『遊びをせんとや』埴生美伽子公式ブログです♪

「なぜ人は歌い踊るのか?」をテーマに、歌う女優 もの語る歌いびと 埴生美伽子・・2024劇的ライヴ🌹ぜひご一緒ください!

12月からシャンソニエ ジルベール・ベコーへ出演します♪

2017-10-26 20:53:50 | スケジュール♡ご案内





お久しぶりのブログです。
12月から
大阪老舗シャンソニエ、
ジルベールベコーさんにて歌わせていただきますの埴生美伽子です

きゃー😳✨✨✨

嬉しいご報告&ご案内です!

http://www.deguchimihoko.com/becaud/HF201212/stage/Schedule/2017-12.html

↑↑↑↑↑
こちら、ベコーさんのスケジュール
12月に、〈埴生美伽子〉の名前が。
ドキドキ…

12月、
11日(月)、18日(月)、26日(火)、28日(木)
が出演日です。
きゃーシャンソン歌手みたい!
・・・シャンソン歌手だけど。


いままで歌うたいの役者デス、とは自然に名乗っておりましたが。
改めて〜気を引き締めて、シャンソン歌手と名乗りたい所存です。えへっ












わたくし埴生というヒトはですね、
もともと芝居畑の人なので

表現することイコール、
みっちりしっかり稽古を重ね、えいやっとスタッフ・共演者の方々と祭りの時を過ごす…

祭り…公演一本するってぇのは、それはそれは時間も手間暇もお金もかかる贅沢な作業です。

大の大人がよってたかって

ホント贅沢なのよーーー

ヒトという字は支え合って云々…が
芝居の時は、南京玉すだれの技の様に一本一本が重なり合う、、、そんな見事な造形
人人人人人人人人人…

公演の度に
有難い幸せな時間を繰り返してまいりました。

歌の場、埴生リサイタルやソロライブでも
劇団のメンバーに助けられて
頼もしいスタッフがいて
瀑さんの演出があって

皆で祭りを創っておりました。



そのようなわたくしに…



昨年のシャンソンコンクール受賞以降、歌の世界の方とご縁が生まれ、新たなフィールドでの活動の場が増えました。




箱入り娘の独り立ち…

箱入り娘…

大娘…ですが



役者の年輪ゴワゴワですが、フレッシュに
独り立ち! うふっ←ほうれい線入りの微笑








そう! ベコーつながり
ブログにてのご報告が遅くなりましたが、

10月4日、このジルベールベコーにて、
『須山公美子 埴生美伽子 美しの夜、二人会』
無事終了しました。





須山公美子さんは、シャンソンだけでなくオリジナルソングなどジャンルを超えて、独特の世界を構築されている、とても魅力的な歌手さんです。
(埴生の友人は約2名須山さんのレコードやCDを随分前から持っていたのだ!)
それから須山さんは宝塚シャンソン化計画を主宰されていて、毎年開催の『宝塚パリ祭』に今年、わたくしも出演させていただきました。

その、少女の匂いと魔女の気配と、不可思議な魅力をもつ須山公美子さんとライブをさせていただくという…
ごっくん。



真横からみる 須山さん。
ごっくん。

たくさん勉強になり。







この写真は、かの有名な?ベコーの黒猫さんとの
終演後のパチリ。

ベコーのfacebookなどで出演者の方と一緒に写っている、あの✨黒猫さんですよ。


須山公美子さんと、ピアノの吉田幸生さんと
黒猫さんとご一緒に〜

この素晴らしいお二方、須山さん吉田さんには本当にお世話になって(T-T)
シャンソニエ初心者マーク🔰のわたくしを、アツクサポートしてくださり感謝感謝でございましたー(T-T)

おかげさまで楽しく歌うことが出来て。
(T-T)

おかげさまで楽しく歌うことが出来て。

おかげさまで楽しく歌うことが出来て。
おかげさまで楽しく歌うことが出来て。
おかげさまで楽しく歌うことが出来て。


100回繰り返しても足りんッ

おかげさまで楽しく歌うことが出来て。


・・・・あれっ

歌の世界も芝居と同じ
人と人との支え合いの南京玉すだれ、ですね。

ありがたや。


ホッとして泣きそう



新しいフィールドでの感謝のスタート

あーりーがーたーやー

✨✨✨✨✨


悶々と創って
独りの悶々
それからの南京玉すだれ
有り難い時間

そこにご一緒してくださるお客様



舞台に立てるしあわせ❣️


これはもう、精進しかないではないか‼️




と朝日に吠え。





わおーーーーん




今後ともよろしくお願いします

埴生美伽子









オマケ

歌った曲〜セットリスト

宵待草一節
ラ・ボエーム
竹田の子守唄
石狩挽歌
アコーディオン弾き

世にも奇妙なパダムパダム(須山さん訳詞)
百万本のバラ
ダルマーニュ
黒い鷲

さくらんぼの実る頃
ボン・ボワヤージュ(芝居入り)

大ラストに二人で「水に流して」