以前から行ってみたかった、旧岩崎邸庭園に行ってきました。
http://www.tokyo-park.or.jp/kouen/park.cgi?id=77
御徒町で降りててくてく歩いていくと、旧岩崎邸庭園の看板が。
うっそうと茂った、木々の横の坂を上がっていくと
ありました。岩崎邸。
もともと越後高田藩江戸屋敷だったのが、旧舞鶴藩知事を経て
三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の長男久弥が洋館を作らせたもの。
今は当時の規模には及ばないながらも、洋館と和館が両方残っております。
明治期の上流階級では、洋館と和館の両方を建てるのが主流だったようです。洋館は、もてなす接客の場、和館は家族の住まいだったようです。
芝生のお庭でかき氷を頂いていると、
ラテン系顔立ちをした若い女性になにやら聞かれました。
私が話せる外国語はごく限られておりますので
私のわかる言語で言ってもらったところ
「庭ってここしかないわけ?」
とお聞きのご様子。
私もよく知らないので、係に訊ねると
「そう、ここしなかいなあ。
だから花があれこれ沢山咲いているわけじゃないんだよね。」
とのこと。
「ここだけですって。」と伝えると、
「なんでここだけなわけ~?」といいながらあっちへ行ってしまった。
「お姉さん本館見たわけ?入り口って英語で書いてなかったけど
ちゃんと入ったの?」
と背中に聞きたかったけど、いなかった・・・。
私が本館ゆっくり見学しているとき
あきらかにあんさんはいなかったで。
この芝生の庭見るだけに400円払ったのかしら
って、不満げな顔でしたな・・・。
もったいないなあ~。
http://www.tokyo-park.or.jp/kouen/park.cgi?id=77
御徒町で降りててくてく歩いていくと、旧岩崎邸庭園の看板が。
うっそうと茂った、木々の横の坂を上がっていくと
ありました。岩崎邸。
もともと越後高田藩江戸屋敷だったのが、旧舞鶴藩知事を経て
三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の長男久弥が洋館を作らせたもの。
今は当時の規模には及ばないながらも、洋館と和館が両方残っております。
明治期の上流階級では、洋館と和館の両方を建てるのが主流だったようです。洋館は、もてなす接客の場、和館は家族の住まいだったようです。
芝生のお庭でかき氷を頂いていると、
ラテン系顔立ちをした若い女性になにやら聞かれました。
私が話せる外国語はごく限られておりますので
私のわかる言語で言ってもらったところ
「庭ってここしかないわけ?」
とお聞きのご様子。
私もよく知らないので、係に訊ねると
「そう、ここしなかいなあ。
だから花があれこれ沢山咲いているわけじゃないんだよね。」
とのこと。
「ここだけですって。」と伝えると、
「なんでここだけなわけ~?」といいながらあっちへ行ってしまった。
「お姉さん本館見たわけ?入り口って英語で書いてなかったけど
ちゃんと入ったの?」
と背中に聞きたかったけど、いなかった・・・。
私が本館ゆっくり見学しているとき
あきらかにあんさんはいなかったで。
この芝生の庭見るだけに400円払ったのかしら
って、不満げな顔でしたな・・・。
もったいないなあ~。
今年も出ましたぐるっとパス。
去年は江戸開幕400年を記念して発行されましたが
好評につき今年もということらしです。
http://www.rekibun.or.jp/grutto/index.html
今年もこれで博物館・美術館めぐり。
1冊2000円でたくさんの美術館・博物館が巡れます。
まともに回ったらかなり高くなるのが2,000円ですむ!
去年もこれであちこち回りました。
でも一日2,3館がせいぜいですな。
今年は公立美術館以外が充実しております。
去年は江戸開幕400年を記念して発行されましたが
好評につき今年もということらしです。
http://www.rekibun.or.jp/grutto/index.html
今年もこれで博物館・美術館めぐり。
1冊2000円でたくさんの美術館・博物館が巡れます。
まともに回ったらかなり高くなるのが2,000円ですむ!
去年もこれであちこち回りました。
でも一日2,3館がせいぜいですな。
今年は公立美術館以外が充実しております。
この三連休第一日目は、
ドライブ・ハイキング?に出かけてきました。
場所は湯の丸高原池ノ平。
http://www.tomikan.jp/yunomaru/index.html
長野県東御市と群馬県の県境のすぐそば。
東京からなら、上信越道-東部湯の丸I.Cで
降りて20~30分。
7、8月の週末やお盆は、湿原までマイカーで直接はいけません。
地蔵峠でシャトルバスに乗り換えます。
地蔵峠から湿原までは道が狭いので、バスも連絡と取り合って
待機所ですれ違うという感じ。
今は乾燥化がすすみつつある、湿原なのですが
なんとここはもともとは噴火口。
窪地になっているのがよくわかりました。
ちょっと散策に歩くと、駒草が生えてる稜線にでました。
高山植物の女王といえばこれでしょ。
この花は、礫地で風が強く他に植物が生えにくい中で
花を咲かせているのだとか。
思ったより小さいものでした。にしても、風が強い。
この駒草を目当てに歩いている人が多く、道すがら
「駒草咲いていました?」と聞かれました。
そうそう、晴れていたので富士山も見えましたよ。
ドライブ・ハイキング?に出かけてきました。
場所は湯の丸高原池ノ平。
http://www.tomikan.jp/yunomaru/index.html
長野県東御市と群馬県の県境のすぐそば。
東京からなら、上信越道-東部湯の丸I.Cで
降りて20~30分。
7、8月の週末やお盆は、湿原までマイカーで直接はいけません。
地蔵峠でシャトルバスに乗り換えます。
地蔵峠から湿原までは道が狭いので、バスも連絡と取り合って
待機所ですれ違うという感じ。
今は乾燥化がすすみつつある、湿原なのですが
なんとここはもともとは噴火口。
窪地になっているのがよくわかりました。
ちょっと散策に歩くと、駒草が生えてる稜線にでました。
高山植物の女王といえばこれでしょ。
この花は、礫地で風が強く他に植物が生えにくい中で
花を咲かせているのだとか。
思ったより小さいものでした。にしても、風が強い。
この駒草を目当てに歩いている人が多く、道すがら
「駒草咲いていました?」と聞かれました。
そうそう、晴れていたので富士山も見えましたよ。