最近、私の個人的記事しかアップしてなった(笑)
もし訳ありません。
と言う事で・・・少し真面目な記事をアップしましょうね。
『今夏の過ごし方』
まず、本当に珍しく、今年の夏は来院者が多いと言う事。
通常、夏場は暑いので、身体の血流も良く
コリやすい筋肉・硬くなりやすいスジや関節も
*血の巡りが良いので、痛み・不調・違和感共に“軽減”するもので
必然的に、治療間隔が開くので、ウチは意外と夏場はヒマなんです(泣;)
それが、梅雨時期と同じくらい新規患者さんが多く来院している。
それだけ、皆さんの身体の調和が崩れている、体調不良を感じている人が多いと言う事。
で!気にして欲しいのが。
【水分の取り方】 【気分最優先になっていないか】 【睡眠方法】
細かくは沢山有るのですが~それは、来院時治療中に個別指導させて頂きます(笑)
まず、【水分摂取法】について
TV等々で『とにかく水を飲め!』一辺倒&大合唱!!
これは少し要注意!!
水分代謝の悪い人が水!水!と必要以上に摂取すれば、東洋医学的“水毒症”
特に関節に悪影響が出るはず。
*蝶番である関節が・・湿気で錆ついてる。
暑くなってから、水分を気にして多く取る様にしてから
身体が重いとか、ダルイ、関節に違和感と言う人は
*ゴクゴクと飲む様な水分の取り方をしない事!
小口で少ない量を回数多くと言う感じで摂取してみて。
1週間以内で、体調改善すると思います。
(ま!僕の治療受けた方が早いですけどね~) テヘ;
もうひとつ!
食事中のお茶や水等の摂取分は、食事の消化の手助けの分として
1日の水分摂取量には加えない事。
次に 【睡眠法】 について
寝る時、まず!! 長ズボン履いて寝て 上はTシャツでOK 上下揃いのパジャマ、同じ生地のモノで寝ない。
心臓から一番遠い足先は、就寝時 心拍の勢いも下がるので
血流が悪い、来ない・・・よって実は“冷える”
腹だけタオルケットかけて、足でてるなんてのはダメ!!
ぐっすり寝たければ~上半身薄着、下半身は保護して
脳から血を出来るだけ下げるって感じにしなけりゃ~
ぐっすりなんて寝れません。
短パン 生足での睡眠なんて~~~最悪!
秋以降絶不調確定です!!
健康な睡眠は時間では無く 深さ です。
3~4時間でもいいから~とにかく一旦ぐっすり寝ている事が大事。
防犯上も窓を開けないで寝る事有るでしょう。
当然、エアコン使って下さい。
就寝前に室温を超下げておいて、クーラー止めて寝るでもいい。
つけて寝るなら、寝る前に室温下げておいて
27度前後設定で、扇風機も併用する事。
扇風機を併用しないと、皮膚の温度受容器がバカになり感じなくなってしまう。
風が当たる事で、受容器が正常を保つ。
当然、扇風機の風がモロにあたらない様に、上向けて下さいね。
(ま!僕の治療受けた方が早いですけどね~) テヘ;
最後に一番重要
【気分最優先】 です!
暑いからサッパリしたモノ、冷たいモノ、喉ごしの良いモノという風に
身体の事を考えずに・・・気分だけで生活してませんか?
夏バテ=胃腸の働き低下
胃腸は【甘み】と【水分】が大嫌いな臓器なんです。
暑いから水分は必然的に多くなってます。
アイスや果物・・・甘みですよ。
甘いケーキにブラックコーヒー
一見、中和しているように見えますが・・・
腹の中では一緒。
気分的には、両方甘いよりは良いと思うけど
吸収している、胃腸は一緒。
といっても~ナカナカ~無理でしょう!!
なので、
週2回 昼飯に熱いモノを食する
(月・木曜日とか月・金曜日と~2・3日間隔にして)
熱いモノを食べなかった日のどこかで
週1回は湯船に浸かる
とにかく現代は、夏が一番油断して 冷える 季節なのです。
毎日暑いから、つい つい と言う感じで・・・
太陽の力が強いから、冷えていても、次の日“熱をもらえる”ので
気がつきにくいのも事実。
暑い今日でも、日々秋に向かっているのです。
太陽からもらえる暑さが少なくなった時に・・
今まで冷やしていたモノとの調和が崩れて
痛みや不調が発症・再発するのです。
(ま!僕の治療受けた方が早いですけどね~) テヘ;
たった3つの夏のルール
少し気にして~
守ってみて。
今年の冬の不調・違和感が少ないはず。
東洋医学の養生法は、今でしょう~では無く
先の季節の為にする事なんです。
盛夏の今、秋冬の体調を考慮してみてください。
う~~~ん~~~ 鍼灸師ぽい 記事だわ~~
もし訳ありません。
と言う事で・・・少し真面目な記事をアップしましょうね。
『今夏の過ごし方』
まず、本当に珍しく、今年の夏は来院者が多いと言う事。
通常、夏場は暑いので、身体の血流も良く
コリやすい筋肉・硬くなりやすいスジや関節も
*血の巡りが良いので、痛み・不調・違和感共に“軽減”するもので
必然的に、治療間隔が開くので、ウチは意外と夏場はヒマなんです(泣;)
それが、梅雨時期と同じくらい新規患者さんが多く来院している。
それだけ、皆さんの身体の調和が崩れている、体調不良を感じている人が多いと言う事。
で!気にして欲しいのが。
【水分の取り方】 【気分最優先になっていないか】 【睡眠方法】
細かくは沢山有るのですが~それは、来院時治療中に個別指導させて頂きます(笑)
まず、【水分摂取法】について
TV等々で『とにかく水を飲め!』一辺倒&大合唱!!
