明日は中秋の名月&満月🌕
今日のお月さんも美しい
月の下で、懐かしい人を思い出す
そして
世界のどちらでもこんなに美しいのかしら
と
連想するのは彼の地のお腹すかせた子ども
ジャーナリストの西谷文和さんが
カブールのレポートで
「子どもたちに栄養を摂らせないと、この冬が越せないかもしれない。」
と仰っていたのが頭から離れず😢
🌕
世界の子ども達が
にっこりお月さんを
大切な人達と愛でられるように
祈らずにはおれません
🌕
さて
先日のアルベルト田中さんとのリハーサルを経て、今週末(9/26)ソロライヴの根っこを改めて。
プログラムは２曲〜４曲を一括りに世界を綴っていて、「あらがう男と女」だったり「向き合うゆえの迷い悶絶」とか「覚悟を決めた女」とか「不条理な世界〜それでも生きる」とか、各々テーマを自分で勝手に立ち上げて世界を創る。
ピアニストアルベルトさんは男性で、時に歌う。
リハで、不思議な現象が。
芝居でいう相手役、設定の男になっての二人芝居のような…歌う彼ならではの化学反応が、曲の中に浮かび上がる。
声を重ねる男と女。
より哀しみは深くなり、より世界は飛翔する、、とかとか妄想力に拍車がかかる。
思い込み輪郭がくっきりする時、我が眼は夜の猫のように爛々〜🐈⬛
🌕
いよいよ今週末日曜。
このご時世、いつ何がどうなるか分かりませぬ。
怒り歓び哀しみ…生きたい！とふんばる歌中の人々を、思いっきり演じ歌おうと思います。
是非ともお立ち会い頂きたく！
ご予約お待ち申し上げまするーーー🙇♀️
瀑一人企画プロデュース
埴生美伽子ソロライヴ
『不協和音と乱反射』
日時 ９月26日(日) 14:00開演
（開場30分前）
場所 心斎橋アートクラブ
チャージ 4,000円（１ドリンク付）
出演 vo 埴生美伽子
pf アルベルト田中
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〈予定曲目〉
Yo soy Maria 、暗いはしけ
恋人よ、I love you 、この空を飛べたら
歌ものがたり「波浮の港」
幽霊、パダムパダム、今どこにいますか
オペラ座の怪人
毛皮のマリー、アコーディオン弾き
お定のモリタート、Mea Culpa
汽車は八時に出る
アムステルダム、涙
ダルマーニュ、黒い鷲
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人は なぜ歌い 踊るのか？
音には 色も カタチも 匂ひもある
みえないものがみえ きこえないものがきこえた
その 瞬間（とき）
あらゆる束縛から 解き放たれた
美しきものが 立ち現れる
ーーー不協和音と乱反射 演出 瀑一人
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ご予約・お問い合わせは、あとりえSORA
080-6322-1612
la-da-mei89@ezweb.ne.jp
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