高田から大船渡経由で釜石に抜けましたが、海岸は至る所縦貫道工事が見られました。花巻から釜石まで高速道が整備され、縦貫道と接続されるまでにはまだ時間がかかるのでしょう。完成したら是非ドライブしてみたいと思っています。
高田から大船渡経由で釜石に抜けましたが、海岸は至る所縦貫道工事が見られました。花巻から釜石まで高速道が整備され、縦貫道と接続されるまでにはまだ時間がかかるのでしょう。完成したら是非ドライブしてみたいと思っています。
コロンビアとブラジルのベスト4対決で、猛烈なサッカーを見る。これが本来のサッカーだと発祥地では言うかも知れないが、明らかに意図的な体当たりと私には見えた。日本も一次リーグで対戦したコロンビアだが、ここまで強烈な体当たりであれば、即主審は退場処分の指示が出てもいいのに、これは無視され試合が続行された。
コロンビアのスニカ選手は「意図的ではない...」謝ったが、なんとも後味の悪さを感じた。肩を上から押さえて背中への完全な膝蹴りは、弁解の余地がないでしょうに。
いよいよベスト4になり、ブラジル・ドイツ/オランダ・アルゼンチンと絞られた。選手の動きが速く、身体の大きな選手がプレーすると、なんとなくコートが狭い感じかする。やはりアジアの選手にとっでは、体力もレベルも世界とは段違いな感じがした。深夜に行われるゲームはわざわざ見ようとは思わない。試合はもう半ばには終了する。
◆テレビからの拾いましたが、スニカは弁解の余地はないですね。
いよいよ東北地方も梅雨入りとなりました。例年よりやく一週間ほど早いとのことです。ここ数日肌寒い日が続き半袖では大変です。このような天候では体調がついていけないことが多々あります。気象庁の長期予報では今年の夏は「冷夏」のようですが、農家は大変でしょうね。
気分転換にいつものように瀬美までドライブしての日帰り湯治です。4月からの増税で入湯料も値上げし¥500→600になりました。これって3パーセントではないですね。中の食堂も値上げし「味噌ラーメン」が¥650→700になり、こっちはなんとか良心的な感じがしました。まだ夏の季節ではないので、露天風呂に入ってもアブが飛んで来ません。今回はお気に入りの「長寿の湯」が湯船の洗浄で、仕方なしに一番高台にある「美人の湯」に浸かってきました。こんなに広い露天ですが、左側にある仕切りは女性用の目隠しですが、殆ど役にはたたないでしょう...[E:happy01]
ここ数日の晴れの天気が続き、雨が少なくあちこちで火災が発生しています。盛岡の渋民付近での山林火災は広範囲で、大変だったようです。偶然にも災害へりは定期点検ということで初動が出来ず、緊急に福島へ応援して頂いたようです。現在は岩手のへりも現場で活動しているとの報道がテレビなどで報じられていました。消火には自衛隊などへも依頼し、一段落した模様です。
その関係とは思いませんが、今年の防災訓練にはへりのデモンストレーションはありませんでした。さくら前線もあっという間に通り過ぎましたが、消防訓練はいつものように終わりました。しばらくの間、雨が降らず乾燥注意報が出ています。
◆訓練途中の水しぶきの中に、遊覧船は動いていました。
◆さくらは終わりましたが、これから「ツツジ」と「あじさい」が楽しめるようになります。5月6日まで「さくらまつり」は開催されています。
長いこと愛用してきたXPの役目が終わり、三日が過ぎました。現段階ではネット上に格別な話題も記載されておりませんが、未だに数十万台以上の未対応マシンがあると報じられています。日本時間9日16:00がタイムリミットなので、当日の14時過ぎにわざとXPにアクセスし最後のセキュリティサービスを稼働させました。今後は原則として、トラブルを回避するためにXPにはアクセスしないことになります。今のマシンは「XP/Win7」のマルチブートで設定している関係で、どうしてもXP環境の「ハイビジョン編集」で必要なソフト「Premier CS2」を使わなければならぬことが生じます。
突然ですが、「AVCHD」規格のビデオカメラデータを簡易編集することになり、「Win7」上でなんとかデータ変換し、なんとか出来ないか模索が始まっています。現実問題として、「Win7」にシステムを切り替えてしまうと、XPは殆ど使わなくなります。とは言っても、まだ古いマシン32Bitにしがみついている関係で、最後の砦としてビデオ編集の対策が始まっています。
今回は記念に最後のアクセスをし、XPを稼働して最後のダウンロードコピーをしました。
◆XP、長いことご苦労さんでした...(>_<)
震災から三年、岩手県の海岸線を走る鉄路がようやっと再開しました。ただ「釜石~宮古」間は経営が異なり、現在も不通のままで「大船渡~釜石....宮古~久慈」までの全線は繋がっておりません。北リアス線「久慈~宮古」/南リアス線「釜石~大船渡」間は第三セクターですが、肝心な真ん中が抜け落ちています。JRにとっては赤字路線なので、再開するメリットがなく、第三セクターとして県と地域にこの区間を譲渡する動きになっています。現在は「釜石~宮古」間はバスが運行してますが、今後どのようになるのかが不透明な状況でしょう。
海岸線は自然が売り物、見方を変えると鉄路が有効に生かされるような産業が皆無ですから、このような状況に追いやられるのは仕方がないのかもしれません。震災が引き金となって、鉄路の再開が問われ、経済効果という足かせが現実問題として大きな課題になっているようです。岩手県の内陸部には高速道路や新幹線が整備されていますが、沿岸部はリアス海岸なので港湾には適さず、どんどん過疎地になるのは仕方がないのかもしれません。
数年後には「花巻~釜石」へと太平洋に抜ける高速道路が整備されますが、素晴らしい自然が売り物になるには、大胆な発想が必要なのかもしれません。見方を変えると、スイスのようなアルプス鉄道のようなものは日本人の発想には向かないのかもしれませんね。