千年以上変わらない「ます」を今に生かし、
さらに後世に伝えようと奮闘中の
大橋量器・枡工房 ますや 社長の大橋 博行さん。
『日本の木造家屋を建てた建築材や建具の端材を
原材料にして「ます」を作っています。
岐阜県の東濃や長野県の木曽から入手しています。
しかし年々、木造家屋の建設も少なくなって
端材の入手が難しくなっています』とのこと。
大垣市は、明治時代に「ます」の産地となり、
大橋量器も1950年(昭和25年)に創業。
今の時代に使えるものをと
50種類以上?の様々な商品を生み出しています。
中でもユニークなものはと言いますと・・・
デコマス:小学生にも人気だとか。
合格します(マス):五角形・およそ1cm角のものも
ECO加湿器(電気は使いません)
・・・やデザイナーとコラボしたMASS=ブランドも!
そして、
マス(枡)コットキャラクターもそろっておりますぞ!!。
☆宣伝部長:「吾輩」氏。
・・・・・・し、渋い!
ぜひとも、商品化を熱望します!(小木曽談)
☆枡コットかんなちゃん
全長・・・凡そ1.5m
私もいますけどオ~・・・・・・。(だんだん声が遠くなる)