これは少し要注意!!
水分代謝の悪い人が水!水!と必要以上に摂取すれば、東洋医学的“水毒症”
特に関節に悪影響が出るはず。
*蝶番である関節が・・湿気で錆ついてる。
暑くなってから、水分を気にして多く取る様にしてから
身体が重いとか、ダルイ、関節に違和感と言う人は
*ゴクゴクと飲む様な水分の取り方をしない事!
小口で少ない量を回数多くと言う感じで摂取してみて。
1週間以内で、体調改善すると思います。
(ま!僕の治療受けた方が早いですけどね~) テヘ;
もうひとつ!
食事中のお茶や水等の摂取分は、食事の消化の手助けの分として
1日の水分摂取量には加えない事。
次に 【睡眠法】 について
寝る時、まず!! 長ズボン履いて寝て 上はTシャツでOK 上下揃いのパジャマ、同じ生地のモノで寝ない。
心臓から一番遠い足先は、就寝時 心拍の勢いも下がるので
血流が悪い、来ない・・・よって実は“冷える”
腹だけタオルケットかけて、足でてるなんてのはダメ!!
ぐっすり寝たければ~上半身薄着、下半身は保護して
脳から血を出来るだけ下げるって感じにしなけりゃ~
ぐっすりなんて寝れません。
短パン 生足での睡眠なんて~~~最悪!
秋以降絶不調確定です!!
健康な睡眠は時間では無く 深さ です。
3~4時間でもいいから~とにかく一旦ぐっすり寝ている事が大事。
防犯上も窓を開けないで寝る事有るでしょう。
当然、エアコン使って下さい。
就寝前に室温を超下げておいて、クーラー止めて寝るでもいい。
つけて寝るなら、寝る前に室温下げておいて
27度前後設定で、扇風機も併用する事。
扇風機を併用しないと、皮膚の温度受容器がバカになり感じなくなってしまう。
風が当たる事で、受容器が正常を保つ。
当然、扇風機の風がモロにあたらない様に、上向けて下さいね。
(ま!僕の治療受けた方が早いですけどね~) テヘ;
最後に一番重要
【気分最優先】 です!
暑いからサッパリしたモノ、冷たいモノ、喉ごしの良いモノという風に
身体の事を考えずに・・・気分だけで生活してませんか?
夏バテ=胃腸の働き低下
胃腸は【甘み】と【水分】が大嫌いな臓器なんです。
暑いから水分は必然的に多くなってます。
アイスや果物・・・甘みですよ。
甘いケーキにブラックコーヒー
一見、中和しているように見えますが・・・
腹の中では一緒。
気分的には、両方甘いよりは良いと思うけど
吸収している、胃腸は一緒。
といっても~ナカナカ~無理でしょう!!
なので、
週2回 昼飯に熱いモノを食する
(月・木曜日とか月・金曜日と~2・3日間隔にして)
熱いモノを食べなかった日のどこかで
週1回は湯船に浸かる
とにかく現代は、夏が一番油断して 冷える 季節なのです。
毎日暑いから、つい つい と言う感じで・・・
太陽の力が強いから、冷えていても、次の日“熱をもらえる”ので
気がつきにくいのも事実。
暑い今日でも、日々秋に向かっているのです。
太陽からもらえる暑さが少なくなった時に・・
今まで冷やしていたモノとの調和が崩れて
痛みや不調が発症・再発するのです。
(ま!僕の治療受けた方が早いですけどね~) テヘ;
たった3つの夏のルール
少し気にして~
守ってみて。
今年の冬の不調・違和感が少ないはず。
東洋医学の養生法は、今でしょう~では無く
先の季節の為にする事なんです。
盛夏の今、秋冬の体調を考慮してみてください。
う~~~ん~~~ 鍼灸師ぽい 記事だわ~~