立感のあるレイアウトは好印象です。
入店時はちょうどお店を独占状態で、オーナーバーテンダーKさんからいろいろお話を聞かせてもらえました。やがて、男性2人連れのお客様がご来店されます。お一人はこのお店のお馴染さんで、もうお一人は内地からいらした「いつか見る、君のために」というブログを書いておられる方で、今度は何やら万歩計の話題で盛り上がりました。
![セント・アンドリュース 地上入口](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/14/e33834526f0f0dd24fbb17a4ea80d04c.jpg)
すっかり深い時刻まで楽しませてもらったところですが、ぼちぼち宿へ引き揚げるとしましょう。
お店を出ると、いつの間にか釧路の街は夜霧に包まれていました。何だか少し幻想的な雰囲気ですね~
![夜霧の釧路市街 (1)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cb/67280b55465e1ce0c05849df6e7ddf49.jpg)
![夜霧の釧路市街 (2)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9c/c9148b59033ebcce3cdda7a1e2b09645.jpg)
宿に戻ってエレベータに乗ると、こんな貼り紙を発見。街へ繰り出す際、フロントマンにお訊きした時にはこういう情報を教えて貰えなかったので、ちょっと残念ですよ…
![宿のエレベーターにて](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e0/ffce991ce9882c254d4caac7d2ceeee3.jpg)
トラックバック先:
いつか見る、君のために:「St.Andrews セント・アンドリュース 釧路」(2009-10-09)
cafe' NOBLE ~ NORTH DAYS ~:「セント・アンドリュースは地下」(2009-10-11:TB返し)
泉屋の地下の。
ボクらが高校生の頃、「泉屋」は腹減らした男の子の味方で。
で、いつも気になりつつ、入れなかった地下の「ポロネ」。
当時から酒も提供してて、大人の店←高校生には
まだやってるんだねえ。
今なら全然行けるのに、最近では「泉屋」すらも行ってないです(汗)
そう言えば、両店とも地下にお店を構えておられますね。
どちらも歴史あるお店のようで、偶然にもそこへ辿り着けたのは、何か(お酒の神様?)のお導きかも!?
> 当時から酒も提供してて、大人の店
軽く1~2杯だけでお帰りになるお馴染みらしいお客様も見掛けました。
もしかしたらアイリッシュ(ブリティッシュ)パブのような使い方をされるお客様もいらっしゃるのかもしれないなぁ、と思いましたよ~