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お茶

2008-04-24 10:31:17 | <!-- テレビ -->
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若い人の間でもペットボトルや缶入りの日本茶の人気が高まっています。日本茶にはどんな効用があるのでしょう。おいしく入れるための方法を教えてください。


「日常茶飯事」「茶の間」といった言葉を生んだほど、日本人には身近な存在だった日本茶(緑茶)ですが、ここ数年は、コーヒーや紅茶、中国茶などに押されがちでした。

しかし最近、日本茶に含まれるカテキンにはアレルギーやアトピーを抑える作用や抗がん剤の副作用を軽減する作用があるということが実験で証明されると、日本だけでなく欧米でも緑茶の人気がたかまり、果実の香りをブレンドしたものが出現するなど、新たなかたちで日本茶が注目されつつあります。

日本茶(緑茶)とは、摘んだ茶葉の酸化酵素をなるべく早く失活させるため、摘んですぐ蒸すか炒るかして熱を加え、揉みながら乾燥させた不醗酵茶の総称です。抹茶も玉露、煎茶、ほうじ茶もみな日本茶(緑茶)なのです。

できるだけ葉の緑色を残すように作られているため、葉のもつ、C・A・E・B群などのビタミン類や豊富な栄養素や、豊かな旨味などたくさんの魅力が効率的に閉じこめられています。
その魅力を十分発揮させるためには、まずお湯にこだわりたいものです。水道水のカルキ臭をとばして、まろやかにするためには、約3分間沸騰させます。その後で、茶葉にあわせた温度にします。

[お茶の種類とお湯の温度]
・ 玉露:50℃前後のお湯で、約3分間ゆっくり入れます。湯温が高いと、味も香りもこわれてしまいますので、気をつけましょう。
・ 煎茶:60~70℃のお湯を注いで1~2分。濃さを均等に注ぐのが、おいしく入れるコツ。
・ ほうじ茶:ぐらぐらと煮立ったお湯を使って30秒。お湯がぬるいと、香りがたちません。


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