八名っ子空手の夏期合宿後記

こんにちは。

今年の夏の大仕事がようやく終わりました。

敬志会夏期合同合宿〜！！！

暑さもそこまで激しくはなく、練習時間も若干短縮した為か、

昨年に比べると道場生達は、比較的元気に練習をやりきっていました。


今回初めて合宿に参加した道場生達は、親元を離れ、

慣れない環境の中、見るからに不安そうで、

送り出した親御さんも心配だったと思います。

それでも最後まで頑張って、無事帰宅する事が出来て、

指導員も安堵の胸をなで下ろしました。

昨年までは泣いたり、弱音を吐いていた道場生も

今年はすっかり落ち着いて過ごしている姿を見ると、

成長したもんだと嬉しくなります。


今合宿も、通常の練習よりも時間をしっかりかけて、

基本的な練習を積むことはもちろん、講義に模擬審査、

夏恒例の護身術など、充実した練習が出来たように思います。

それでも道場生達は、大変だった事よりも

楽しかった思い出をしっかりと持ち帰っていましたので、

雰囲気作りや練習のバランスがとれていたのかなと、

指導員としては、嬉しい結果です。


しかしながら、まだまだ至らない所や改善点もあり、

次回の合宿では、さらに道場生達が成長出来るような

内容も考えていますので、大変ながら楽しみでもあります。


そして２日経って、今日は早くも八名支部の通常練習でした。

お盆挟んで久々園児の２人は、自分でしっかりトイレに行けるようになりました。

先輩達も、これからは昇級審査に向けて、苦手部分を減らすように取り組みます。

さ〜、忙しいぞ！！！