プラモデルを久しぶりに作りました！

　ホビーショップまるさんかくしかくさんに2199年のアナライザーがあり、とても出来が良かったので欲しくなりました。非売品だったので、インターネットで調べると、ヨドバシカメラに在庫があったので直ぐに電話予約して、行ったついでに、宇宙戦艦ヤマト・メカ・コレクション　スペース・パノラマもついでに購入しました。
　20日前にまるさんかくしかくさんで、エンタープライズのプラモデルを格安で売ってもらいました。

　アナライザーは、何度も見本があるホビーショップに通い、何とか90パーセントの出来で、満足いく出来栄えになりましたが、2から3か月かかりました。
　私の子供の頃のプラモデルは、色も分けてあり、製作してシールを貼ると完成でしたが、現在は、ペンチややすり、数種類のペイントとそれに付随するアルミの皿やタミヤの筆、除光液、ペイント薄め液などいろいろと道具が必要で、思っていた以上に手間がかかりました。

　アナライザーの次にエンタープライズNCC-1701を製作しましたがうまくペイントが載らないのでポビーショップの店主に聞きに行きました。しわができにくく光沢の出る薄め液があるということで購入して、ペイントの光沢を抑えるペイントも購入しました。
　試行錯誤して何とかできました。素人の出来栄えですが、初期の小さい頃テレビで見ていたバージョンなので、嬉しく思っています。
※まるさんかくしかくさんには、感謝！

　次に少しほっておいたメカ・コレクション　宇宙戦艦ヤマト・デスラー艦・ガミラス艦・デスラー駆逐艦・コスモタイガーⅡを少しずつ作って、やっとできました。色塗は大変苦労しました。失敗した箇所も多いですが、まあ完璧とまではいきませんが、多少補修できました。

　40数年ぶりに作成した割には、粗く色塗りが失敗の部分なども多いですがまあまあのできで、大変喜んでいます。

　いずれも楽しく根を詰めずに作成してので、作る楽しみが味わえた数日でした。

　今回勉強できたこと。
　①ペイントの色配合
　②薄め液、エタノール液、筆洗い用の液などの使用目的に応じての効果
　④筆の使い方と選び方　
　④ペイント薄め液に光沢を出す液やくすめる液、しわにならないようにする液などがあるのがわかりました。
　⑤今はセメンダインではなく、瓶に入った垂れ流しの接着剤を使うこともわかりました。
いろいろと時代を追うごとに変わっていくのですね。

　中学生の頃、戦艦武蔵を作りましたが、やはり宇宙戦艦ヤマトの方が綺麗な体形をしているように思いました。時間があれば、2199・2022のテレビ番組を見てみたいと思っています。