おまけの算命学
熊本県内の公立病院に納入した装置に回路を遮断するタイマーを仕掛け、故障を装って部品を交換していたことが本紙の取材で分かった。病院は交換修理費として２００万円超を支払った。島津製作所は社内調査していることを認め、自社のホームページに「事実関係が明らかになり次第、しかるべき対応を行う」とのコメントを出した。【1部抜粋】
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故障しづらい島津製作所の商品！
故障してくれないと仕事にならない修理専門の子会社の悪あがきか？
単なる一個人の成績にしたくての犯行なのか？
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島津製作所の社長殿
会社の概要はこちら
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問題の子会社の社長は三浦嘉章氏
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御拝顔はこちら
会社の概要はこちら
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会社の代表の誕生日はシークレットな事が多いのですが、島津製作所の社長殿の生年月日が載っていましたので算命学で占います。子会社の三浦嘉章氏の生年月日は不明なのですが子会社の設立日が載っていましたのでそちらとの兼ね合いを見て参りましょう。
鑑定
島津製作所、社長山本靖則氏
1959年2月20日63歳 男左5歳運身強
大運 庚申
年運 壬寅 戊 丙 甲
月運 己申←事件発覚
生年 己亥 甲 ・ 壬
生月 丙寅 戊 丙 甲
生日 癸酉 ・ ・ 辛
生日から割り出した➡戌亥天中殺
生年に亥があるので生年天中殺
親の恩恵を受けられない。
癸酉は外から来た外敵を倒す。日干支にあるので作用は強め。主に異性に影響が出るので嫁さんと息子の嫁に影響が出る
年支の亥と月支の寅が支合となり、心と行動が一致して迷いがない人。
ただし持ち出しが多い経営になりがち。
1️⃣申と寅の相性が悪い
月干(身近な関係)を見る場所。
月干の寅と大運(55～64歳までの運)で回ってきた庚申。ラスト1年で最悪な結末
単なる対冲ではなく天干の丙と庚は剋する関係で地支が対冲(沖動)➡天剋地冲
激しいぶつかり合いで壊れるべくして壊れる関係になりやすい。
オマケに事件が発覚した8月は戊申月。
ここでも月干との対冲がある。
横道に逸れるが、今年の寅年と申月(8月)で世界中対冲の現象が起きていないか？
と個人的には思う。
元に話を戻して
寅と申で生貴刑も成立する。
生貴刑とは目下(子会社)とのトラブル。
また子会社(島津メディカルシステムズ)
の設立日は1966年2月3日
丙午年己丑月癸巳日。
2月は庚寅ですが節入り前なので前月の己丑月となっております。
親会社の社長殿との関係は可もなく不可もなくと見えます。
島津メディカルシステムズの設立日のみで見ると丑と巳で半会。月支と日支が半会するので過去に強く、過去のデータを分析する仕事に向く会社です。
酉(9月)が後天運で巡ってくると三合会局が成立しまとまり易くなるのでリカバリーするなら9月で。
酉は2つあると自刑が成立し、自分で自分をダメにする日なので、9月5日、9月17日、9月29日は会見や補償の話合いを避けた方が良さそうですね。
長くなりましたが以上
最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m
