長野の大好きなお友達のyouさんから、hiroにすてきなプレゼントが届きました。
器の柄もシンプルだけどかわいいし、木のカトラリーもかわいくて、・・・。
すごくうれしい贈り物でした。
ここ最近、私はイライラと疲労感でいっぱいでした。
5月病かなあ・・?ていうかそう言い聞かせないとやっていられないくらいで・・・。
連日のhiroのいたずらにたびたびイライラ。ため息のあとは口癖のように“疲れた・・・”“もううんざりなんだけど~”ってな具合。
そのたびに自己嫌悪。世の中の母親たちはどれだけやさしいのだろう・・・と、自分を振り返っては落ち込む。
そんな中、心和む贈り物でした。
お礼を兼ねて、メールでそんな心境をyouさんに打ち明けました。
youさんも2人の子を持つママなので、共感してくれました。
みんなそうなんだよーaiちゃんだけじゃないんだよーって。
今の時期って一番手がかかってたいへんだけど、過ぎてしまって離れていくのをさみしく感じるときがきっとくるよって。
その一言に、とっても安心してしましました。
もうyouさんとはかれこれ10年くらいの付き合いになりますが、いつもそうです。
決まって私がへこんでいるときに、何かしらの信号を出してくれ、必要な言葉や励ましを
くれるのです。何度救われたことか・・・。
明日からも、きっと毎日自己嫌悪→反省の日々はきっとつづいて行くことでしょうが、
hiroとの時間、私なりに楽しもうと思いなおしました。
youさんありがとう。そして、このブログを読んでくださっている世の中のママたち、
あなたがたはすばらしい!!!ママ万歳!!
こどもってかわいい♪親ならたぶん誰もがそう思って普通でしょうが、正直、私は妊娠中から、子供に対してはもっと冷静な感情を抱いていました。今もそうです。責任感?平常心?よくいえばそれに似た感情で不安を撃ち殺していた・・・そんな感じだと思います。
育児相談のなかで、子供がかわいいと思えないんです。という文句を聞きますが、完全人事だと思ってました。でも、そんな気持ちもわかる様な気がします。私も実はそうなんじゃないか?そう思ったりしましたし、今もどうなのかわかりません。
でも、hiroが“はい、どーじょ!”と私に自分のジュースをくれようとするとき、ママ~って抱きついてくるとき、ご飯を“ん~おいし~♪”といってくれる時・・・いろんなしぐさの中に、もう“かわいい”という言葉では形容できないくらいの感動というか、なんといっていいのかわからない気持で胸が熱くなり、泣きそうになる自分がいます。hiroと初めてであったときの、あのときの感動に似た瞬間を、日々どこかで私に与えてくれています。この気持ちが、一般的に言う親の“かわいい”という気持ちになるのでしょうか・・・。でもこれって、親だからこそ感じられる気持でもあるんですよね、きっと。
何が言いたいのかわからなくなってきましたが・・・
まあ母親としてはまだまだマイナスからスタート切ったところで、今後どんなママになっていくのか、ちょっと楽しみですね・・・。ふふふ・・・。