月曜日、相良のいーらにて、子育て支援者実践交流会が開催されました。
内容的には、牧之原市・御前崎市の行政で子育て支援にかかわっている人たちと、
ボランティアや自助グループ・NPOの活動で子育て支援に携わっている人たちで交流を持って、
行政と民間が協力して地域の子育て支援をよりよくしていこう!というのが目的です。
この事業は県が主催で県内各地で実施されていますが、牧之原・御前崎地区は、今までなんと参加または実施したことがなかったらしく、要するに県のブラックリストに載ってしまった感じですね(苦笑)
県の委託でこの事業を実施しているNPO法人よしよしの代表さん・バディプロジェクトのスタッフさんとノーバディーズの研修で知り合ったのをきっかけに、こちらで実施してもらえるきっかけをつくっていただけました。
会場の入口には、たくさんの(ほとんど牧之原市内)子育てサークルの活動の様子が掲示されていました。
もちろんtaoも♪
まず、島田市で行政と協力して子育てサークルを運営されている方の活動報告をお聞きしました。島田は静岡県内でも、かなり子育て支援が進んでいる地域のひとつです。
サークル発足当初の大変さや活動の中での葛藤、行政へのかかわりなど、taoを運営していたころの私の悩みにとても近いものがあって、終始共感しきりで聞いていました。気持ちがわかり過ぎて、もう涙がでそうでした(笑)子育てサークルの必要性や楽しさが、行政の方にも伝わるといいなあと思いながら参加していました。
そのあと、ノーバディーズでいうところのアイスブレークが入り(なんと担当ファシリテーターがノーバディーズ研修の同期2人でした!)、6人くらいのグループに分かれてどんな子育て支援があったらいいかをグループセッションしました。
まとめて代表グループが発表するのですが、ここぞとばかりサークルへの助成金についてと、ノーバディーズを広めたいということについて熱弁揮ってきました(苦笑)
私は正直、今まで行政に対してなにも期待できないなあと思ってきました。でも同じグループになった行政の方が、もう少しなんとかしたい。こんなことをしたい。という思いを持っていることを知り、ああ、こういう方もいてくれてよかったと、少し安心できました。
それだけでもこの会に参加した意義があったなあと改めて思いました。
終わったとはランチ交流会で、コピポットに頼んだおいしくて豪華なランチをいただきながら
みんなでわいわい話しました。(mikiさんありがとう♪)
そして、実践スキルを磨く!ということで、人気の人形劇団「茶問屋ショーゴ」さんの人形劇を楽しみました。大人も子供も楽しめる、かわいらしい人形劇でした☆
御前崎の行政全体の意識にどう働きかけられたか、気になるところですが、
牧之原の行政の方とは今ままで以上にうちとけて、いろんな話がしやすい雰囲気になったような、今回の交流会を準備から携わらせていただき、結束が高まったような。そんな印象も持ちました。
子育て支援は行政だけではできない。自助グループだけでもできません。
両方の特性を生かして初めて、島田のような、静岡のような、浜松のような、袋井のような、掛川のような、そんないい活動ができていくのだと思います。
先日子育てサポーター養成講座で、看護大の先生がおっしゃっていたことが印象的でした。
“今のお母さんたちはフェイスブックやツイッタ―などのコミュニケーションツールを使った交流というのはとても上手なんだけど、面と向かった人と人との付き合いがとても苦手になっている。でも子育てにはその付き合いが不可欠。子育てを支え合える、心から話せるママ友づくりがとても重要。”ということでした。
これを満たすのって、子育て支援センターや児童館、保健センターでも確かにできるんだけど、みんながそこでカバーされるわけじゃない。サークルみたいな小規模のところ、近くにある子育てサロンなど、いろんな場所でいろんなお母さんたちのニーズをみたせる場づくりが大事なんじゃないかと思ったのです。だっていろんなタイプのひとがいるんだもん。全員に同じ子育て支援が合うわけないんですよ。
そして、ノーバディーズパーフェクトにもそれをできる要素が十二分に含まれています。
改めて、自分が今関わらせてもらっている事業を大切にしていきたい。そう思います。
あとびっくりしたのは、今回の交流会の参加者の多さ!
62名の参加に合わせて、ランチ会は託児スタッフもあわせて90名ほど!
それだけの子育て支援に携わりたいというお母さんたちがいるって、地域の大きな財産だと思いますし、これは今のお母さんたちならではのマンパワーなんじゃないかなと思いました。
母は強し☆☆
実行委員会のみなさん、参加者の皆さん、おつかれまさまでした!
