体験会

こんにちは。

今回の稽古は毎年恒例の体験入門会でした。

初々しく、慣れない環境でまだ落ち着きのない子供達が、

見よう見まねで空手に取り組んでいき、

教える上級者達も、普段と勝手の違う稽古に動揺しながらも

立派に大役を務めてくれました。

以前に比べると、生徒自身が自分の言葉で指示をする場面がちらほらと。

自分で感じ、自分で考えて、工夫し、行動してくれるのは、とても嬉しいものです。

新しく入った生徒と共に、稽古に励みましょう！

押忍

できたこと

こんにちは。

ふと、ここ数ヶ月で生徒達の、何が変わったかをみてみると・・・


道場に来て先生と挨拶するとき、雰囲気が明るくなった。

攻撃が強くなった。

稽古中トイレに行きたいと自分から言えるようになった。

ジャンピングスクワットが出来るようになった。

腕立てができるようになった。

質問に対し、少しずつ答えを言えるようになってきた。

基本技の名前を少し覚えた。

以前よりも堂々としてきた。

拳立てが以前より長くできるようになった。

自主練に参加するようになった。

蹴りの力を相手に上手にあたえられるようになってきた。

号令がスムーズに言えるようになってきた。

などなど。

技術・体力的なものから意識的なことも、微笑ましい変化は日々見受けられます(^_^)

出来ない事も山ほどあるけど、やはり出来たは嬉しいものです。


そんな出来たを育てる、敬志会の夏季合同合宿が夏休みに行われます。

集中した稽古や仲間と共に過ごす時間、

合宿でしか出来ない取り組みや、楽しめる内容を考えています。

今年の夏も、お楽しみに！

押忍

次行ってみよう

こんにちは。

さっそくですが、次の審査まで早くも4ヶ月を切りました（笑）

昇級審査の項目は4ヶ月間努力すれば、十分合格可能な内容になっています。

それでも合格する者と、そうでない者がでるのはなぜか！？

持って生まれた素質か、要領の良さか。

一番の違いは本人の意思ではないでしょうか。

合格を望む気持ち、その為に何をするのか。

ちょっとした気持ちの変化で、取り組み方と状況が変わります。

今回から自主練のメンバーが増えましたが、

単純に景色（状況）が変わったように感じています。

家の鏡の前で、自分の動きを確認したり、

拳立てや補強をやったりと、

意思さえあれば状況はすぐに変わります。

審査だけではなく、日々の稽古でも出来る事の変化の連続です。

共に成長しましょう。

押忍

あれれ

こんにちは。

先週の審査の結果。

敬志会通信にて、すでに発表されていたものの、

確認していない生徒が半数近く・・・

理由を聞いてみると、「忘れていた」「忙しくて・・・」

なんとも予想外の反応。

通信での発表に際して、不合格だった者の心情を

あれこれ随分と考えていたのだけれども、

考えすぎだったのかもしれません（苦笑）。

審査は自ら合格を目指し、自ら努力しないと簡単には合格できません。

今回も、どこが出来ていなかったか教えてあげるから

いつでも聞きにおいでと伝えたのだが、

一人も来ず・・・

昇級の道は遠い。

押忍



そんな中、合格した生徒達。
おめでとう！！！