3月、4月はコサージュの季節ですね。
洋服を彩るコサージュ。
襟元や肩を彩る小さな花束って言われています。
ヨーロッパの昔の映画とか見てるとたまーにコサージュつけたりしてる場面ありますね。
昔のコサージュってどんな感じだったんでしょーね。
なんともすっごく華やかなイメージしかうかんできません 笑
マリーアントワネット時代とかあのきらびやかさにしろすべてが豪華だったんでしょうか。
ただ昔の生花って香りが強い物が好まれたような気がします。
それはというと、昔のヨーロッパではトイレというものがちゃんと決まっていなかったと聞きます
建物の上から下に投げて捨てたり…
(汚いお話ですいません💦)
まぁ、いろいろ道が大変な事になっていたようです
日傘と、ハイヒールはこの時代背景から生まれたと言われています。(諸説ありかも)
お洋服も男性、女性、すっごい着込んでるイメージです。
毎日のお風呂の習慣もなかったと何かで聞いたことがあります。
香水が流行したのも分かる気がします。
なるべくいい香りで匂いを消したいということで香りの強い香水を好んでいたのかな。
そう考えると生花も香りの強いものが好まれたのかなと思ってしまいます。
現代の薔薇などはあまり香りがしないものが多いですが、その昔の時代はもしかしたら香り重視の栽培だったかもしれませんね。
(勝手に推測です💦)
もしかしたらコサージュも香水代わりに付けていた方もいたのかな?
すべては勝手な推測です💦
こんな事タイムマシーンでその時代に飛んでみないとわからないですよね 笑
ただ、いろいろな時代背景にいろいろな物が作り出されてきたんだなと考えてみると
現代プリザーブドフラワーも時代を反映してるお花のひとつかもしれません。
生きた花をほぼそのままの状態で加工している現代。
実際プリザーブドフラワーは生きた花ではないですが、風合いはほぼそのままなので生きた花に感触は近いです。
花粉も無く、香りもない花。
このプリザーブドフラワーが出始めた時は
新しい花の世界がキター!!
と感じたのを覚えています。
と、同時になんとなく新しい物に対する不安もありました。
正直どう扱えばいーのさ
的な。
今はいろいろアレンジできて大変重宝しているプリザーブドフラワー。
ありがたや。
そしてアレンジしたコサージュ。
襟元に小さな花束を添えてみてはいかがでしょう
ぐっと華やかになりますよ。
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