内容的には、牧之原市・御前崎市の行政で子育て支援にかかわっている人たちと、
ボランティアや自助グループ・NPOの活動で子育て支援に携わっている人たちで交流を持って、
行政と民間が協力して地域の子育て支援をよりよくしていこう!というのが目的です。
この事業は県が主催で県内各地で実施されていますが、牧之原・御前崎地区は、今までなんと参加または実施したことがなかったらしく、要するに県のブラックリストに載ってしまった感じですね(苦笑)
県の委託でこの事業を実施しているNPO法人よしよしの代表さん・バディプロジェクトのスタッフさんとノーバディーズの研修で知り合ったのをきっかけに、こちらで実施してもらえるきっかけをつくっていただけました。
会場の入口には、たくさんの(ほとんど牧之原市内)子育てサークルの活動の様子が掲示されていました。
もちろんtaoも♪
まず、島田市で行政と協力して子育てサークルを運営されている方の活動報告をお聞きしました。島田は静岡県内でも、かなり子育て支援が進んでいる地域のひとつです。
サークル発足当初の大変さや活動の中での葛藤、行政へのかかわりなど、taoを運営していたころの私の悩みにとても近いものがあって、終始共感しきりで聞いていました。気持ちがわかり過ぎて、もう涙がでそうでした(笑)子育てサークルの必要性や楽しさが、行政の方にも伝わるといいなあと思いながら参加していました。
そのあと、ノーバディーズでいうところのアイスブレークが入り(なんと担当ファシリテーターがノーバディーズ研修の同期2人でした!)、6人くらいのグループに分かれてどんな子育て支援があったらいいかをグループセッションしました。
まとめて代表グループが発表するのですが、ここぞとばかりサークルへの助成金についてと、ノーバディーズを広めたいということについて熱弁揮ってきました(苦笑)
私は正直、今まで行政に対してなにも期待できないなあと思ってきました。でも同じグループになった行政の方が、もう少しなんとかしたい。こんなことをしたい。という思いを持っていることを知り、ああ、こういう方もいてくれてよかったと、少し安心できました。
それだけでもこの会に参加した意義があったなあと改めて思いました。
終わったとはランチ交流会で、コピポットに頼んだおいしくて豪華なランチをいただきながら
みんなでわいわい話しました。(mikiさんありがとう♪)
そして、実践スキルを磨く!ということで、人気の人形劇団「茶問屋ショーゴ」さんの人形劇を楽しみました。大人も子供も楽しめる、かわいらしい人形劇でした☆
御前崎の行政全体の意識にどう働きかけられたか、気になるところですが、
牧之原の行政の方とは今ままで以上にうちとけて、いろんな話がしやすい雰囲気になったような、今回の交流会を準備から携わらせていただき、結束が高まったような。そんな印象も持ちました。
子育て支援は行政だけではできない。自助グループだけでもできません。
両方の特性を生かして初めて、島田のような、静岡のような、浜松のような、袋井のような、掛川のような、そんないい活動ができていくのだと思います。
先日子育てサポーター養成講座で、看護大の先生がおっしゃっていたことが印象的でした。
“今のお母さんたちはフェイスブックやツイッタ―などのコミュニケーションツールを使った交流というのはとても上手なんだけど、面と向かった人と人との付き合いがとても苦手になっている。でも子育てにはその付き合いが不可欠。子育てを支え合える、心から話せるママ友づくりがとても重要。”ということでした。
これを満たすのって、子育て支援センターや児童館、保健センターでも確かにできるんだけど、みんながそこでカバーされるわけじゃない。サークルみたいな小規模のところ、近くにある子育てサロンなど、いろんな場所でいろんなお母さんたちのニーズをみたせる場づくりが大事なんじゃないかと思ったのです。だっていろんなタイプのひとがいるんだもん。全員に同じ子育て支援が合うわけないんですよ。
そして、ノーバディーズパーフェクトにもそれをできる要素が十二分に含まれています。
改めて、自分が今関わらせてもらっている事業を大切にしていきたい。そう思います。
あとびっくりしたのは、今回の交流会の参加者の多さ!
62名の参加に合わせて、ランチ会は託児スタッフもあわせて90名ほど!
それだけの子育て支援に携わりたいというお母さんたちがいるって、地域の大きな財産だと思いますし、これは今のお母さんたちならではのマンパワーなんじゃないかなと思いました。
母は強し☆☆
実行委員会のみなさん、参加者の皆さん、おつかれまさまでした!
私もいろんなサークルの活動とか見てみたかった!!写真の掲示物もかわいいし♪♪掲示物大好きなので見てるだけでも楽しめそうです。
平日仕事するようになってから、平日のイベント等にはなかなか縁がなくなってしまったけど、私もこういう会に行く機会があったらいいな~☆
参加してみてびっくりな内容でした(笑)
また機会があったらこえかけるね!